秋元才加とJOYのWeekly Japan!! Vol.44
天皇陛下の御即位から30年を迎えたことを記念して、2月24日に、『天皇陛下御在位三十年記念式典』が東京の国立劇場で行われます。この模様がテレビ、インターネットで中継されるほか、式典に合わせた記念切手や記念貨幣の発行、国立博物館や美術館など国立文化施設の一部無料観覧、新宿御苑の無料開放など、さまざまな行事が予定されています。番組では、この式典と関連するお祝いの行事について詳しくご紹介します。
天皇陛下の御即位から30年を迎えたことを記念して、2月24日に、『天皇陛下御在位三十年記念式典』が東京の国立劇場で行われます。この模様がテレビ、インターネットで中継されるほか、式典に合わせた記念切手や記念貨幣の発行、国立博物館や美術館など国立文化施設の一部無料観覧、新宿御苑の無料開放など、さまざまな行事が予定されています。番組では、この式典と関連するお祝いの行事について詳しくご紹介します。
スマホやパソコン、タブレットを狙ったサイバー攻撃で、大切な情報を盗まれてしまう危険は誰にでもあります。被害に遭わないためには、風邪や病気と同じように、しっかりと“予防”することが大切です。〈パスワードの管理〉〈不審なメールは開かない〉などの基本的なことから、〈銀行や宅配業者を装ったフィッシング詐欺〉など巧妙な手口の対策まで、あなたの大切な情報を守る『サイバーセキュリティ対策』についてご紹介します。
「海外の異なる文化に触れてみたい」「国内外に多彩な友人をつくりたい」と考えている若者のみなさん、青年国際交流事業に参加してみませんか?各国からの参加者たちとの共同生活やディスカッション、ホームステイなど様々なプログラムを通して、世界で通用するプレゼンテーション能力や、グローバルな視点を身につけることができます。番組では、この事業に参加された方をゲストに迎え、青年国際交流事業の魅力をご紹介します。
バイト代の不払いや、交通事故の損害賠償、ご近所トラブルなどで困ったときに、『民事調停』が利用できることをご存知ですか?民事調停は、白黒はっきりさせる訴訟と違い、調停委員が間に入って、当事者同士が納得するまで話し合って円満な解決を図る手続きです。申し立てのしかたは簡単で、法律の知識がなくても大丈夫。費用も訴訟に比べて安く設定されています。若い人でも利用しやすい『民事調停』について、詳しく解説します。
今年4月から順次、『働き方改革』に関する法律が施行されます。新しい法律では、残業時間に初めて上限が設定されるほか、有給休暇の確実な取得が会社側に義務付けられるなど、会社側の体制を変えていくことが重要になります。こうした改革に先駆けて、“ノー残業デー”の導入や、“サッカー休暇制度”などの新しい取組を始めている企業もあります。法改正によって私たちの働き方がどのように変わっていくのか、詳しく解説します。
「オレオレ詐欺」や「還付金詐欺」などの特殊詐欺は後を絶たず、2017年の被害総額は395億円に上っています。特に高齢者を狙ったものが多く、被害者のおよそ7割が65歳以上の高齢者です。被害を未然に防ぐためには、「自分は絶対に騙されない」と過信しないこと。また、ご家族と日頃からコミュニケーションを図ることも大切です。番組では、すぐにできて効果の高い詐欺対策アクション、“防サギ”についてご紹介します。
海外に行く際、渡航先の安全情報をメールで知らせてくれる『たびレジ』をご存知ですか?行き先やメールアドレスなどをあらかじめ登録しておくことで、旅行中に重大な事件や事故、自然災害、交通機関のストライキなどが発生した場合、最新の情報を、日本語のメールでお知らせする無料のサービスです。また、旅行者のご家族や、まだ旅行の日程が決まっていない人でも登録ができます。便利な『たびレジ』について詳しくご紹介します。
年末・年始は飲酒の機会が多いシーズンです。お酒を飲んだら絶対に運転しない、周囲の人も絶対に運転させないことを徹底して、飲酒運転を根絶しましょう。「自分はお酒に強いから」「飲んでから時間が経っているから大丈夫」など、安易な気持ちで運転すると、取り返しのつかない重大な事故を引き起こしてしまいます。アルコールが体に与える影響や、飲酒運転による交通事故の特徴など、飲酒運転の怖さを改めて解説します。
暖房機器を多く使用する冬場は、火災を伴う製品事故が発生しやすい季節です。特に多いのが、火を使わないから安全と思われがちな電気ストーブによる火災。また、複数の電化製品をタコ足配線で使用したり、コンセントや電源プラグの周りにホコリが溜まったままにしておくのも危険です。大掃除の機会にしっかりお手入れをして、製品の安全も一緒にチェックしておきましょう。冬場の製品事故を防ぐための注意点をご紹介します。
