先週に続きインタープリターの和田夏実さんを迎えて『言語と芸術と思考のゆらぎ~視覚・身体で表現する』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 頭の中に広がる言語空間 06:11 「内言」の多様性を狭めずに伝える作法 10:13 身体言語研究の大きな壁 14:25 ビジュアル表現のインスピレーションとメタファー 19:45 意識の置き方によって増え続ける疑問 25:08 「内言」研究の現状 27:24 言語の獲得~「ある」感覚を共有する 33:12 新しい「ある」に触れる遊びの取り組み 38:47 振り返り&リスナーへの「問い」 <テキスト> 今回のエピソードは以下のURLからテキストで読むことができます。 https://x.gd/9Be77 <ゲストプロフィール> 和田 夏実(ワダ・ナツミ) インタープリター。 ろう者の両親のもとで手話を第一言語として育ち、大学進学時にあらためて手で表現することの可能性に惹かれる。視覚身体言語の研究、様々な身体性の方々との協働から感覚がもつメディアの可能性について模索している。近年は、LOUD AIRと共同で感覚を探るカードゲーム”...
Dec 22, 2022•45 min
インタープリターの和田夏実さんを迎えて『「感覚」移入する空間芸術~手話から人の水脈を探る』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 Takramインターン時代の思い出 03:04 インタープリターという仕事 05:10 翻訳特有の回路と和田さんの研究領域 10:34 「日本手話」と「日本語対応手話」 15:17 メディアで使用される手話 18:03 身体にある記憶を表現する「触手話」 21:31 手話から人の水脈を探る 28:54 感覚と未経験の翻訳 33:03 共通解を導く立体的な翻訳 38:32 「感覚」移入する空間芸術 <テキスト> 今回のエピソードは以下のURLからテキストで読むことができます。 https://x.gd/8rags <ゲストプロフィール> 和田 夏実(ワダ・ナツミ) インタープリター。 ろう者の両親のもとで手話を第一言語として育ち、大学進学時にあらためて手で表現することの可能性に惹かれる。視覚身体言語の研究、様々な身体性の方々との協働から感覚がもつメディアの可能性について模索している。近年は、LOUD AIRと共同で感覚を探るカードゲーム”...
Dec 15, 2022•43 min
先週に続き株式会社Staple代表取締役の岡雄大さんを迎えて『組織とまちのつくりかた~迷惑をかけあう「時間」の力』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 ニューローカルの存在とSOILのコミュニティづくり 09:09 居心地の悪さを越えた関係性の構築 15:22 迷惑をかけあう「時間」の力 18:46 組織として挑戦するためのコミュニケーション 24:19 周囲との関係性と既存の枠が与える影響 29:16 成長前提の組織運営~俯瞰目線を得るための取り組み 34:38 一人の中の多様性を互いに信じ合う 38:15 瀬戸田での新プロジェクトとリスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 岡 雄大(オカ・ユウタ) 株式会社Staple 代表取締役。 岡山に生まれ、米コネチカットと東京で育つ。育つ過程で触れた世界の多様性や、旅をする中で触れた日本の地域毎の文化的ルーツの複雑性に魅了され、旅をし続けることを仕事にしたいと考えるようになる。大学卒業後は、スターウッドキャピタルグループの東京及びサンフランシスコオフィスで不動産やホテルブランドへの投資業務に従事。その後シンガポー...
Dec 08, 2022•44 min
株式会社Staple代表取締役の岡雄大さんを迎えて『ローカルな土地の「高さと広がり」~新時代のまちづくり』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 2人の意外なつながりと共通点 04:01 ソフトデベロッパーとネイバーフッド 10:02 「高さと広がり」を作る様々なプロジェクト 17:43 多様性を生み出すローカルとの対話 25:40 コンセプト至上主義への違和感 30:36 設計図の無い人々の営みと調和 <ゲストプロフィール> 岡 雄大(オカ・ユウタ) 株式会社Staple 代表取締役。 岡山に生まれ、米コネチカットと東京で育つ。育つ過程で触れた世界の多様性や、旅をする中で触れた日本の地域毎の文化的ルーツの複雑性に魅了され、旅をし続けることを仕事にしたいと考えるようになる。大学卒業後は、スターウッドキャピタルグループの東京及びサンフランシスコオフィスで不動産やホテルブランドへの投資業務に従事。その後シンガポールで独立し、ホテルブランドへの投資戦略や経営企画に関するコンサルティングを行うが、2019年からは株式会社Stapleの本格稼働を開始。広島県 瀬戸田と東京都...
