#1126 「風のふく島」最終回は大熊町へ移住してきた人の話
「風のふく島」最終回の第12回「アウト・オブ・キャンパスライフ」は大熊町が舞台でした。「私は、私にできることをしているだけ」というハチドリの話。こういう考え方、素敵だなと思いました。
「風のふく島」最終回の第12回「アウト・オブ・キャンパスライフ」は大熊町が舞台でした。「私は、私にできることをしているだけ」というハチドリの話。こういう考え方、素敵だなと思いました。
福島県の総合情報誌「ふくしままっぷ」のPRムービーアニメ。3分間のアニメながら押山清高監督らしいアニメになっていて感激いたしました。その公開日、NHK-BSで「グローバルヒットメーカー ジャパンアニメの革新者たち」が放映されましたが、ほとんど押山清高監督特集。そのアニメの制作過程が詳しくたくさん入っていてうれしかったです。早く地上波でも、放送して欲しいです。
MAPPA制作の「全修。」、オリジナルアニメなのでラストがわからないので、どんな終わり方をするかとハラハラしました。やはり原作がないアニメはいいですね。最終回でもバッドエンドが待ってそうだったのですが、なんとかハッピーエンドになって良かったです。MAPPAの新しいオリジナルアニメが楽しみです。
最近、お墓参りをする「墓マイラー」というのが流行っているみたいです。昨日、ショートショートの神様 星新一さん、それといわき市出身の星さんの父親で実業家で政治家でもあった星一さんのお墓に行ってきました。また、福島県と関わりの深い、安積疏水に尽力した大久保利通公、福島県で学んだ後藤新平公のお墓参りに行ってきました。お墓参りをして、いろいろと感じるものがあり楽しかったです。
吉祥寺のZINEフェスがNHKの番組で取り上げられ、それを観た人がZINEは同人誌と同じモノじゃないかとネットで話題にしておりました。自分が以前、ZINEに興味をもったときに歴史を調べたので、自分の知っているZINEの話をしております。
22日、矢吹町の「self space しおりば」で行われた「小野寺彰子さんと隠れ家カフェで語らおう 本と喫茶の会」に参加してきました。「みなみなミライ」が開催している催し。 美味しいコーヒーとお菓子をいただきながら、いろんな本に関する話ができて、本好きとしてとても楽しかったです。 もう一つ裏の目的があって、フリーアナウンサーの小野寺彰子さんは「irodoriのおと」という素敵なポッドキャスト番組をされているのです。「みなみなミライ」もstand.fmで「コトバの待合室」という音声配信はじめるようです。今回、コンタクトができたのもうれしかったです。
「ルックバック」で日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞した本宮市出身の押山清高監督。押山監督の新作は、福島県の魅力伝える総合情報誌「ふくしままっぷ」、そのブランドムービーらしいです。おなじみのベコ太郎以外に、たくさんのあかべこが登場するほか、制服を着た若い女性も登場するみたい。3月27日正午から公開!ということで非常に楽しみです。
「風のふく島」第11話「レトロな町を見つめるレンズ」を観ました。福島県川俣町が舞台で、黒木華さん主演のドラマです。町のフォトグラファーとして活躍している人をモデルとして作ったドラマ。実父役の津田寛治さん、夫役の森優作さん、お父さん、お母さん役の飯田基祐さん、渡辺 真起子さん。映画、ドラマのベテランたち、ということで安定したドラマになっていました。川俣町がレトロな町ということ知らなかったので今度寄ってみようと思いました。
突然、Amazonプライムからフランス版「キャッツ・アイ」が配信が始まっていました。慌てて観始めました。いまんところ、3話まで視聴しました。日本の原作とかなりちがう内容になっていました。ハラハラドキドキも多いし、恋愛も多めで、割り切ってみれば、オシャレなドラマとなっていて、なかなか楽しんで観ております。