ネット上で、個人同士が商品を売ったり買ったりできるフリマサービスは、手軽でとても便利ですよね。でも、こうしたサービスの普及に伴って、「代金を支払ったのに商品が届かない」「欠陥品や偽物が届いた」など、トラブルの相談件数も急増しています。フリマサービスの基本は個人同士の取引のため、ほとんどの場合はトラブルになっても当事者同士で解決しなくてはいけません。トラブルに巻き込まれないための注意点をご紹介します。
今回は、開発途上国の支援を行う政府開発援助(ODA)について、外務省の今福隆雄さんに詳しく伺います。ODAの目的や、かつて支援を受けた日本がどのように援助国となったのか、そして有償・無償資金協力や技術協力など具体的な協力形態を解説。カンボジアの水道整備、チリのサーモン養殖成功など、日本のODAによる具体的な成果を紹介し、それが巡り巡って私たちの生活にメリットをもたらしていること、そして世界の平和と安定につながる重要性を語ります。
結婚したことがある女性のおよそ3人に1人が、配偶者からのDVを経験しています。DVには、殴る、蹴るなどの身体的な暴力だけでなく、精神的な暴力、経済的な暴力、性的な暴力などもあります。もしも被害に遭ったら、一人で悩まずに、まずは信頼できる人や専門家に相談しましょう。また、夫婦間だけでなく交際相手からの「デートDV」、「デートレイプドラッグ」など、若い世代に被害が広がっている問題についてもご紹介します。
子育て中は、子供が言うことを聞いてくれないことにイライラして、叩いたり、怒鳴ったりしたくなることがあるかもしれません。あるいは、親はしつけのつもりでも、“愛の鞭”がいつの間にかエスカレートして、“虐待”になってしまうこともあります。子育てのストレスで、暴力や暴言を子供にぶつけてしまう前に、親自身がSOSを出すことも大切です。児童虐待をなくすために、家族、そして周りの人たちにできることをご紹介します。
『テレワーク』は、パソコンやスマートフォンなどを利用して、自宅やサテライトオフィスなど、会社以外の場所で仕事をする働き方のことです。通勤時間を削減して、時間を有効に活用することができるため、育児や介護、病気の治療との両立がしやすいなどのメリットがありますが、日本で導入している企業はわずか14%。働く人にはもちろん、企業や社会にも様々なメリットが期待される『テレワーク』の魅力を、詳しくご紹介します。
緊急災害対策派遣隊(通称TEC-FORCE)をご存知ですか?地震や大雨、台風などで緊急事態が発生した時、技術的な支援を行うために結成されたチームで、国土交通省の地方整備局の職員など、日頃、道路や河川、ダム、港、空港などの整備に携わる専門知識を持った隊員が、緊急時に、いち早く被災地に駆けつけられる体制を整えています。これまでにも東日本大震災や熊本地震、九州北部豪雨など、多くの現場で活躍してきた彼らの活動に迫ります。
家電を正しくリサイクルすることは、環境を守り、資源を有効に活用するために大切なことです。中でも、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機の4品目は、家電リサイクル法によって処分の方法が定められています。もし、違法な業者に引き渡してしまうと、有害な化学物質が適切に処理されず、不法投棄されてしまったり、高額請求のトラブルが発生するケースも…。そうならないための正しい処分方法をご紹介します。
ブランドやデザイン、技術、ノウハウなど、私たちの周りには多くの“知的財産(知財)”があります。「なんだか難しそう」と思われるかもしれませんが、この知的財産について幅広く知っていただき、ビジネスにも活用していただけるように、特許庁では、『知財のミカタ~巡回特許庁~』という取組を行っています。番組では、私たちの身近にある知的財産と、それの権利を守る“知的財産権制度”について、わかりやすく解説します。
世の中には、様々な事情によって家庭で暮らせない子供たちがいます。そうした子供を、自分の家庭に迎え入れて育てるのが『里親制度』です。里親と聞くと、養子縁組や、幼い子供を成人させるまで育てるというイメージがありますが、短い期間だけ預かる「短期里親」や、週末や長期休暇の間だけ受け入れる「週末里親」「季節里親」など、その形は様々。また、里親になるための条件や、経済的なサポートについても詳しくご紹介します。
気候が涼しく、お魚が美味しい秋は、海釣りを楽しむのに絶好のシーズンです。でも、釣り場から足を踏み外してしまったり、波にさらわれたりして海に転落するなど、海でのレジャーは常に危険と隣り合わせ。特に10月、11月は例年、海釣り中の事故が増える傾向にあるため、十分に注意しましょう。安全な場所選びや装備、万が一のときの対処の仕方など、海釣りでの事故防止対策をご紹介します。
近年、様々な分野で女性の活躍の場が増えています。科学技術や学術の分野でも女性の活躍が期待されていますが、大学で理学や工学を専攻している女子学生の割合は、他の学部に比べると極めて低いのが現状です。そこで、理工系分野にチャレンジする女子中高生を応援する取組が、「理工チャレンジ」略して「リコチャレ」!女性ならではの視点・発想で開発されたヒット商品や、理工系の知識と経験が活かせる仕事についてご紹介します。
