秋元才加とJOYのWeekly Japan!! Vol.14
夏は、海や川で遊ぶ機会が多く、水の事故が増える季節です。水の事故は命に関わる重大な事故になる可能性が高く、平成29年には、679人が水難によって死亡または行方不明になっています。特にお子さんは川での事故が多く、水深1mほどの場所でも、救助しようとした大人も一緒に溺れてしまったケースもあります。番組では、発生しやすい水難事故の事例とともに、川でのレジャーを安全に楽しむための注意点をご紹介します。
夏は、海や川で遊ぶ機会が多く、水の事故が増える季節です。水の事故は命に関わる重大な事故になる可能性が高く、平成29年には、679人が水難によって死亡または行方不明になっています。特にお子さんは川での事故が多く、水深1mほどの場所でも、救助しようとした大人も一緒に溺れてしまったケースもあります。番組では、発生しやすい水難事故の事例とともに、川でのレジャーを安全に楽しむための注意点をご紹介します。
薬物の乱用は、精神障害や依存症などを引き起こし、人間の脳に大きな悪影響を及ぼします。特に、覚醒剤、大麻、危険ドラッグなどの違法な薬物は、1回の使用でも“乱用”になります。「1度だけなら・・・」という安易な気持ちで手を出すと、取り返しのつかないことになってしまいます。もしも誘われても、きっぱりと断りましょう。10代20代の若年層にも広まる“薬物乱用”の危険性について、詳しくご紹介します。
毎年夏になると、熱中症で救急搬送される方が後を絶ちません。こまめな水分補給や、エアコンの適度な利用など、日頃から対策をされている方も多いと思いますが、それでも熱中症が減らない理由のひとつに、正しいと思い込んでいる対策が、実は勘違いだったということがあります。番組では、そんな熱中症対策の“落とし穴”と、熱中症予防に役立つ“暑さ指数”についてご紹介します。
気温が高く、湿気が多いこの季節は、食中毒への注意が必要です。食中毒はレストランなどの飲食店での食事が原因と思われがちですが、その次に多いのが家庭での食事によるもの。家庭での食中毒は、風邪などと間違われやすく医療機関にかからない場合もあるため、実際にはもっと多いと考えられます。今回は、キャンプやバーベキューなど、菌が繁殖しやすい屋外の調理や食事で、食中毒を引き起こさないための工夫をご紹介します。
家族や仲間と一緒に食事をする「共食」は、コミュニケーションを深め、子どもに食事のマナーなどを教える大切な機会でもあります。しかし近年、単身世帯の増加や、家族の生活の時間が合わないなど、ライフスタイルの変化によって、一人で食事をする「孤食」の人が増えてきました。「共食」をすることで、私たちのココロとカラダには、どんなメリットがあるのでしょうか?子どもたちの「共食」の機会を増やす取組もご紹介します。
あなたの家に眠っている不要な家電が、オリンピック・パラリンピックのメダルに生まれ変わります!『みんなのメダルプロジェクト』は、都市鉱山と言われる不要になった小型家電から、金属を回収し、それを再利用して金、銀、銅メダルを作ろう!という、環境にやさしい取組です。誰でも簡単に、東京オリンピック・パラリンピック競技大会に関わることができるチャンス!対象となる品目や、回収方法についても詳しくご紹介します。
いじめや差別、嫌がらせなどの問題は、一人で悩まずに、お近くの人権擁護委員に相談してください。他にも、虐待、プライバシーの侵害、セクシュアル・ハラスメント、インターネット上での誹謗中傷など、様々な人権問題を解決するお手伝いをしてくれます。全国の法務局・地方法務局に設置された相談所、電話、メールの相談窓口や、小中学生を対象にした「子どもの人権SOSミニレター」の配布など、人権擁護に関する取組をご紹介します。
『生物多様性』という言葉をご存知ですか?私たちが生きるために必要な食べ物や、衣服の素材になる綿や麻、家や家具に使われる木材など、私たちの暮らしは様々な「生物」のつながりの中で成り立っています。ところが今、人間による開発や外来種の持ち込み、地球温暖化などの影響によって、多くの生物が絶滅に追い込まれてしまっています。『生物多様性』を守るために、私たち一人ひとりが、暮らしの中でできる取組をご紹介します。
お子さんの思いがけない行動に、ヒヤリとさせられたことはありませんか?子どもは発育とともにできることが増えると、その一方で、様々な事故にあうおそれが出てきます。例えば、ベッドや窓・ベランダからの転落、うつぶせの就寝や寝具による窒息、浴槽や洗面器などでの溺れなど、家の中だけでも多くの危険が潜んでいて、これらの事故を未然に防ぐ工夫が必要です。ご家庭や外出先で起こりやすい事故の例と、予防策をご紹介します。
「水防」という言葉をご存知ですか?日本は雨が集中して降りやすく、川が氾濫しやすい地形のため、毎年のように大きな水害が発生しています。この被害を軽減するために必要なのが、台風や大雨の際に注意を呼びかけたり、土のうなどで水があふれるのを防ぐ「水防」です。川から離れた地域にお住まいでも、被害が及ぶことがあるので油断はできません。私たちを水害から守る「水防」と、「水防団」の活動について詳しくご紹介します。
ハイキングや山菜採りなど、山に行かれる方は、熊との遭遇に注意してください。日本では広い範囲で熊が生息し、毎年、熊と人間が遭遇したことによる人身事故が50~150件も発生しています。特にこれからの季節は、熊の行動範囲が広がって、人里に下りてくることもあります。熊の行動をよく知って、出没情報なども調べておきましょう。熊と出会わないための対策と、もしも出会ってしまったときの対応の仕方をご紹介します。
中古住宅の売買に関する新しい制度、【安心R住宅】がスタートしました。“R”は、Reuse(再利用)、Reform(改装)、Renovation(改修)の頭文字で、このロゴマークが付いている中古住宅は、耐震性があり、専門家の検査に合格していて、リフォームや修繕の情報などが整理されていることがひと目でわかります。「不安」「汚い」「わからない」など、従来の中古住宅のマイナスイメージを解消する【安心R住宅】について詳しくご紹介します。
本人が嫌がっているのにアダルトビデオに無理やり出演させられたり、「JKリフレ」や「JK散歩」などのJKビジネスによる若い女性の被害は、深刻な状況にあります。悪い人たちは、高収入アルバイトや芸能事務所のスカウトを装い、言葉巧みに近づいてきます。万が一、契約書にサインをしてしまったり、被害に遭ったときは、一人で悩まずに相談してください。啓発キャンペーンに参加している池田美優さんからのメッセージもお届けします。
4月から装い新たにスタート!秋元才加とJOYが、暮らしに役立つ情報や気になるトピックをわかりやすくご紹介します。 第一回は、体験型のレジャーとして、海外からの旅行者にも人気の「農泊」に注目!農業、漁業体験をはじめ、その土地ならではの料理・行事なども楽しみながら知ってもらうことで、農村の所得向上や活性化にもつながっています。SNSや動画サイトで話題のプログラム、各地の特性を生かした取組をご紹介します。