慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 百喩経『カステラまんじゅう』 貧しく、いつも腹を空かせている夫婦がいた。 坊さんが一度、カステラまんじゅうをご馳走した。 後日、自分で作ってみなさいと材料をあげた。 できあがったのは5つのカステラまんじゅうだったが…… 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
May 01, 2025•11 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 摩訶僧祇律 第三『アイラのしくじり』 アイラという植木屋がいた。 子どもがおらず、山で山犬を拾ってきた。 しばらくして念願の子どもが生まれた。 ある日、親が留守の間、大蛇が赤子を狙って…… 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)
Mar 31, 2025•9 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 六度集経 第四『おうむの王さま』 一日三食、オウムの肉を食べる王さまがいた。 狩人はたくさんのオウムを生け捕った。 王宮ではオウムにたくさん餌を与えて太らせた。 そこにオウムの王さまが捕まってきて…… 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)
Mar 13, 2025•9 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 パンチャタントラ『きつねのほら穴』 腹を減らしたライオンが、ほら穴を見つけた。 よし、ここで待ち伏せをしよう。 大きなきつねが帰ってきたが、どうも様子がおかしい。 そこで「ほら穴よ、ほら穴よ」と呼びかけると…… 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)
Feb 24, 2025•10 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 ジャータカ『埋めた金』大金持ちの男が病気になった。 子どものため、お金を隠しておこうと考えた。 一番正直な召使いのナンダに、金を森に埋めさせた。 何年かの後、金を掘り出してほしいとナンダに頼むが…… 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)
Feb 08, 2025•9 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 ジャータカ『やせた若いヤギ』 ある野原にヤギの群れが平和に暮らしていた。 しかしある時、つがいのサイがやってきた。 サイはなぜかヤギに乱暴をする。 一匹の若いヤギが見張り役を買って出るが…… 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Jan 24, 2025•10 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 ジャータカ『にせものおおかみ』 インドの岩山に、一匹の狼が住んでいた。 ガンジス川の水があふれ、岩山を囲んだ。 狼は何も食べ物を手に入れられない。 ふと、以前に見た坊さんの姿を思い出し…… 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Jan 08, 2025•9 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 南伝大蔵経 クルンガミガ・ジャータカ 『かりうどカイデウラ』 残酷な狩人のカイデウラに子どもができた。 さすがに自分の子どもは可愛いようだ。 狩に出て見つけた子鹿を連れ帰って子どもに与えた。 子どもは鹿と川に出かけるが…… 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Dec 24, 2024•16 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 雑譬喩経 下『どこにもない火』 頼りにしていた一人息子を亡くしたおばあ。 おばあは悲しみに暮れ、自分も死にたいと嘆く。 そこでお釈迦さまが、おばあにこう言った。 「息子さんを生かそうと思わないかい?」 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)
Dec 09, 2024•8 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 パンチャタントラ『鉄のはかり』 ある商人が、家宝の鉄のはかりを友人に預け、出稼ぎに行った。 戻ってきて、さっそく友人にはかりを返してもらいに行った。 しかし友人は「ネズミに食べられた」なんて言う。 商人は一計を案じ、友人の子どもに川への案内を頼む…… 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Nov 24, 2024•9 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 大乗本生心地観経 第四『あわれな人』 代々続く大金持ちの家。 厳しい「ならわし」があった。 しかし、おろかな跡取りが生まれた。 おろか者は「ならわし」など従おうとせず…… 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)
Nov 07, 2024•7 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 六度集経『六本牙の象』 わがままなお妃が六本牙の象の夢を見た。 狩人を集め、牙を取ってこいと無理を言う。 やっと牙を持ち替えると、細工師にも無理を言う。 家来たちがあきれはて、陰口を言い合っていると…… 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Oct 22, 2024•17 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 中阿含経 第十六『麻をになう男』 ふたりの貧しい友人同士の男。 出稼ぎの旅に出たがうまくいかない。 帰り道に麻を見つけ、麻袋でも作ろうと刈り取る。 また歩き出すと、次は道ばたに金目のものを見つけ…… 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Oct 06, 2024•6 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 賢愚経『ふしあわせの買い手』 ケチで冷たい大金持ちの、下女がいた。 朝から晩までこき使われ、失敗するとムチ打たれる。 そんな自分の身の上を嘆いていると、僧侶に声をかけられた。 下女の話を聞いた僧侶は、「不幸は売ればいい」と話し始める…… 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Sep 20, 2024•9 min
