TAKRAM RADIO - podcast cover

TAKRAM RADIO

東京とロンドン、N.Y. を拠点に、幅広く「つくること」に取り組むデザイン・イノベーション・ファーム Takramの渡邉康太郎が、毎週様々なテーマでトークセッション。そこでうまれたインスピレーションをもとに新しい「問い」を投げかける、実験的・社会実装型プログラムです。ポッドキャストではトークセッションをノーカットでお届けします。放送では流せなかったトークまでたっぷりとお楽しみください!


TAKRAM RADIO 公式X

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これまでのエピソードを配信していた旧チャンネルはクローズいたしました。

現在お聴きいただける過去エピソードは一部に限られていますが、今後このアカウントにこれまでのエピソードを続々アップロード予定です。今しばらくお待ちください。

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Episodes

Vol.101 クラフトとクリエイティブの関係~「朝顔と山椒」をヒントに

『クラフトとクリエイティブの関係~「朝顔と山椒」をヒントに』をテーマに渡邉がとことん語ります。 <目次> 00:35 クラフトとクリエイティブを寄り添わせるために 02:19 ブランドアイコンが果たす役割 06:09 エルメスとマルタン・マルジェラ 07:57 ブランドに厚みをあたえる「人」 10:25 マニアックなこだわりは玄人にしか伝わらないのか 14:29 素人と玄人の間で生じるギャップ 17:02 クラフトのこだわりをどう広く伝えていけるのか 20:00 引き算できる「朝顔」足し算できる「山椒」 25:03 こだわりに気づかせる補助線

Oct 21, 202129 min

Vol.100 イタリア・日本から考える伝統工芸を守る意味

先週に続き株式会社Dodiciの代表の大河内愛加さんを迎えて『イタリア・日本から考える伝統工芸を守る意味』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 イタリアで学んだアートディレクション 06:18 広告デザインの勉強から得た気づき 12:41 イタリア・日本との対比で生まれた独自の目線 16:40 伝統工芸を守る意味 22:59 自分が使いたいものか・買ってもらえるものか 26:25 「よそもの」感がもたらす視点と姿勢 31:27 伝統工芸を守るために必要なアップデート 37:00 自己と他者の認識とズレ 42:33 renacnattaのこれから 46:17 大河内さんからの「問い」 <ゲストプロフィール> 大河内愛加(オオコウチ・アイカ) 株式会社Dodici代表取締役/ディレクター・デザイナー。 1991年横浜市出身。15歳でイタリア・ミラノに移住。 Istituto Europeo di Design ミラノ校(ヨーロッパデザイン学院。略称IED)広告コミュニケーション学科卒業。 2016年2月に、ブランドrenacnatta(レナクナッタ)を立ち上げ、日本...

Oct 14, 202149 min

Vol.99 「文化を纏う」D2Cアパレルの取り組み

株式会社Dodiciの代表の大河内愛加さんを迎えて『「文化を纏う」D2Cアパレルの取り組み』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 「文化を纏う」ブランドと伝統工芸との出会い 07:14 伝統工芸を残すための革新的変化の必要性 15:28 学びながら取り組む未知の分野 21:35 クラウドファンディングでの成功 27:30 ブランドコンセプトにある「間」 31:01 西陣織マスクの販売から得た気づき 37:16 長い間変わらない価値 41:12 cravatta by renacnatta <ゲストプロフィール> 大河内愛加(オオコウチ・アイカ) 株式会社Dodici代表取締役/ディレクター・デザイナー。 1991年横浜市出身。15歳でイタリア・ミラノに移住。 Istituto Europeo di Design ミラノ校(ヨーロッパデザイン学院。略称IED)広告コミュニケーション学科卒業。 2016年2月に、ブランドrenacnatta(レナクナッタ)を立ち上げ、日本とイタリアのデッドストックや伝統工芸品などの素材を組み合わせたアイテムを展開している。2021年...