Dec 01, 2022•36 min
先週に続き木村石鹸工業株式会社代表取締役社長の木村祥一郎さんを迎えて『自律型の組織をつくる~木村石鹸とTakramの挑戦』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 チームの求心力を上げる仕組み 05:29 自己申告型給与制度 08:59 若手中心のプロジェクトが及ぼす好影響 12:01 個人からチーム全体へ向かった社員の視線 17:10 自律型の組織をつくる~コロナ禍の提案 23:33 Takramがおこなう経営のモジュール化 27:23 曖昧な職務が円滑にする組織運営 35:02 木村石鹸×近畿大学の共同プロジェクト 40:53 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 木村 祥一郎(キムラ・ショウイチロウ) 木村石鹸工業株式会社 代表取締役社長。 1972年生まれ。1995年大学時代の仲間数名と有限会社ジャパンサーチエンジン(現 イー・エージェンシー)を立ち上げ。以来18年間、商品開発やマーケティングなどを担当。2013年6月にイー・エージェンシーの取締役を退任し、家業である木村石鹸工業株式会社へ。2016年9月、4代目社長に就任。自律型組織を目指し、稟議書...
Nov 24, 2022•46 min
木村石鹸工業株式会社代表取締役社長の木村祥一郎さんを迎えて『反対派の心に火を灯す「他者」の声~老舗企業の新ブランド』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 木村石鹸のこれまでの歩み 07:55 究極に無難な石鹸作り 13:29 OEM専門のビジネスから自社ブランド展開へのきっかけ 18:34 反対派の気持ちが変化した日 25:12 60組のクリエイターを集めたデザインプロセス 29:32 社内で180度変化した釜炊き製法の価値 32:28 自社ブランドと共に動き出した自立型組織 35:40 釜炊き製法のプロセスと特徴 <ゲストプロフィール> 木村 祥一郎(キムラ・ショウイチロウ) 木村石鹸工業株式会社 代表取締役社長。 1972年生まれ。1995年大学時代の仲間数名と有限会社ジャパンサーチエンジン(現 イー・エージェンシー)を立ち上げ。以来18年間、商品開発やマーケティングなどを担当。2013年6月にイー・エージェンシーの取締役を退任し、家業である木村石鹸工業株式会社へ。2016年9月、4代目社長に就任。自律型組織を目指し、稟議書の廃止や「自己申告型給与制度」の導...
Nov 17, 2022•41 min
先週に続き株式会社SHIBUYA109エンタテイメントSHIBUYA109 lab.所長の長田麻衣さんを迎えて『若者のソーシャル分人主義と偶然・突発への開かれ』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 若者のソーシャル分人主義 05:56 SHIBUYA109 lab.の設立とこれまで 11:30 200名の若者から知るトレンドと共通点の分析 15:14 NobodyからSomebodyになる偶然の出会い 22:18 コロナ禍で変化した若者のコミュニティ 26:42 心理的安全性を保ちながら楽しむ突発的な行為 32:07 若者から学ぶ“生きやすさ” 34:19 リスナーへの「問い」 38:14 SHIBUYA109 lab.トレンド大賞2022 <ゲストプロフィール> 長田 麻衣(オサダ・マイ) 株式会社SHIBUYA109エンタテイメントSHIBUYA109 lab.所長。 総合マーケティング会社にて、主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査やPR サポートを経て、2017年に株式会社SHIBUYA109 エンタテイメン...