10月6日から11月25日まで、国内最大級の文化の祭典、「第33回国民文化祭・おおいた2018/第18回全国障害者芸術文化祭おおいた大会」が開催されます。今年のテーマは、『おおいた大茶会』。大分県のすべての市町村が会場となり、障がい者アート、郷土料理、ダンス、音楽、伝統文化、地域のお祭りなど、164のイベントが行われます。子供からお年寄りまで楽しめる多彩なプログラムと、その見どころをご紹介します。
“LGBT”は、Lesbian(レズビアン)、Gay(ゲイ)、Bisexual(バイセクシュアル)、Transgender(トランスジェンダー)の頭文字を組み合わせた言葉です。どのような性別の人を好きになるか、自分の性をどのように認識しているのかは人によって様々ですが、性的少数者に対する偏見や差別によって、生きづらく苦しい思いをしている方々がいます。違いを認め合い、誰もが自分らしく生きられる社会をつくるために、今、私たちにできることを考えます。
救急車の出動件数は年々増え、平成29年には約634万件で過去最多を更新しました。この夏も、多くの方が熱中症などで搬送されています。しかし、地域ごとの救急車の台数は限られているため、利用が増え続けると、緊急の処置を必要とする方のところへの到着が遅れてしまうことが懸念されます。本当に救急車を呼ぶべきかどうか、適切な判断で利用しましょう。番組では、迷った時に判断を手助けしてくれる便利なツールをご紹介します。
日本では、今、7人に1人の子供が貧困の問題を抱えていると言われています。子供の貧困は外からは見えにくく、一見、困っている様子がなくても、「経済的な理由で進学できない」「十分な栄養のある食事が摂れない」などの状況に置かれて、将来に希望を持てない子供たちもいます。また、保護者に貧困の自覚がなく、必要な支援を受けていないケースも少なくありません。貧困が子供たちに与える影響と、私たちにできる支援について詳しくご紹介します。
日本には火山が多く、最近噴火した草津白根山や阿蘇山などを含めて、今後も噴火する可能性のある活火山が111か所あります。毎年およそ30万人の登山者が訪れる富士山もそのひとつ。もし、登山を計画している山が火山の場合は、最新の噴火警戒レベルや避難場所などの情報を事前にしっかり確認し、噴火に備えてヘルメットやゴーグルなどを装備するようにしましょう。火山に登るとき、身を守るために必要なことをご紹介します。
病院やクリニックなどの医療機関の広告に関する規制が、今年6月から、ウェブサイトにも適用されるようになりました。これによって、テレビCMや折り込みチラシ、街頭の看板などと同様に、ネット上での嘘や大げさな表現を用いた広告は禁止されます。また、医療機関のSNSなどに体験談を書きこむことも罰則の対象となります。医療機関の広告に関する新しいルールと、不適切な広告による消費者トラブルの事例をご紹介します。
近年、少子化などの影響によって、年間およそ500校が廃校になっています。使われなくなった校舎は、公民館や福祉施設などに活用されていますが、放置されたままの校舎も少なくありません。そこで、廃校を使ってほしい自治体と、廃校を使いたい企業やNPOのマッチングを支援しているのが、『~未来につなごう~「みんなの廃校」プロジェクト』です。水族館や美術館など、実際の活用事例と、廃校活用のメリットをご紹介します。
昔ながらの日本の風情が感じられる古民家ですが、現在、その多くが空き家になったり、取り壊されてしまっています。そこで、全国の観光地では、古民家を始めとする歴史的建築物を、ホテルやレストランなどに改装する取組が進められています。日本家屋の味わいを残した建物は、外国人観光客にも人気!雇用を生み出し、地域の活性化にもつながっています。歴史的資源を活用し、新たな魅力を発信する“古民家の活用”をご紹介します。
SNSの利用をきっかけに、子供が被害に遭う事件は年々増加しています。その中でも特に深刻なのが、自分の下着姿や裸を撮影させられた上に、SNSなどで送信させられる“児童ポルノ”の自画撮り被害です。悪い大人は、年齢や性別を偽って言葉巧みに子供を騙すので、たとえ学生専用のサイトやアプリでも油断はできません。実際に検挙されたSNSでの犯罪・トラブルの事例と、子供たちが被害に遭わないための対策をご紹介します。
山での遭難は、冬の雪山に限らず、天気に恵まれることの多い夏の山でも発生しています。また、高い山だけではなく、身近な山でのハイキングや山菜採りなどでも、遭難してしまうケースが少なくありません。山で遭難しないためには、天候の確認、服装・装備の点検など、万全の準備が何より大切です。自分の体力と経験に見合ったコースを選ぶ、登山計画書を提出するなど、山のレジャーを安全に楽しむための準備と心得をご紹介します。