郡山市出身の映画監督 今泉力哉監督の短編映画がYoutubeで期間限定、無料公開中というので観ました。「冬の朝 〜ズーカラデル "友達のうた"より〜」。ズーカラデルというスリーピースロックバンドが2月16日にリリースした「友達のうた」。この曲を元にして脚本を作って映画にした41分の映画。原作の物語、セリフがないため、自由にできたのかこれぞ今泉力哉作品となっていました。監督本人がいうように面白いです。ですが、タバコを吸わない人には、ちょっと苦痛でしたね。
4月6日(日)に須賀川市の市民交流センターtetteで開催される同人誌即売会に参加申込みいたしました。「ADVENTURES-オリジンⅥ」。福島県内向けのPR活動が足りないと反省し、オリジンでポッドキャスト全般の宣伝をしてこようと思っております。参加の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
三春町出身の鬼生田貞雄さんの小説『離脱』を、伊藤千広さんが発掘して本の形にしたので読みました。鬼生田さん自身のソ連兵に捕まりシベリア抑留する実体験を元に、戦後、北満から日本に戻ろうと足掻いている兵士の物語です。日本に友好的な蒙古の人々や開拓団に助けられる一方、ソ連兵や、日本を排除しようとする暴力組織から逃げる様などが描かれています。こういう小説が埋もれていたんだと驚きました。
「ホットスポット」最終話を観ました。良い終わり方をしてとても良かったです。バカリズムさんの物語の巧妙さ、前フリのうまさに脱帽いたしました。今回は、笑えたところなどの話をしているので、ネタバレありで話をしております。
すかがわ特撮塾3期生の制作した怪獣映画「フェザーロン 須賀川と古の唄」を観てきました。特撮塾初の飛行怪獣、戦闘機との飛行戦など見応えありました。今回、本編、メイキングともに田口清隆監督名になっていてびっくり。ジャグラスジャグラーでおなじみの青柳尊哉さんも出演していました。4期も行われるということで、ますます、すかがわ特撮塾の活動が楽しみです。
「風のふく島」第10話を観ました。双葉町が舞台なんですが、双葉厚生病院以外、自分の知っているところがほとんど出てこなかったです。それだけ、双葉町って長期避難生活の影響が大きかったんだなと思いました。元の復興副大臣が双葉町で生活しているという事実を、脚色をあまりくわえずドラマ化したことで、いろいろと考えさせられたことが多かったです。
2007年頃、「あぶくま満喫」という小さなSNSが作られて、そこを使い阿武隈地域の人たちのコミュニケーションの場を作ろうとしたことがありました。mixiによく似たSNSを作れるOpenPNEを使ったSNS。この地域への移住者を増やそう、移住者の情報交換の場を作ろうという試みだと思ったけど、利用者が少ないので、すぐに閉鎖になりました。いまもこういう移住者が気楽にコミュニケーションが取れる場があるのかな、と「風のふく島」を観て思いました。
山内ジョージさんが亡くなられたニュースが飛び込んできました。宮城県出身で、宮城県時代の石ノ森章太郎さんを知っている方。石ノ森章太郎さんや赤塚不二夫さんのアシスタントを経験した方。「トキワ荘最後の住人」と呼ばれていた方です。よこたとくおさんや横山孝夫さんという福島県出身でトキワ荘に関係ある人物とも親しかったであろう方。東北のマンガの記憶を持つ人がまたいなくなったな、とても残念におもっております。
4月5日東京で行われる「ZINEフェス東京」が「ZINEフェスポッドキャスト」と同時開催になりました。ちょうどポッドキャストのネタでZINEフェスに参加する計画を進めていた自分としては、願ったりかなったり、棚からぼた餅。そんなわけで、いろいろと計画を進行中。2000人以上の参加者。大勢の人とお話できるのが楽しみです。
南相馬市出身の漫画家、のんた丸孝さんの「おすもん」。LINEマンガなどで連載中ですが、まもなく完結します。女子相撲マンガということで、女子の露出度が多いのかな、と娘をもつ父親としてちょっと敬遠していたんですが、最終話がちかいというので読んでみたら、正統的な熱いスポーツマンガになっていました。絵も生き生きしていて面白い。こういうスポーツは練習が大事、というマンガ、流行って欲しいですね。
