2023年12月にシリーズBラウンドで35億円の資金調達を発表し急成長を実現しているMicoworks。今回のPodcastでは急成長のキーマンの1人である八重樫さんをゲストにお迎えしました。公認会計士試験合格、戦略コンサル、事業会社副社長という輝かしいキャリアの八重樫さんが、COOとしてなぜジョインを決めたのか。そしてCOOとして1年間をどのように過ごしたのか、またこのフェーズでの戦略構築のポイントなどをディスカッションしました。 ハイライト MicoworksでCOOとして、どのような具体的な業務に従事しているか 様々な選択肢がある中でMicoworksへの参画を決めた理由 転職を決意されてから、入社までにどのような準備をされたのか 入社から半年で実施された業務 どのようなスケジュールで日々過ごしているのか インプットや自己研鑽で行なっていることCOOというキャリア 八重樫さんにとってCOOの役割をどのように定義しているか。逆にしないと決めていること 戦略立案のポイント 八重樫 健 / Ken Yaegashi Micoworks COOアクセンチュア株式会社にて、経営戦略立案、M...
Jan 12, 2024•37 min•Season 1Ep. 60
ARR10億円以降、急成長を継続していくには何が重要なのか。これらを大きく阻む課題を大きく3つのカテゴリー(エンプラシフト、マルチプロダクト化、組織ケイパビリティ)に分けてSmartHR 執行役員の佐々木さんとディスカッションしました。 ハイライト SmartHRに入社した背景 コンサル企業からスタートアップ SmartHRでの価値を見出し、賭ける決断 アメリカ留学の決意と計量経済学の学び PMMとはプロダクト成功全体に責任を持つ役割 マルチプロダクト化の困難さ エンプラとSMBの違いと乗り越え方 組織/カルチャーの変化 佐々木 昂太 株式会社SmartHR 執行役員 エンタープライズ事業本部 本部長 UCLA 数学科卒業後、コンサルティングファームに入社し、DXを基軸とした事業戦略~組織・業務改革、アナリティクス等のプロジェクトに従事。2018年にSmartHR 経営企画として入社。PMM組織の立ち上げから新規/既存プロダクトのグロース、プリセールス組織の立ち上げを経て、VP of Product Marketingに就任。2024年よりエンタープライズ事業本部の責任者を担う。...
Jan 05, 2024•54 min•Season 1Ep. 59
「エンタープライズセールスの採用と育成における、最適解が見つからない」 スタートアップ経営者やセールス組織の責任者と関わる中、上記の悩みを聞かないことはありません。スタートアップはもちろん、メガベンチャーですら苦戦するエンタープライズセールスの採用・組織戦略。 属人的とされ、かつ経験者が圧倒的に少ない採用市場において、今こそ、有識者からエンタープライズセールス組織の構築について、今一度、学び直す必要があるのではないでしょうか。 今回、Podcastのゲストとして、新卒未経験からワークスアプリケーションズでエンタープライズセールスとして経験を積んだ後、株式会社プレイドにてセールス組織の立ち上げ、直近は株式会社RightTouch 代表取締役としてご活躍する野村さんをゲストにお迎えしました。 エンタープライズセールスとして20年以上経験のある野村さんから、まずはエンタープライズセールスとは何かという定義付けを。そして採用から育成方法まで、採用活動の「当たり前」を見直し、採用活動をアップデートできる学びの詰まったエピソードをお話しいただきます。エンタープライズセールスの採用に関わる方はもちろ...
Nov 22, 2023•45 min•Season 1Ep. 58
SaaSは当たり前のことを愚直に積み上げていくビジネスですが、だからこそ難しさもあります。国内外のSaaS企業の成功事例、試行錯誤が経験知として蓄積され、形式知としてすでに昇華されはじめている今、アーリーフェーズのSaaS経営者たちは何を意識し事業拡大に取り組めば良いのでしょうか。 今回はIVRy CEOの奥西さんのインタビューを通じ、SaaSの一定の成功モデルが確立されはじめたかに見える今、どのような戦略を描き、事業拡大を目指しているのかをインタビューしました。どのような想いで起業し仮説検証を進めていたのか、重要なマインドセットとは何か?有能な人材を惹きつける組織づくりはどのような点に工夫されているのかなど、奥西さんの経営哲学にも焦点を当てながら、事業戦略の解説、そして組織づくりへのこだわりについて貴重な教訓を学べるエピソードです。 ハイライト 奥西さんの自己紹介 IVRyの紹介(事業解説) IVRに着目した背景 奥西さんにとってのPMFとは? 仮説検証を進める上でのマインドセット 新世代SaaSとしての矜持 今の取り組むべきイシューをどのように定められているか? SaaSに競争優位...