Oct 07, 202145 min

Vol.98 宛先のない手紙と社会彫刻

『宛先のない手紙と社会彫刻 』をテーマに渡邉がとことん語ります。 <目次> 00:35 フランソワ・トリュフォー『夜霧の恋人達』 03:23 気送管に感じた魅力 10:47 宛先のない手紙 14:48 他人との繋がりを感じさせる仕掛け 18:05 贈与という行為で得られるもの 23:17 価値判断基準のあるべき場所 26:21 自己満足から始まる社会彫刻

Sep 30, 202130 min

Vol.97 ビジネスデザイナーと考える気候変動〜適応と緩和のリバランス

Takramのビジネスデザイナー菅野恵美さんを迎えて『ビジネスデザイナーと考える気候変動〜適応と緩和のリバランス 』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 気候変動への問題意識 05:36 気候変動対策の適応と緩和 11:28 適応と緩和のバランスを考える 14:38 産業を動かす新しい緩和のルールセット 19:22 気候変動対策によって発揮されるクリエイティビティ 26:54 経済成長・現在の社会システムと気候変動対策 32:52 ビジネスデザイナーとしての今後の取り組み 34:33 金銭的リターンに代わる価値とステークホルダー資本主義 <ゲストプロフィール> 菅野恵美(カンノ・メグミ) ビジネスデザイナー。 慶應義塾大学総合政策学部在学中、デザインシンキングやデザインリサーチ、スペキュラティブデザイン等を学ぶ。卒業後は株式会社ADKにてストラテジックプランナーとして、ナショナルクライアントからスタートアップ企業まで数十社の多様なカテゴリのマーケティングやブランディングを、国内及びグローバル市場に向けて担当。2019年よりTakramに参加。エンジニアリングやク...

Sep 23, 202140 min

Vol.93 Takram が考える農業・次世代の食文化─世界とテーブルのつなぎ方

Takramメンバーからデザインエンジニアの谷口靖太郎さんとクリエイティブテクノロジストの藤吉賢さんを迎えて『Takram が考える農業・次世代の食文化─世界とテーブルのつなぎ方』をテーマにトークセッションを行います。 00:35 Minimal山下さんの放送回を聴いて 04:16 農業の問題を解決するロボットの開発 10:20 フレンドリーなロボットのデザインプロセス 17:27 ヨーロッパの食品流通システムと食料自給率 24:10 タンパク源不足を救う昆虫食の可能性 29:53 食を複合的な視点で見る 34:42 食事を共有する楽しみと共有方法のこれから 41:23 テーマ総括とお知らせ

Sep 23, 202145 min

Vol.96 生物界の「誤読」「M&A」とは?─コンテクストデザインとエコロジー

先週に続き建築思想家の竹村泰紀さんを迎えて『生物界の「誤読」「M&A」とは?─コンテクストデザインとエコロジー』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 変化し続ける地球と持続可能性の不十分さ 05:56 テクノロジーの適切な使い道 10:56 広井良典『人口減少社会のデザイン』 14:17 都市のアップデートによる環境容量増加の可能性 19:39 生物界の「誤読」と「M&A」 25:10 コンテクストデザインとエコロジー 30:49 「建築は環境の彫刻である」 35:29 エヴァンゲリオンにみる生態系とテクノロジー 41:49 死に場所にしたい都市を作るために 45:07 竹村さんからの「問い」 <ゲストプロフィール> 竹村 泰紀(タケムラ・タイキ) 建築思想家。 「建築は環境の彫刻である」という言葉に触発され、 環境と建築の相互作用を深く 理解するため慶應義塾大学理工学部へ進学。 熱・流体・構造・材料工学まで幅広く学び、 卒業研究として流体の数値シミュレーション新手法の開発を経て、 機械工学の学士号(BME)取得。2015年からイギリスに渡り、ロ...