バカリズムさん脚本のドラマ「ホットスポット」。第9話では、これまでの繰り返しが出るたびについ笑ってしまいます。その回数が多くていよいよクライマックスという感じ。次回が最終回でどんなラストが待っているか、とドキドキワクワク。ついいろいろと考察したくなるけれど、どんなラストが来ても面白いラストだろうなと思っております。
ZINEフェスの仙台と東京に参加するんですが、自作のZINEがない、というわけで、急遽、ZINEを作りました。第1号、創刊号です。今回はその話をしております。読んでもらう前に、持ってもらってナンボ。なるべく大勢の人に持っていってもらえるようにと、いろいろと作戦を考えております。
「風のふく島」第9話「つつじ王子の執念」を観ました。主人公、少年時代、須賀川市なはずなのに、富岡町で撮影していたり、進学した農業大学も富岡町の「学びの森」だったり、富岡町でオールロケされて作られていました。花から毎回、花酵母を取り出すという説明の部分以外は、面白く観ることができるドラマになっていました。個人的には多岐川裕美さんが出てきて嬉しかったです。
魅せるデザインを作るセンスを磨きたいと、Canvaにお試し参加してみました。Canva、オンラインで利用できる無料のグラフィックデザインツールです。たくさんのテンプレートや素材を組み合わせることで、お手軽に創作物を作ることができるということで、いろいろお試し中。すこしはカッコいいもの作りたいですね。
自身が創造した「ポセミン」という奇妙で愛らしいキャラクターを使い、創作活動している松本悠以さん。須賀川市中町で水、木の2日間だけ「ポセミンカフェ」というのを行っているというので行ってきました。茶飯事(さはんじ)というお店を週2日だけ利用しているようです。いろいろなお話ができて楽しかったです。コーヒーもメルトツナサンドも美味しかったです。こういう素敵な空間が街なかにある須賀川市って素敵ですね。
ポッドキャスターの水城真琴さんが行っている、月ごとに共通テーマを設けて、各ポッドキャスターが各自のポッドキャスト番組で話をしていくという企画。それに参加することにしました。4月からですが。そのうち、同様な「科学系ポッドキャストの日」とか、「雑談系ポッドキャストの日」とかにも参加してみたいですね。あ、LISTENでも同じような企画をよくしているのを言うの忘れました。
大熊町にある屋根のない、青空本屋(?)の「読書屋 息つぎ」に行ってきました。平日は18時から営業開始、日曜日のみ10時から開店という変わったお店です。月曜日は定休日。屋根がないから雨や風の強い日もお休みです。小さなお店ですが、こんな形の本屋さんもありえるんだ、とびっくり!なかなか素敵なお店でした。川内村の秋風舎さんと一緒に「種からする声」というポッドキャスト番組もしています。
「戦隊レッド 異世界で冒険者になる」第8話、アニメオリジナル回ということで、井上敏樹さんを脚本にさせたら、スタッフも暴走してカオス回。モブキャラで、バロム・1、サソード、メガレンジャー、バトルフィーバーJ、ドンブラザーズ、デカレンジャー、ジェットマン、カクレンジャー、ゴーバスターズなどが登場。大勢の俳優さんたちも声を当てていて歓喜。そして河森正治さんつながりで、ソーラーアクエリオンも登場。面白かったです。
オンラインでチラシやフライヤーなどの印刷してくれるラスクルさん。以前、名刺の印刷をしましたが、今回、1000枚のチラシの印刷をしてみました。配信で言うのを忘れましたが、ネットで見つけたクーポンとか使い格安で印刷の発注できました。到着しないと印刷の出来はわかりませんが楽しみです。3月30日のZINEフェス仙台までに、いろいろと配布できるモノ、頒布できるモノを用意しておこうか、と思っております。
テレビ東京系の「風のふく島」第8話、田村市で地域創生する主人公の回を観ました。「姪のメイ」のメイちゃんと冬キャンプ編のともくんが出てくる回でした。ムシムシランドとテラス石森が舞台として登場。いろいろとミックスすると面白いモノが生まれるので、そういうミックスする機会を作るのが楽しいんだ、という風に読み取りました。会っているかな?
2022年2月28日スタートして本日で4年目に突入! ポッドキャスト・音声配信、毎日配信を続けております。今回は、これからやりたいことについて、少しだけ話をしております。