Nov 10, 2022•41 min
株式会社SHIBUYA109エンタテイメントSHIBUYA109 lab.所長の長田麻衣さんを迎えて『 「渋谷の若者」考現学~同世代論から同時代論へ』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 渋谷とSHIBUYA109 lab. 05:54 若者へのトレンド調査 10:49 調査を活かしたコンサルティングや共創プロジェクト 16:51 若者世代におけるビジュアルの重要性 19:39 若者が持つ謙遜の姿勢の背景 26:16 同時代文化を読み解く能力 32:52 変わるトレンドと変わらないマインド 38:05 予測不可能な出来事や失敗への恐れ 41:25 世代の傾向と時代背景を知る意味 <ゲストプロフィール> 長田 麻衣(オサダ・マイ) 株式会社SHIBUYA109エンタテイメントSHIBUYA109 lab.所長。 総合マーケティング会社にて、主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査やPR サポートを経て、2017年に株式会社SHIBUYA109 エンタテイメントに入社。SHIBUYA109 マーケティング担当としてマーケテ...
Nov 03, 2022•48 min
先週に続き株式会社TeaRoom代表取締役で裏千家茶道家の岩本涼さんを迎えて『茶の湯精神を現代に根付かせる処方箋』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 茶の湯文化を学ぶこととその本質のありか 06:33 礼儀作法としての茶道が広がった背景 12:37 正解・不正解のない自由な価値観 17:22 アメリカでの「見立て」の経験 20:03 茶事でクリエイティビティを発揮するためのアイデア 26:57 手紙で振り返る茶会の様子 32:49 「一番の茶」を迎えるまでの様々な体験 35:45 「守」と「破」の連携で広がる茶道の可能性 38:25 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 岩本 涼(イワモト・リョウ) 株式会社TeaRoom代表取締役/裏千家茶道家。 1997年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。幼少期より裏千家で茶道経験を積み、21歳で株式会社TeaRoomを創業。サステイナブルな生産体制や茶業界の構造的課題に向き合うべく、2018年に静岡県本山地域に日本茶工場を承継。2020年には農地所有適格法人の株式会社THE CRAFT FARMを設立。サプライチ...
Oct 27, 2022•43 min
株式会社TeaRoom代表取締役で裏千家茶道家の岩本涼さんを迎えて『「企業文化」と「茶の湯文化」の交差点』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 茶との出会いとミッション 04:44 TeaRoomの取り組み 10:05 茶事を通して行なう企業理念の再定義 14:13 ウイスキー紅茶 『THE CASK AGING』 17:15 東急ハンズとのプロダクト作り 22:32 ムードペアリングティー 『YOU IN』 25:13 TeaRoomの創業事業と発展 27:22 現代の生活に「茶の湯文化」を根付かせるために 32:34 「茶の湯文化」のアウトプット先をビジネスに 36:23 茶を学ぶこと~客観視の時間と美意識の幅 <ゲストプロフィール> 岩本 涼(イワモト・リョウ) 株式会社TeaRoom代表取締役/裏千家茶道家。 1997年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。幼少期より裏千家で茶道経験を積み、21歳で株式会社TeaRoomを創業。サステイナブルな生産体制や茶業界の構造的課題に向き合うべく、2018年に静岡県本山地域に日本茶工場を承継。2020年には農地所有適格...
Oct 20, 2022•42 min
先週に続き株式会社わざわざ代表取締役の平田はる香さんを迎えて『あえて道化を埋め込むCIのちから~ブランドの分人性』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 わざわざのコーポレート・アイデンティ 04:50 強いメッセージを和らげる風刺 10:39 周りを巻き込む「スローガン型」 17:15 あえて道化を埋め込むCIのちから 24:27 本気の「なんちゃって」 28:40 ブランドの分人性 33:11 コンテクストデザインに思うこと 39:42 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 平田 はる香(ヒラタ・ハルカ) 株式会社わざわざ代表取締役。 1976年生まれ。2009年長野県東御市の山の上に趣味であった日用品の収集とパンの製造を掛け合わせた店「わざわざ」を一人で開業する。段々とスタッフが増え2017年に株式会社わざわざ設立した。2019年東御市内に2店舗目となる喫茶/ギャラリー/本屋「問tou」を出店。現在はECサイト2つと実店舗2店で事業を行い、リモートワークと移住者で構成された働き方も注目を集める。2020年度で従業員20数名で年商3億3千万円を達成。2...