Sep 16, 202153 min

Vol.95 都市の「恵み」を考える─東京を「未来の森」にするには

建築思想家の竹村泰紀さんを迎えて『都市の「恵み」を考える─東京を「未来の森」にするには』をテーマにトークセッションを行います。 <目次> 00:35 オープニングトーク 03:58 竹村さんの著書『地球第三の森』について 12:16 都市が地球に与えた弊害と生物多様性 19:05 森林・都市の生態系とプロセス 23:28 生物の生息を促すポケット 27:32 都市の容積と生物の生息エリアのポテンシャル 31:05 エネルギーの供給源になり得る都市の機能 38:02 東京を「未来の森」にするには 41:26 ファサードが都市を森に変える 46:34 都市の森林化と人間の生活のバランス <ゲストプロフィール> 竹村 泰紀(タケムラ・タイキ) 建築思想家。 「建築は環境の彫刻である」という言葉に触発され、 環境と建築の相互作用を深く 理解するため慶應義塾大学理工学部へ進学。 熱・流体・構造・材料工学まで幅広く学び、 卒業研究として流体の数値シミュレーション新手法の開発を経て、 機械工学の学士号(BME)取得。2015年からイギリスに渡り、ロンドンの英国建築協会付属建築大学(AAスクール)の第...

Sep 09, 202151 min

Vol.94 母語と母国語─トルコ・ベルギー・日本のことば

『母語と母国語─トルコ・ベルギー・日本のことば 』をテーマに渡邉がとことん語ります。 <目次> 00:35 今回のテーマについて 02:58 小島剛一『トルコのもう一つの顔』 05:42 トルコ少数民族のことばへの知的好奇心 10:24 言語への興味とベルギー滞在時の出来事 14:31 ベルギーの歴史・言語境界線の対立 18:35 田中克彦『ことばと国家』─日本と国語のあゆみ 23:21 母語と母国語─国家に回収されないことば

Sep 02, 202127 min

Vol.93 Takram が考える農業・次世代の食文化─世界とテーブルのつなぎ方

Takramメンバーからデザインエンジニアの谷口靖太郎さんとクリエイティブテクノロジストの藤吉賢さんを迎えて『Takram が考える農業・次世代の食文化─世界とテーブルのつなぎ方』をテーマにトークセッションを行います。 00:35 Minimal山下さんの放送回を聴いて 04:16 農業の問題を解決するロボットの開発 10:20 フレンドリーなロボットのデザインプロセス 17:27 ヨーロッパの食品流通システムと食料自給率 24:10 タンパク源不足を救う昆虫食の可能性 29:53 食を複合的な視点で見る 34:42 食事を共有する楽しみと共有方法のこれから 41:23 テーマ総括とお知らせ

Aug 26, 202145 min

Vol.92 ビジョンのなかに偶然と必然を編み込む

先週に続きクラフトチョコレートブランド「Minimal - Bean to Bar Chocolate -」の代表:山下貴嗣さんを迎えて『ビジョンのなかに偶然と必然を編み込む』をテーマにトークセッションを行います。 00:35 コロナがMinimalに与えた影響 03:34 デジタルへの転換と人事異動 09:05 デジタル化の決め手となったもの 12:14 もがいた末に外に向いた矢印 15:29 「たまたま」で転がり出すキャリア 21:08 未来に繋がる目の前の一歩と粘り強さ 29:46 感動を共有する喜びと関係構築の方法 33:57 偶然と必然が導いた現在の立ち位置 37:59 クラフトチョコレートの未来 44:22 山下さんからの「問い」 <ゲストプロフィール> 山下貴嗣(ヤマシタ・タカツグ) Minimal - Bean to Bar Chocolate - 代表。 カカオ豆の選定からチョコレート製造まで一貫して手掛ける新しい製法である「Bean to Bar」に感銘を受け、クラフトチョコレートブランド「Minimal - Bean to Bar Chocolate - (ミニマ...

Aug 19, 202150 min

Vol.91 「引き算」で考えるチョコレートとデザインの交差点

クラフトチョコレートブランド「Minimal - Bean to Bar Chocolate -」の代表:山下貴嗣さんを迎えて『「引き算」で考えるチョコレートとデザインの交差点』をテーマにトークセッションを行います。 00:35 「Minimal - Bean to Bar Chocolate -」 05:16 Bean to Bar文化に着目した理由 10:07 チョコレートは名脇役 12:49 感覚が研ぎ澄まされる引き算の美学 17:15 素材が持つ無限の深みを追求する 24:14 豊富な経験値で高まる解像度 29:06 相対的な感覚と多角的な目線 34:58 熟成された解釈と矛盾が生む新たな価値観 <ゲストプロフィール> 山下貴嗣(ヤマシタ・タカツグ) Minimal - Bean to Bar Chocolate - 代表。 カカオ豆の選定からチョコレート製造まで一貫して手掛ける新しい製法である「Bean to Bar」に感銘を受け、クラフトチョコレートブランド「Minimal - Bean to Bar Chocolate -(ミニマル)」を設立。渋谷区富ヶ谷や代々木上原に店...