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Sep 05, 2024•8 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 生経 巻五『ハサリンの改心』 ハサリンは町の不良どものボス。 ある日、手下たちと若い尼さんたちをつけていく。 尼さんたちが川で水浴びをしている隙に衣を隠した。 しかし神通力を持つレンゲゼン尼は堂々と立ち向かうと…… 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Aug 19, 2024•15 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 僧伽吨経『おろかな夫婦』 おろかで貧しい夫婦がいた。 子どもが欲しいと、隣村の神さまに祈った。 無事に子どもが授かるが、そこ子が病気になった。 神に仕える男は要求してきたのは…… 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)
Aug 03, 2024•7 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 南伝大蔵経『毒のくだもの』 谷間の村の入り口には、大きな木がはえている。 木には美味しそうな果物がたくさんなっている。 しかし果物には毒があり、村人は誰も食べない。 そこへ大きな隊商がやってきて、毒の果物を見つける…… 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Jul 21, 2024•9 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 百喩経『あわれな男とおろかなめしつかい』 愚かな召使いと2人で暮らしているケチな金持ちの男。 お金をためて、数えることだけが楽しみだ。 ある日、遠くの村に出かける用事ができた。 お金が盗まれぬよう、召使いに門とロバの見張りを言いつけて出かけるが…… 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)
Jul 07, 2024•7 min
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Jun 26, 2024•17 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 雑譬喩経 下『かえってきた弟』 年の離れた兄と弟。 父親から兄への遺言は、弟の面倒を見てほしいということだった。 それに従って兄は弟を可愛がるが、兄に子どもができた。 とたんに弟が邪魔になり、ある日2人で山奥に行くと…… 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Jun 10, 2024•9 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 衆経撰雑譬喩経 上『餓鬼の目』 死刑に決まった悪い男が牢から逃げ出した。 王さまは怒って象に追わせる。 男は井戸の中に逃げ込むが、下には毒蛇、上には象。 しかも、つかまっている藤蔓を2匹の鼠がかじりはじめた…… 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
May 27, 2024•7 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 仏本行集経 第五十四『こども理髪師』 理髪師の父を早くに亡くした少年。 母の弟も理髪師で、修業に行くことになった。 しかし叔父は腕はいいものの身勝手な男。 客の選り好みをして偉ぶっている。 ある日お店に汚い身なりの坊さんが来て…… 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
May 12, 2024•16 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 仏本行集経 第五十四『ちいさな罪といえども』 ある国に、兄のニチ王子と弟のガツ王子がいた。 ニチは出家して修行したかったが、父王が亡くなって一度は跡を継ぐ。 しばらくして弟に王位を譲り、念願の出家をして清らかな修行を始めた。 ある日、ニチは喉が渇き、うっかり他の坊さんの水を飲んでしまった…… 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Apr 28, 2024•14 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 雑宝蔵経 第三『大臣シナ』 善良な大臣シナと、腹黒い大臣アクイ。 アクイは嘘の告げ口でシナをおとしいれようとするが、うまくいかない。 それどころか王さまに見破られ、牢に入れられてしまう。 裁きを任されたシナが牢に行くと、アクイは涙を流して反省するが…… 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております) #朗読 #仏教 #童話 #お経 #なごみ庵
Apr 12, 2024•9 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 旧雑譬喩経 下『少年とマンゴーの実』 大きなマンゴーの実を持った少年がいた。 ちょうど通りかかったお釈迦さまの一行を見て、その尊い姿に感動した。 一行は招待を受けた長者の屋敷に入っていく。 少年は「お釈迦さまにぜひマンゴーの実を差し上げたい」と願うが…… 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Mar 31, 2024•7 min
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Mar 14, 2024•7 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 根本説一切有部毘奈耶雑事 第二十四『はとのうたがい』 仲の良い鳩の夫婦がいた。 嵐や冬に備えて、せっせとエサの木の実をためた。 しかしお互い、木の実が減っていることに気づきケンカを始める。 なぜ木の実は減ってしまったのだろうか? 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Feb 28, 2024•7 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 大乗本生心地観経 第四『まぬけな若者』 甘やかされて育てられた、大金持ちの息子。 父親が亡くなると、金を湯水のように使った。 たくさんなお金も底を尽き、貧乏暮らしに。 しかし山奥の洞窟で宝箱を見つけ…… 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Feb 14, 2024•8 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 根本説一切有部毘奈耶薬事『ちいさいたね』 お釈迦さまがある村へ托鉢に行った。 女の人から麦こがしをもらったが、その主人はカンカンに怒りだす。 お釈迦さまのおっしゃることが嘘だというのだ。 お釈迦さまは落ち着いて、村自慢の大木の種の大きさを尋ねる…… 出典:花岡大学 仏典童話全集4 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Jan 30, 2024•11 min