Oct 13, 2022•44 min
株式会社わざわざ代表取締役の平田はる香さんを迎えて『職人と経営者の二面性~地に足をつけたブランドの姿』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 株式会社わざわざの取り組み 05:32 地に足をつけたブランドの姿 08:28 透明性とオープンソースが作る生活 13:56 インターネット黎明期の混沌から受けた影響 16:44 余分なものが集まるギャラリー・本・喫茶「問tou」 21:35 職人と経営者の二面性 24:28 失敗の連続と周囲の不思議な導き 32:10 サーフィンのように生きる 37:09 松尾芭蕉と旅 <ゲストプロフィール> 平田 はる香(ヒラタ・ハルカ) 株式会社わざわざ代表取締役。 1976年生まれ。2009年長野県東御市の山の上に趣味であった日用品の収集とパンの製造を掛け合わせた店「わざわざ」を一人で開業する。段々とスタッフが増え2017年に株式会社わざわざ設立した。2019年東御市内に2店舗目となる喫茶/ギャラリー/本屋「問tou」を出店。現在はECサイト2つと実店舗2店で事業を行い、リモートワークと移住者で構成された働き方も注目を集める。2020...
Oct 06, 2022•43 min
先週に続き服飾デザイナーの廣川玉枝さんを迎えて『誰もが取り組む「デザイン」を考える~祭りから料理まで』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 文化服装学院の入学式で受けた衝撃 06:13 ビハインドからの努力とモチベーション 12:15 美しいものを美しいと感じるためのトレーニング 15:52 軽井沢で見た星と馬喰町のソムリエの美学 19:58 時代という言葉に影響されない美しさ 25:34 祭りのデザインリサーチ 29:57 人造物の全てはデザインされている 36:30 国立のデザインミュージアムが出来る条件 38:49 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 廣川 玉枝(ヒロカワ・タマエ) 服飾デザイナー。 文化服装学院アパレルデザイン科を卒業後、1998年イッセイミヤケに入社。 ニットデザイナーとして活躍したのち、2006年「SOMA DESIGN」として活動開始。同時にデザインプロジェクト「SOMARTA」を立ち上げる。同年「身体における衣服の可能性」をコンセプトにボディウエアシリーズ”Skin”を発表。2007年S/Sより東京コレクション・ウィーク...
Sep 29, 2022•47 min
服飾デザイナーの廣川玉枝さんを迎えて『衣服は第二の皮膚~人体構造・民族性・猫』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 2人の出会い 04:20 SOMARTAとスキンシリーズ 09:49 人体構造や皮膚への興味 16:00 『第二の皮膚』との出会い 21:45 スキンシリーズに込めた想い 26:03 民族性と環境から見る衣服の違い 32:27 衣服の選択とコミュニケーション 35:29 環境負荷に対する取り組み 38:50 猫の生態から考える感覚と行動の変化 <ゲストプロフィール> 廣川 玉枝(ヒロカワ・タマエ) 服飾デザイナー。 文化服装学院アパレルデザイン科を卒業後、1998年イッセイミヤケに入社。 ニットデザイナーとして活躍したのち、2006年「SOMA DESIGN」として活動開始。同時にデザインプロジェクト「SOMARTA」を立ち上げる。同年「身体における衣服の可能性」をコンセプトにボディウエアシリーズ”Skin”を発表。2007年S/Sより東京コレクション・ウィークに参加。第25回毎日ファッション大賞新人賞・資生堂奨励賞受賞。 Canon[NEOREA...
Sep 22, 2022•44 min
先週に続き株式会社再生建築研究所の代表:神本豊秋さんを迎えて『建築の「正しさ」を超えて~再生建築のゆらぎの秘密』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 再生建築研究所の設計思想 03:51 セオリーからの逸脱が生むその建物らしさ 08:15 「正しさ」と「ゆらぎ」が共存する再生建築の面白さ 11:26 別ルートから進んだ建築家への道 16:54 既存のルールを切り崩す「悪魔力」 24:15 ルールの「再構築」から生まれるオリジナリティ 31:35 青木茂建築工房から再生建築研究所への過程 35:47 再生建築を文化にするための様々な手段 42:58 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 神本 豊秋(カミモト・トヨアキ) 株式会社再生建築研究所代表取締役。 1981年大分県生まれ。近畿大学九州工学部建築学科を卒業し、8年間青木茂建築工房に勤務。2012年神本豊秋建築設計事務所を設立。同年より東京大学生産技術研究特任研究員(川添研究室)として、約100年ぶりの東京大学総合図書館の再生に従事し、再生建築の研究を行う。2015年に株式会社再生建築研究所を設立。20...