Aug 12, 202142 min

Vol.90 「素朴な疑問」から始まる暮らしと知の長い旅

先週に続きエシカルファッションプランナーの鎌田安里紗さんを迎えて『「素朴な疑問」から始まる暮らしと知の長い旅』をテーマにトークセッションを行います。 00:35 Little Life Labの活動 06:20 作り手になることで上がる世界への解像度 12:27 伝統の価値と生き残ることのバランス 16:12 知らなくてもいいことを知ること 22:05 慶應SFCでの学び 25:57 マニュアル化出来ないプロセスをサポートする感覚的知見 30:39 社会をスムーズにする感覚の言語化 35:02 「素朴な疑問」が促す社会の変化 38:22 鎌田さんからの「問い」 <ゲストプロフィール> 鎌田安里紗(カマダ・アリサ) エシカルファッションプランナー 「多様性のある健康的なファッション産業に」をビジョンに掲げる一般社団法人unistepsの共同代表をつとめ、衣服の生産から廃棄の過程で、自然環境や社会への影響に目を向けることを促す企画を幅広く展開。種から綿を育てて服をつくる「服のたね」、衣食住やものづくりについて探究するオンラインコミュニティ「Little Life Lab」など。慶應義塾大学...

Aug 05, 202145 min

Vol.89 個人の「受け取る力」の高め方~エシカルファッションプランナーの仕事

エシカルファッションプランナーの鎌田安里紗さんを迎えて『個人の「受け取る力」の高め方~エシカルファッションプランナーの仕事』をテーマにトークセッションを行います。 00:35 渡邉が唸る鎌田さんの司会力 06:28 エシカルファッションプランナーという仕事 12:09 服の生産背景へ興味が向かったきっかけ 15:13 ファッション業界のサプライチェーンが持つ問題 19:14 個人の発露とムーブメント 25:34 環境問題に対するファッション業界の取り組み 31:05 日本の縫製工場の現状 32:46 作り手と買い手の多様性を広げる 37:58 「受け取る力」を高める 41:25 個人の創造性を見直す 47:11 捨て方が変わると買い方が変わる 50:19 一人一人が創造性を発揮する社会 53:08 FASHION FRONTIER PROGRAM <ゲストプロフィール> 鎌田安里紗(カマダ・アリサ) エシカルファッションプランナー。 「多様性のある健康的なファッション産業に」をビジョンに掲げる一般社団法人unistepsの共同代表をつとめ、衣服の生産から廃棄の過程で、自然環境や社会への...

Jul 29, 202158 min

Vol.88 「手放せる道具」をデザインする勇気 ─コンヴィヴィアルとコンテクストの共振

先週に続きTakramデザインエンジニアの緒方壽人さんを迎えて「『手放せる道具』をデザインする勇気 ─コンヴィヴィアルとコンテクストの共振」をテーマにトークセッションを行います。 00:35 「手放せる道具」という視点 05:00 個の自主性に力を添えるデザイン 08:38 学び方の多様性─教育とテクノロジー 12:41 透明化されたテクノロジーから生まれる工夫 17:41 効率化しすぎないことが促す社会への参加 23:05 テクノロジーを手放して得る新たな気づき 27:20 メタな視点とスマートさを身につける 30:29 本の執筆を通して感じること 36:37 手放すことを見据えたサービスデザイン 41:32 『コンヴィヴィアル・テクノロジー』今後の展開 <ゲストプロフィール> 緒方壽人(オガタ・ヒサト) ソフトウェア、ハードウェアを問わず、デザイン、エンジニアリング、 アート、サイエンスまで幅広く領域横断的な活動を行うデザインエンジニア。東京大学工学部を卒業後、国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)、リーディング・エッジ・デザインを経て、ディレクターとしてTakramに参加。主な...