Sep 21, 2023•43 min•Season 1Ep. 57
Vertical SaaSのスタートアップには、ニッチな業界でどのように課題と解決策を一致させ、要望に答えていくか。そして限られた市場をどのように拡張していくかという点において、非常に重要な経営イシューが存在します。今回は、そのような課題を乗り越え続け、急成長を遂げているメディカルフォース CEOの大嶋さんをゲストに迎え、Vertical SaaSのPMFをどのように実現したのか、そして今後の拡大戦略についてディスカッションしました。 ハイライト 高校中退して単身渡米。起業の原体験とは? 業界知識が不足している中で、起業アイデアをどう見つけるか? Vertical SaaSのPMFを確信した瞬間とは ARRが急速に成長している背景とは? 市場規模を広げていく上で、今後どのような打ち手を考えているか? ベンチマークにしている企業やそこからの学び。 大嶋さん自身の学習曲線の高め方。日々のインプットなど ALL STAR SAAS FUND神前への逆質問 株式会社メディカルフォース 代表取締役CEO 大嶋翼( @tsubasadaniel ) 16歳の時に高校を中退し、アメリカに単身留学。そ...
Aug 04, 2023•27 min•Season 1Ep. 56
PMF後の成長を維持するためには、新規のお客さまを獲得していくだけではなく、既存のお客さまに対するアップセルやクロスセルを図っていくことが求められます。特に、お客さまが大手企業の場合はケアするステークホルダー数が多く、複雑性の高さと対峙することになります。限られたリソースの中でうまく大企業と向き合うために、SaaSスタートアップはどのような施策を講じるべきなのでしょうか。 今回は、幅広い業界の大企業が活用する日本最大級のスタートアップ情報プラットフォーム「INITIAL」を運営するユーザベースグループにて、INITIAL事業執行役員 Chief Customer Officerを務められている大沢 遼平さんをお招きし、大企業から信頼を獲得し続けるためのリニューアルマネジメントについて、お話をお伺いしました。 ハイライト INITIAL事業のカスタマーサクセスの歴史 お客さまの接触方法と契約更新意思の図り方 チャーンを最小化する仕組み アップセル・クロスセルを最大化する方法 組織ぐるみで行うリニューアルマネジメント エンタープライズSaaSに向けた、3つのアドバイス 株式会社ユーザベース...
Jun 30, 2023•1 hr 5 min•Season 1Ep. 55
SaaSスタートアップの成長過程において、組織の課題やマネジメントによる問題で、思うような成長曲線を描けず、起業家自身が悩みを抱えているケースが多くあります。 特にSaaS企業は少数精鋭で経営することが難しく、メンバーの数を確保していくことも重要ながら、業務を支援して組織で結果を出せるマネージャーについては、それ以上に重要だといえます。 VCとしてスタートアップ支援に努めるALL STAR SAAS FUNDでも、このような課題に対して組織インタビューや定量アンケート調査、タレント紹介などを通じて支援を続けてきました。やはり、「ミドルマネージャー」への期待や役割が人によって大きく異なり、うまく言語化されていないという課題が身近にあることを感じています。 スタートアップにおけるミドルマネージャーの抜擢や育成、経験者の採用、そして彼らがスキルアップするためには、どのように取り組むべきなのでしょうか。今回は、ベンチャー企業のマネージャーに特化した育成トレーニングプログラムを提供するEVeMの代表取締役兼執行役員CEOである長村禎庸さんに、そのポイントを教わりました。 ハイライト マネジメント...
May 12, 2023•1 hr 7 min•Season 1Ep. 54
ビジネスの場でしか解消できないような悩みを解消する、ということはコーチングがもたらす大事な価値のひとつかもしれません。その効力に気づき、社内制度として設けるだけでなく、社員が社員にコーチングを行なう「内製化」も実現しているのが、営業DXサービス「Sansan」やインボイス管理サービス「Bill One」を手掛けるSansanです。今回は、社内制度としてコーチングを内製化する中で尽力されてきた三橋新さんと、実際にコーチングを受けて変化を実感した久米志穂子さんを招き、コーチングがもたらした変化などについて伺いました。 ハイライト 社内コーチング制度が生まれた理由 SaaS特有の連携の多さに着目し、チームコーチングもスタート “スタートアップあるある”な課題に効いたコーチング 相談や協力を我慢することは、事業成長を阻んでいる? Sansan株式会社 人事本部 Employee Success部 Learning & Developmentグループ 三橋新 Sansan株式会社 Bill One営業部 西日本 SMB グループ グループマネジャー 久米志穂子...