Sep 15, 2022•48 min
株式会社再生建築研究所の代表:神本豊秋さんを迎えて『過去と未来を結ぶ「再生建築」の考古学的アプローチ』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 ゲストとの出会い 04:27 再生建築研究所の取り組み 06:02 設計事例①ミナガワビレッジ 10:00 新たなルールを生み出す設計 13:15 設計事例②東京大学総合図書館 15:20 設計事例③Shibuya eggman 20:43 設計事例④アマネク別府 26:28 建物を残す意味と住み繋いでいくきっかけ 30:04 新築と同じ価値を生み出す 34:10 「再生建築」の考古学設計アプローチ 38:19 図面の復元から建築技術の伝承へ <ゲストプロフィール> 神本 豊秋(カミモト・トヨアキ) 株式会社再生建築研究所代表取締役。 1981年大分県生まれ。近畿大学九州工学部建築学科を卒業し、8年間青木茂建築工房に勤務。2012年神本豊秋建築設計事務所を設立。同年より東京大学生産技術研究特任研究員(川添研究室)として、約100年ぶりの東京大学総合図書館の再生に従事し、再生建築の研究を行う。2015年に株式会社再生建築研究所...
Sep 08, 2022•45 min
先週に続きミュージシャン/ギタリスト閑喜弦介さんを迎えて『若きミュージシャンの歩み~フランス留学から編曲の作法まで』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 ギターの得意な空間と流れる独特の空気 03:12 Ponze Recordsについて 07:25 編曲しやすい曲~サウンドの調和とメロディ 10:22 フランス留学の背景と当時の環境 14:36 音楽家として生きていくためのレッスンと制度 18:43 日本の器楽奏者の現状 21:17 良い編曲・良い作曲のラインと理想に近づくプロセス 25:26 編曲から演奏へのスピード感 27:26 既存の組み合わせで生まれる新たな音 34:23 幼少期の記憶とシンプルな美しさの追求 37:46 『上を向いて歩こう』 43:59 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 閑喜 弦介(カンキ・ゲンスケ) ミュージシャン/ギタリスト。 1995年8月14日生まれ。大阪府出身。3歳で父からギターの手ほどきを受けて以来今日に至るまでプレイヤーとしての活動にとどまらず、編曲、作曲家としても、各方面からその卓越したセンスと技術に称賛を...
Sep 01, 2022•48 min
ミュージシャン/ギタリスト閑喜弦介さんを迎えて『天才ギタリストが、ジャズとクラシックの二刀流になるまで』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 2人の出会いと現在の仕事内容 07:10 ギターに触れた日から競争心が芽生えるまで 12:16 「正す」よりも「合わす」という教え 15:35 ギターから離れた2ヶ月間 21:52 他人事から自分事になるまでのステップ 24:42 一番得意なことで自分を表現する 29:34 『I Loves You, Porgy』 34:15 キース・ジャレットへの想い 39:24 コンサートに必要な「良い瞬間」 <ゲストプロフィール> 閑喜 弦介(カンキ・ゲンスケ) ミュージシャン/ギタリスト。 1995年8月14日生まれ。大阪府出身。3歳で父からギターの手ほどきを受けて以来今日に至るまでプレイヤーとしての活動にとどまらず、編曲、作曲家としても、各方面からその卓越したセンスと技術に称賛を浴びている。ギター音楽大賞コンクールをはじめ、 日本国内外で数々の受賞を経て、 2014年よりパリエコールノルマル音楽院にて研鑽を積み、演奏家ディプロム...