Jul 22, 202144 min

Vol.87 ちょうどいい道具と過剰な道具のバランス感覚ーコンヴィヴィアル・テクノロジー入門

Takramデザインエンジニアの緒方壽人さんを迎えて「ちょうどいい道具と過剰な道具のバランス感覚ーコンヴィヴィアル・テクノロジー入門」をテーマにトークセッションを行います。 00:35 「コンヴィヴィアル」とは 07:37 イリイチの「二つの分水嶺」 12:57 テクノロジーの過剰さに気付くためのヒント 18:54 人間の身体性とテクノロジーが生む効率のバランス 22:32 第二の分水嶺を超えたコンヴィヴィアルな道具 25:45 自立と他立~人工知能との共存とテクノロジー依存 29:58 人間の心理を扇動するデザイン 34:43 不可視化された繋がりと目的の過剰な分析 39:26 手段に特化すると失われるもの <ゲストプロフィール> 緒方壽人(オガタ・ヒサト) ソフトウェア、ハードウェアを問わず、デザイン、エンジニアリング、 アート、サイエンスまで幅広く領域横断的な活動を行うデザインエンジニア。東京大学工学部を卒業後、国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)、リーディング・エッジ・デザインを経て、ディレクターとしてTakramに参加。主なプロジェクトに、「HAKUTO」月面探査ローバー...

Jul 15, 202143 min

Vol.86 地元の土壌から「自ずと生じる」ブランドの姿─老舗3社のあゆみ

先週に続きあん食パン専門店「明壽庵」の店主で東京・王子にある明治創業のベーカリー「明治堂」の5代目:中山公人さんを迎えて「地元の土壌から『自ずと生じる』ブランドの姿─老舗3社のあゆみ」をテーマにトークセッションを行います。 00:35 Takramへの期待と期待したことと気づき 06:02 現場のリアリティとブランディングの方向性 10:44 王子商店街のキツネーリサーチから生まれたロゴ 14:12 パンだけではない付加価値を生む 18:19 王子製餡所の小さなアンベラ 23:42 石鍋商店のせいろの紐 26:31 王子の伝統と技術を新しい形で届けること 30:18 地元に馴染むためのアートディレクション 35:15 地元の土壌から「自ずと生じる」ブランドの姿 39:37 「明壽庵」今後の展開 <ゲストプロフィール> 中山公人(ナカヤマ・キント) 株式会社明治堂 専務取締役/「明壽庵」代表。 早稲田大学ビジネススクールでMBA修了後、 食品商社、外資IT企業を経て、家業である株式会社明治堂へ参画。東京・北区の王子で創業130年のベーカリー&カフェ明治堂の5代目。 2021年5月...

Jul 08, 202145 min

Vol.85 あん食パンの「明壽庵」誕生前夜─和菓子のような歴史と繊細さ

あん食パン専門店「明壽庵」の店主で東京・王子にある明治創業のベーカリー「明治堂」の5代目:中山公人さんを迎えて「あん食パンの『明壽庵』誕生前夜─和菓子のような歴史と繊細さ」をテーマにトークセッションを行います。 00:35 東京・王子にオープンした「明壽庵」について 04:32 地元の人々の反応と特徴 07:26 コロナ禍で得た地元に目を向ける機会 10:06 Takramメンバーを刺激した中山さんの想い 15:03 プロジェクトにおけるTakramメンバーの役割 17:32 中山さんはなぜTakramを選んだのか 21:03 老舗5代目が新たな取り組みを始めるまで 25:21 アイデアが生まれたきっかけとパンへのこだわり 28:43 高級食パン専門店の流れと「明壽庵」ならではの意義 33:47 Takramが考える今後の展開 40:17 「明壽庵」の商品ラインナップとオススメの食べ方 <ゲストプロフィール> 中山公人(ナカヤマ・キント) 株式会社明治堂 専務取締役/「明壽庵」代表。 早稲田大学ビジネススクールでMBA修了後、 食品商社、外資IT企業を経て、家業である株式会社明治堂へ参...