Apr 14, 2023•42 min•Season 1Ep. 53
「適切な権限移譲」「ミドルマネージャーの育成」「経営層と現場の距離感」......SaaS企業がPMFを達成した後、組織を拡大していく時期にはさまざまな課題にぶつかりがちです。これらの課題を解決する手段の一つとして、もしかすると「コーチング」が効くかもしれません。実際に効果を感じ、組織拡大期を乗り越えてきたのが、hacomonoのCEOである蓮田健一さんです。外部から見れば、hacomonoはPMF後にエンタープライズの顧客にも受け入れられ、まさにSaaSのお手本のように成長してきたように見受けられます。どういった課題があり、それになぜコーチングが効いたのでしょうか。 ハイライト 最初は懐疑的だったコーチングを取り入れたきっかけ コーチングのプロセスと1年後に得た、凄まじい成果 社内にコーチングを展開。見えてきたミドルマネージャーの変化 SaaS企業にこそ、コーチングを薦めたいワケ 日報という文化 株式会社hacomono 代表取締役/ 蓮田 健一( @kenhasuda ) 株式会社エイトレッドの開発責任者としてX-point、AgileWorksを生みだす。2011年に震災で傾いた...
Mar 31, 2023•43 min•Season 1Ep. 52
「Culture is a strategic investment in the company doing things the right way(カルチャーは、会社が正しく物事を遂行するための戦略的な投資である)」。 世界的に有名なキャピタリストであるBen Horowitzは、彼の著書である「Who You Are」でこう表現しています。採用力のある組織や成長している会社に対する印象のひとつに、「いいカルチャーが醸成されている」というものがありますが、果たして「いいカルチャー」とはどのようなもので、どうやって生まれているのでしょうか。 成長を追い求め、ARRなどの事業指標を追求していくことが求められるスタートアップこそ、一見縁が遠そうなカルチャーに真剣に向き合っていくことが大事であると考えます。 今回のエピソードでは、スタートアップの支援を通して見えてきたカルチャーに対する考え方、ビジョンや戦略・バリューとの関係性などについて、ALL STAR SAAS FUNDの神前 達哉と佐伯 裕人がお届けします。 ハイライト スタートアップ経営におけるカルチャーの位置付け カルチャーや...
Mar 03, 2023•23 min•Season 1Ep. 51
プロダクトがPMFし、いよいよ事業を加速させていくタイミング。「採用を拡大していかなければ!」と意気込む前に、気をつけてほしいことがあります。それは、組織の急拡大による「ひずみ」です。 初期のスタートアップを作る上で大事だった、モメンタム起点の“バイブス系マネジメント”が通用しなくなる。古参のメンバーと新規メンバーの間で、ミッションなどの浸透具合にズレが生まれて対立が起こる……など、さまざまな問題が起きやすくなります。マネジメントについても、よりシステマチックかつオペレーティブな組織運営が必要となります。 部門を率いる責任者は、どのようにチームビルディングを進め、組織の成長過程を乗り越えるべきか──その一助として、今回はリクルートやニューズピックスといった企業で、事業と人事の領域において第一線で活躍されてきた宇尾野彰大さんにお話を伺いました。 ハイライト 事業領域で経験を積まれてから、人事領域へ進まれたきっかけ 成長を止める、「混乱期」とは? 混乱期を適切に乗り越えるための2つのポイント マネージャーは誰からフィードバックを貰えばいいのか 1on1にアジェンダを設けない理由 部門責任者...
Feb 10, 2023•57 min•Season 1Ep. 50
前回のPodcast から2年経過し、カスタマーサクセスという概念は一通り浸透し、一般化したと言えます。SaaS企業に限らずあらゆるビジネスモデルでも強調される場面が増え、お客さまとのリレーションシップのあり方に徐々に変化が生まれはじめています。 そして2023年は、市況がRecession局面に入る中で、カスタマーサクセス、抽象化するとポストセールス全体としては、IT予算や投資額が減額によるチャーンやダウンセルのリスクをどのように最小化しリテンション・エクスパンションに取り組むかという命題が重要になります。 また、一部のトップTierのSaaS企業(Salesforce、Snowflakeなど)においては、CSMの役割や存在意義の見直しがなされているように思われます。特に高ACVを対応するCSチーム組成においては、CSMというよりはカスタマーエグゼクティブとセールスエンジニア、一部コンサルがタッグを組み、果敢にエクスパンションを狙う、収益向上の役割も帯びてきています。 このような環境の中でカスタマーサクセスの今後の存在意義や役割について山田さんと、ALL STAR SAAS FUND...