Aug 25, 2022•43 min
先週に続き視覚言語研究者 / インタラクションデザイナーの清水淳子さんを迎えて『あいまい・もやもやの情報をデザインする~境界線の引き直しかた』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 作品ではない触媒としてのグラフィック 03:52 人々をプロジェクトの主役にする出過ぎないデザイン 09:07 それぞれに合ったコミュニケーションのメディアを探す 12:54 多摩美術大学・情報デザイン学科での講義 17:02 "Reborder"既存の境界線の再定義 23:41 境界線をあいまいな状態で維持する 26:30 病をきっかけに体験したもやもやが晴れる瞬間 31:39 もやもやを肯定する寄り添いのグラフィック 33:33 今後取り組みたいこと 40:01 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 清水 淳子(シミズ・ジュンコ) 視覚言語研究者 / インタラクションデザイナー。 1986年生まれ。2009年、多摩美術大学デザイン学科卒業後、デザイナーに。2012年WATER DESIGN入社。横断的な事業を生むためのビジネスデザインに携わる。2013年、Tokyo Gra...
Aug 18, 2022•43 min
視覚言語研究者 / インタラクションデザイナーの清水淳子さんを迎えて『グラフィックレコーディングから考える、全員参加の会議のつくりかた』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 「コレクティブ・ダイアログ」の裏側 03:35 日々の活動とグラフィックレコーディング 07:59 事実だけでなく感情・表情も記録する 11:31 グラフィックレコーディングが求められる場面 13:12 議論を円滑にするグラフィックの存在 19:12 共に意味を生み出すこと~会話のプロセスの可視化 27:20 曖昧であることに寛容になる瞬間 30:29 参加を促す様々な仕組み 35:31 話しやすい環境をつくるさりげない空間デザイン 38:03 NYで感じたグラフィックのありがたさ <ゲストプロフィール> 清水 淳子(シミズ・ジュンコ) 視覚言語研究者 / インタラクションデザイナー。 1986年生まれ。2009年、多摩美術大学デザイン学科卒業後、デザイナーに。2012年WATER DESIGN入社。横断的な事業を生むためのビジネスデザインに携わる。2013年、Tokyo Graphic R...
Aug 11, 2022•43 min
先週に続き株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEOの安斎勇樹さんを迎えて『一億総「研究」社会~知を蓄積するコミュニティづくり』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 前回の振り返りと今回のテーマについて 04:48 ワークショップ研究のきっかけとなった原体験 09:46 学際的研究の面白さと難しさ 13:46 大学の研究者から起業への道 17:51 事業と研究の両立の狙いとそのバランス 26:06 蓄積とコミュニティ~論文と書籍の書き方の違い 33:52 研究における引用の重要性 38:42 知を蓄積させる「モデル」と「ナラティブ」の行き来 46:28 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 安斎 勇樹(アンザイ・ユウキ) 株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEO。 1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。ウェブメディア「CULTIBASE」編集長。企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の創造性を高めるファシリテーションの方法論について探究している。主な著書に『問いのデザイ...
Aug 04, 2022•51 min
株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEOの安斎勇樹さんを迎えて『デザイン組織が考える「創造性」の高め方』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 MIMIGURIの取り組み 08:19 TakramとMIMIGURIの共通点 15:01 創造の扉を開く「問い」 20:26 グラデーションで定義される創造性 25:57 創造的自己と内なる他者の重要性 29:54 思い込みや勘違いが促す創造性の拡散と変貌 37:54 組織における創造性を測る指標 42:43 “やれ”より“やるな”が生む自主性 <ゲストプロフィール> 安斎 勇樹(アンザイ・ユウキ) 株式会社MIMIGURI代表取締役Co-CEO。 1985年生まれ。東京都出身。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。ウェブメディア「CULTIBASE」編集長。企業経営と研究活動を往復しながら、人と組織の創造性を高めるファシリテーションの方法論について探究している。主な著書に『問いのデザイン:創造的対話のファシリテーション』、『問いかけの作法:チームの魅力と才能を引き出す技術...
Jul 28, 2022•46 min
先週に続きラジオDJ/ナレーターの秀島史香さんを迎えて『一人ひとりが声を発信する時代~情報と情景の広がり』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 伝えたい情報と伝わってしまう情報 05:58 リモート環境で失われた目的外のコミュニケーション 09:39 音声メディアの多様化とアマチュアの増加 16:36 好きなことで自活できるプラットフォーム 25:42 「行為」よりも「存在」が与える影響 29:02 注目のポッドキャスト番組 32:28 開高健『ベトナム戦記』に思うこと 36:12 音声における情報と情景・中立性の幻想 39:24 声と文字の発展ーアマチュアが主役へ 45:16 「間違い」があるという前提と常識と変化 49:43 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 秀島 史香(ヒデシマ・フミカ) ラジオDJ/ナレーター。 慶應義塾大学在学中にラジオDJデビュー。現在FMヨコハマ日曜朝のプログラム『SHONAN by the Sea』などに出演中。テレビ、CMナレーション、美術館音声ガイド、機内放送など多岐にわたり活動中。今年5月には朝日新聞出版より2冊...