Jul 01, 202151 min

Vol.84 言葉にならない「学生の本音」に耳を傾ける─つくることと生きること

「言葉にならない『学生の本音』に耳を傾ける─つくることと生きること」をテーマに慶應義塾大学SFC特別招聘教授の渡邉が2021年度春学期に担当した授業を振り返ります。 00:35 独自のストーリーを導く問い 05:16 学生の“作る喜び”が発揮された最終課題 10:46 授業に参加した学生からのコメント 14:03 言葉にならない素敵な感覚 18:08 居残りの時間で知った学生のエピソード 20:34 6週間にわたる授業を終えて 25:05 偶然の出来事から得る人生の示唆

Jun 24, 202129 min

Vol.83 150人とつくるオンライン授業の設計法─ZOOM時代のコンテクストデザイン

「150人とつくるオンライン授業の設計法─ZOOM時代のコンテクストデザイン」をテーマに渡邉が語ります。 00:35 参考にした「最高のオンライン授業のつくり方」 05:46 ブレイクアウトルームとチャットの活用 11:12 慶應SFCでの授業内容〜①コンテクストデザイン概論 14:04 ②表現者と被表現者の境 18:20 ③社会を動かす異端のアイディア 19:57 ④時間の測れない砂時計 21:06 ⑤日常生活に潜むクリエイティビティ 22:49 学生の最終発表から得た刺激①『Tシャツアート展』 26:25 学生の最終発表から得た刺激②『別れの博物館』

Jun 17, 202131 min

Vol.82 普遍の科学と意味の人文学~新たな意味を探す旅

先週に続き静岡大学学術院工学領域事業開発マネジメント系列准教授でフィールドサイエンティストの本條晴一郎さんを迎えて「普遍の科学と意味の人文学~新たな意味を探す旅」をテーマにトークセッションを行います。 00:35 キャリアシフトを決定づけた究極の二択 07:53 不安の最大値から安心を得る 12:06 実務と学界で求められるゴールの違い 15:24 異なるコミュニティーから生まれる新たな領域 17:55 根底に流れるウィーナーとベイトソン 21:42 普遍の科学と意味の人文学 29:41 時代によってアップデートされる普遍の価値 33:30 普遍と意味のレイヤーの使い分け 37:55 多様で新しい解釈が社会を前進させる 42:00 頂点を高めるコンテクストデザインの補助線 49:35 弱い文脈を紡いできたキャリア 53:38 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 本條 晴一郎(ホンジョウ・セイイチロウ) フィールドサイエンティスト/静岡大学学術院工学領域事業開発マネジメント(MOT)系列准教授東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻および法政大学大学院経営学研究科経営学専攻修了...

Jun 10, 20211 hr

Vol.81 キャリア・研究分野を越境する~振り子の振れ幅

静岡大学学術院工学領域事業開発マネジメント系列准教授でフィールドサイエンティストの本條晴一郎さんを迎えて「キャリア・研究分野を越境する~振り子の振れ幅」をテーマにトークセッションを行います。 00:35 フィールドサイエンティストという仕事 05:48 渡邉&本條さんの出会いのきっかけ 08:51 振り子の研究からガンジーの研究へ 13:55 経営学への興味とNTTドコモでの震災研究 21:21 ユーザーイノベーション研究に至るきっかけ 23:58 キャリアを越境して得たアドバンテージ 28:18 物理学者時代の研究テーマ 32:45 カオスを生む振り子の振れ幅 40:55 ロジカルとカオスのシームレスな切り替え 43:47 領域が増えて共鳴する異なる振り子 <ゲストプロフィール> 本條 晴一郎(ホンジョウ・セイイチロウ) フィールドサイエンティスト/静岡大学学術院工学領域事業開発マネジメント(MOT)系列准教授東京大学大学院総合文化研究科広域科学専攻および法政大学大学院経営学研究科経営学専攻修了。博士(学術)および博士(経営学)。学術振興会特別研究員、東京大学東洋文化研究所特任研究員...