Jul 21, 2022•55 min
ラジオDJ/ナレーターの秀島史香さんを迎えて『「場づくりの共同作業」としての音声コミュニケーション』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 音声メディアが作るコミュニティ 05:53 幅広い担当番組とその中で得た気づき 13:45 ラジオの共時性と親密性 18:20 受け手によって変化する言葉の響き方 23:02 制服と私服のギャップがもたらす想像 27:08 ネイティブではない人が使う英語の魅力 31:44 『なぜか聴きたくなる人の話し方』 36:15 共同作業で組み上げるコミュニケーション 39:56 声を着替える時 45:11 相手に声を届けるスキル 49:26 自分を直視することで得る変化の可能性 <ゲストプロフィール> 秀島 史香(ヒデシマ・フミカ) ラジオDJ/ナレーター。 慶應義塾大学在学中にラジオDJデビュー。現在FMヨコハマ日曜朝のプログラム『SHONAN by the Sea』などに出演中。テレビ、CMナレーション、美術館音声ガイド、機内放送など多岐にわたり活動中。今年5月には朝日新聞出版より2冊めとなる著書 『なぜか聴きたくなる人の話し方』を...
Jul 14, 2022•54 min
先週に続き東京大学大学院工学系研究科の博士後期課程に在籍しているデザイナー/研究者の石田康平さんを迎えて『人がバーチャルを求める理由~異なるルール、異なる自分』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 俯瞰的な視点を与えるVRの役割 05:59 現実社会の自分から異なる自分への逸脱 12:08 スタジアムが持つ別世界と周辺環境の関係 15:33 日常のルールが機能しない場所 18:35 都市にある狂気・境界線 24:56 建築におけるMRの誤読可能性 30:48 他者になることで変化する世界の見方 36:25 一部の人が持つ共同幻想を共有すること 44:19 公共の場とデジタル世界のルールの交わり 49:21 没入で失われる視野と生まれるストレス 53:50 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 石田 康平(イシダ・コウヘイ) デザイナー/研究者。 1994年生まれ。東京大学大学院工学系研究科の博士後期課程に在籍。バーチャルリアリティやミクストリアリティと、建築や都市の関係性について探求。VRを用いた建築設計プロセスについての研究で、 2020年に東京大学大...
Jul 07, 2022•57 min
東京大学大学院工学系研究科の博士後期課程に在籍しているデザイナー/研究者の石田康平さんを迎えて『歴史における「VR的なもの」~茶室からフィクションまで』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 日々の活動とVRを使った研究 06:42 博士論文のテーマ 09:39 VRの定義と歴史的経緯 13:52 歴史における「VR的なもの」 19:23 夢想を助けるVR 23:46 夢の歴史と別世界へ抱く共同幻想 30:24 孤篷庵から考える想像と現実の関係 37:33 異世界に没入するための様々な遮断 43:01 潜在と顕在~ヴァーチャルとリアルの境界線 <ゲストプロフィール> 石田 康平(イシダ・コウヘイ) デザイナー/研究者。 1994年生まれ。東京大学大学院工学系研究科の博士後期課程に在籍。バーチャルリアリティやミクストリアリティと、建築や都市の関係性について探求。VRを用いた建築設計プロセスについての研究で、 2020年に東京大学大学院建築学専攻長賞を受賞。同年秋にはARを用いた研究成果の展示フォーマット「Select Your Lifestyle」をデザイン・製作し...