Jun 03, 202151 min

Vol.80 2021年春学期、コンテクストデザインを履修しよう

「2021年春学期、コンテクストデザインを履修しよう」をテーマに渡邉がとことん語ります。 00:35 単位が取れる授業にした理由 06:09 学生が提出した選抜課題 10:30 未証明の価値が未来へ問いかける 16:33 異端なものから普遍なものが生まれる 19:11 授業の最終課題「ストーリーコレクション」 24:04 クリエイティブな発想を引き出す問いかけ 26:03 人の想像力を刺激するもの

May 27, 202132 min

Vol.79 Takram とビジョンデザイン~ビジョンは必要か、共有できるか

Takramメンバーからリードデザインエンジニアの谷口靖太郎さんとクリエイティブテクノロジストの藤吉賢さんを迎えて「Takramとビジョンデザイン~ビジョンは必要か、共有できるか」をテーマにトークセッションを行います。 00:35 異なる世界を想像させる作品 08:50 議論を生み出すスペキュラティブデザイン 13:44 『SELFORG』というプロジェクト 18:07 ビジョンを共有するための手がかり 24:39 必要なのはビジョンかトランジションか 28:50 多様なビジョンの混在を認めること 34:53 日本語の活かしたサントリーの事例 36:58 現実と理想の差分を越境するためのビジョン 40:07 問いの設定から始まるビジョンデザイン <ゲストプロフィール> 谷口 靖太郎(タニグチ・セイタロウ) リードデザインエンジニア。 2008年慶應義塾大学SFCを卒業、2011年東京藝術大学大学院デザイン科を修了後、2011年に渡英。2013年英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修士課程(Innovation Design Engineering)修了。フリーランスのデザインエンジニア...

May 20, 202147 min

Vol.78 問いが刺激する創造性─20XX年の革命の作法

先週に続きアーティスト/デザイナーの長谷川愛さんを迎えて「問いが刺激する創造性─20XX年の革命の作法 」をテーマにトークセッションを行います。 00:35 作品制作における「問い」の設定と変化 05:41 良い「問い」は新しい可能性を広げる 09:16 プロジェクト『極限環境ラブホテル』 16:59 巨大な視野で環境変化を考える 21:25 長谷川さんが求める作品の面白さ 24:21 他人に理解されない価値を尊重するために 29:22 授業で性的表現を扱う難しさ 33:39 スペキュラティブデザインを教える難しさ 38:56 革命的想像力を引き出すカード <ゲストプロフィール> 長谷川 愛(ハセガワ・アイ) アーティスト/デザイナー。 バイオアートやスペキュラティブ・デザイン、デザイン・フィクション等の手法によって、生物学的課題や科学技術の進歩をモチーフに、現代社会に潜む諸問題を掘り出す作品を発表している。IAMAS卒業後渡英。2012年英国Royal College of ArtにてMA修士取得。2014年から2016年秋までMIT Media Labにて研究員、MS修士取得。20...

May 13, 202147 min

Vol.77 異なる世界を想像する─演じることと社会認識の更新

アーティスト/デザイナーの長谷川愛さんを迎えて「異なる世界を想像する─演じることと社会認識の更新 」をテーマにトークセッションを行います。 00:35 長谷川愛展『4th Annunciation』について 05:37 長谷川さんとスペキュラティヴ・デザイン 12:39 これまでのアートとデザインを超える態度 17:54 クリエティビティは「生まれる」もの 20:23 作品『Shared Baby』を通した気づきと再発見 29:40 ロールプレイングで社会認識を変える 33:51 漫画『大奥』の魅力 38:07 時代を予言する作品に対して思うこと 44:51 3.11後のアートとポジティブな視点 <ゲストプロフィール> 長谷川 愛(ハセガワ・アイ) アーティスト/デザイナー。 バイオアートやスペキュラティブ・デザイン、デザイン・フィクション等の手法によって、生物学的課題や科学技術の進歩をモチーフに、現代社会に潜む諸問題を掘り出す作品を発表している。IAMAS卒業後渡英。2012年英国Royal College of ArtにてMA修士取得。2014年から2016年秋までMIT Medi...

May 06, 202145 min

Vol.76 アフターコロナの作品体験─未完のミラノ展示舞台裏

Takramメンバーからサウンドデザイナー小山慶祐さん、デザインエンジニア成田達哉さん、インダストリアルデザイナー中森大樹さんを迎えて「アフターコロナの作品体験─未完のミラノ展示舞台裏」をテーマにトークセッションを行います。 00:35 空間インスタレーション「Every Air」 04:42 「Every Air」でのTakramメンバーの関わり 11:21 問題解決のための再設計 16:57 調達時間の必要性とブリコラージュ的解決策 23:55 サーキュレーターの制御とサウンドのコンセプト 28:59 追体験のための映像作り 32:04 これからのインスタレーション 40:10 注目する展示とアフターコロナの作品体験

Apr 29, 202149 min

Vol.75 空気の見かた・感じかた―ダイキンとTakram幻の空間展示

ダイキン工業テクノロジー・イノベーションセンター先端デザイングループの太田由美さんとTakramメンバーからディレクター緒方壽人さん&インダストリアルデザイナー中森大樹さんを迎えて「空気の見かた・感じかた―ダイキンとTakram幻の空間展示」をテーマにトークセッションを行います。 00:35 オープニングトーク 03:42 ダイキンとTakramとのコラボレーション 08:00 ミラノサローネとは 11:18 ダイキンのデザインとインスタレーションの歩み 14:13 空気と表現の結びつき 19:22 カエサルの最後の一息 23:58 倉庫でのプロトタイピングと表現のこだわり 32:12 展示の中止によって見えた新しい空気の価値 35:56 環境負荷への自覚とデザイン 42:55 当たり前の有難さに気づく 48:26 空気をデザインするということ <ゲストプロフィール> 太田由美(オオタ・ユミ) ダイキン工業テクノロジー・イノベーションセンター先端デザイングループ。 エアコンや空気清浄機のプロダクトデザインを担当し、トルコやメキシコなどの新興国でのエスノグラフィー調査に基づくプロダクト提...

Apr 22, 202149 min

Vol.74 美術館と表現の自由~ポリコレと、その他のルール

先週に続き横浜美術館主任学芸員の木村絵理子さんを迎えて「美術館と表現の自由~ポリコレと、その他のルール」をテーマにトークセッションを行います。 00:35 アーティストの表現と現代社会との繋がり 08:14 社会問題によって変わる美術館のルール 16:43 ポリコレと美術館が出来る表現 24:01 スキャンダラスな芸術表現と一般社会における気付きの種 30:40 日常生活を独自の解釈で見つめる 37:29 リスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 木村絵理子(キムラ・エリコ) 横浜美術館・主任学芸員。 2000年より同館勤務、主に現代美術の展覧会を手がける。2005年展から横浜トリエンナーレに携わり、2020年展では企画統括を務める。近年の主な展覧会企画に、“HANRAN: 20th-Century Japanese Photography”(National Gallery ofCanada、2019)、「昭和の肖像:写真でたどる『昭和』の人と歴史」(横浜美術館、2017/アーツ前橋、2018)、「BODY/PLAY/POLITICS」(2016)、「蔡國強:帰去来」(2015)...

Apr 15, 202141 min

Vol.73 未知の価値を未来に届ける~ミュージアム・学芸員の眼差し

横浜美術館主任学芸員の木村絵理子さんを迎えて「未知の価値を未来に届ける~ミュージアム・学芸員の眼差し」をテーマにトークセッションを行います。 00:35 オープニングトーク 02:15 横浜美術館と木村さんの仕事 05:03 渡邉が見た横浜トリエンナーレ 08:59 横浜美術館休館の理由 13:27 美術品の輸送・梱包技術 16:22 海外の美術館での梱包事情 19:10 「クーリエ」という仕事 23:15 美術学芸員/キュレーターになるには 27:33 興味を幅広く持つこと・現代美術を見る目 34:18 美術館は未来の客を想像する 38:55 経済的価値以外のコレクション 45:31 作品の価値の変化~カンディンスキーとシェーンベルク 50:51 未知のものを受け入れる度量 <ゲストプロフィール> 木村絵理子(キムラ・エリコ) 横浜美術館・主任学芸員。 2000年より同館勤務、主に現代美術の展覧会を手がける。2005年展から横浜トリエンナーレに携わり、2020年展では企画統括を務める。近年の主な展覧会企画に、“HANRAN:20th-Century Japanese Photogra...

Apr 08, 202155 min
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