Jun 30, 2022•48 min
先週に続きサステナブルファッションブランド「KAPOK KNOT」代表の深井喜翔さんとTakramのビジネスデザイナー菅野恵美さんを迎えて『「感じる」と「学ぶ」を行き来する~サステナの手触り感の作り方』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 企業の価値観をどのように届けるか 04:38 情熱やストーリーを伝える順番 09:56 未来への好影響を語ること 13:46 オールバーズのキャンペーンからの学び 17:33 「エモい」から「エヴォい」へ 22:25 「感じる」と「学ぶ」を行き来する 30:26 ファッションを自分ごと化するために 35:29 手触り感の事例とそれを生むコミュニケーション法 41:26 リアルな現場で反転する「感じる」と「学ぶ」 47:36 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 深井 喜翔(フカイ・キショウ) KAPOK KNOT代表。 1991年生まれ、大阪府吹田市出身。2014年慶應義塾大学卒業後、ベンチャー不動産、大手繊維メーカーを経て、家業である創業75年のアパレルメーカー双葉商事株式会社に入社。現在の大量生産、大量廃棄を前提と...
Jun 23, 2022•51 min
サステナブルファッションブランド「KAPOK KNOT」代表の深井喜翔さんとTakramのビジネスデザイナー菅野恵美さんを迎えて『木に実るダウン「カポック」とは?~価値観のあいだを旅する作法』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 KAPOK KNOT起業までのプロセス 04:30 サークルが繋いだ2人の親交 08:00 木に実るダウン「カポック」 15:17 アパレル業界の負のスパイラルとサステナブル商品の矛盾 19:35 「価値観トラベラー」 26:26 価値観のあいだを曖昧にする 30:47 サステナブルの参加コストをゼロにする 36:18 「Feel First, Learn Later」の境界線 42:02 直感的なサステナビリティの必要性 <ゲストプロフィール> 深井 喜翔(フカイ・キショウ) KAPOK KNOT代表。 1991年生まれ、大阪府吹田市出身。2014年慶應義塾大学卒業後、ベンチャー不動産、大手繊維メーカーを経て、家業である創業75年のアパレルメーカー双葉商事株式会社に入社。現在の大量生産、大量廃棄を前提としたアパレル業界に疑問を持ってい...
Jun 16, 2022•48 min
先週に続きコペンハーゲンと東京にオフィスを構えるブランドと体験のデザインエージェンシー「Kontrapunkt(コントラプンクト)」からエクゼクティブ・クリエイティブ・ディレクターのフィリップ・リンネマンさんを迎えて『デザインで「未来を民主化する」~デザインフィクションが描く世界の姿』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 ハイブリッドなキャリアと近年の仕事 04:08 コントラプンクトが取り組むサステナビリティの分野 07:25 デザインで未来を民主化する 12:01 グリーンな世界のためにデザイナーがすべき事 15:34 未来の可能性を広げるためのデザインフィクション 20:20 コントラプンクトフューチャーズ 24:15 都市化現象を考える/ロンドンーケルンの物語 31:54 理想の未来に近づくためのSF 36:49 社会の創造性を解放するデザイン 40:59 クリエイティブであり続けること 45:04 リスナーへのメッセージと「問い」 <ゲストプロフィール> フィリップ・リンネマン Kontrapunkt エクゼクティブ・クリエイティブ・ディレクター。 ブ...
Jun 09, 2022•50 min
コペンハーゲンと東京にオフィスを構えるブランドと体験のデザインエージェンシー「Kontrapunkt(コントラプンクト)」創立者のボー・リンネマンさんを迎えて『謙虚さと創造性~デンマークと日本のデザインの共通点』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 建築学から始まったデザイナーへの道 08:54 コントラプンクト立ち上げからLEGOのロゴデザインまで 16:39 ブランドロゴの蓄積・メンテナンスという考え 22:04 デンマークのデザインに影響を与えた信念 28:54 デンマークと日本のデザインの共通点 38:24 時間経過で増すデザインの価値とサステナビリティ 47:29 拡大するデザイナーの役割 53:24 謙虚さと創造性の根底にあるもの <ゲストプロフィール> ボー・リンネマン Kontrapunkt 創立者/Kontrapunkt Japanチェアマン。 デンマーク王立芸術アカデミー建築学校にて建築の教育を受けた後、 主に国際的な企業のデザインやブランドアイデンティティ、 ブランドタイプフェイスのデザインに従事。1980年代より世界のデザインシーンに影響...
Jun 02, 2022•1 hr