Feb 02, 2023•54 min•Season 1Ep. 49
日本のSaaS企業の代表格として、ユニコーン企業の一角として、存在感を発揮し続けるSmartHR。創業者の宮田昇始さんから、2022年1月に「新CEO」としてバトンを引き継いだのは、CTOだった芹澤雅人さんでした。 CTOの職務から、より経営全体を見る必要が出てきた、この1年間。芹澤さんはどのように仕事と向き合い、またSmartHRという会社を導いてきたのでしょうか。ALL STAR SAAS FUNDのマネージングパートナーである前田ヒロが、時系列に沿いながら、2022年の歩みをインタビューしました。 ハイライト CTOとCEOの違い いい組織とは何か、を追求する Saa、冬の時代に備えて イノベーションのジレンマを前向きに捉えるために 2023年、SmartHRはどうなっていくのか 芹澤 雅人( @masato_serizawa ) 株式会社SmartHR 代表取締役CEO 2016年、SmartHR入社。2017年にVPoEに就任、開発業務のほか、エンジニアチームのビルディングとマネジメントを担当する。2019年以降、CTOとしてプロダクト開発・運用に関わるチーム全体の最適化...
Jan 06, 2023•40 min•Season 1Ep. 48
異次元の成長を遂げる会社の裏には、それを支えるCOOが存在します。元Facebookのシェリル・サンドバーグやAppleの現CEOのティム・クックはその代表的な例と言えます。事業全体を見渡し、会社のミッションやビジョンと事業をつなぐ中核的存在として活躍することが求められる大事なポジションです。 SaaSスタートアップの世界において、高い売上成長率やチャーンの低さ、TAMの大きさは、スタートアップの評価を決める重要な指標として認識され、それらを維持・実現するためにも、日々オペレーションや事業・組織の戦略をアップデートしていくことが求められます。一方で、スピード感のあるスタートアップの世界で、バランス感覚を持ちながらそれらを継続する難しさもあります。 その難しさに立ち向かう存在として重要なポジションであるCOOとは何か、そしてどうあるべきか。今回は、Chatwork株式会社にて取締役COOを務められている福田 升二さんをゲストにお招きし、COOとして活動される中で工夫されている事業・経営を支える戦略づくりや組織マネジメントについて、お話をお伺いしました。 ■ ハイライト 良い戦略を創り上げ...
Nov 01, 2022•1 hr 6 min•Season 1Ep. 47
ラクスルの人事を統括するDirector of HRの大原一峰さん。大原さんはHRBPとしてラクスルが導入している「採用オーナー制」を推進されてきました。そこで、なぜ採用オーナーとなる部門責任者が採用に力を入れるべきなのか、また部門責任者が中心となり採用活動を行うことで、どんな効果があるのか?といった疑問についてお話しいただきました。 “活躍し、定着すること”、ラクスルの目指す良い採用のゴールに向けて、「部門責任者こそが、採用活動に注力すべき理由」や「採用活動の全体像」を実践されてきたことを元にお伺いしていきます。 部門責任者としてこれから採用活動に取り組む方や、まだ取り組めていない方は必聴のエピソードです。 ■ ハイライト ラクスルにおけるHRBPの役割 HRBPが採用をフォーカスした時に重要なポイント2点 ラクスルはなぜ「採用オーナー制」を導入したのか 部門責任者が採用活動の中心となることが、事業の勝ち筋を描くスタートになる 採用オーナー制を組織に根付かせ、巻き込む方法 ■ 登壇者 大原 一峰 ラクスル株式会社 Director of HR 2017年ラクスル入社。人事部門の立ち上...
Oct 24, 2022•26 min•Season 1Ep. 46
片道切符でイスラエルに渡りSaaS起業したAironWorks CEOの寺田彼日さん。AironWorksはイスラエル国防軍8200部隊出身のエンジニアを中心とした開発体制を構築し、サイバーセキュリティSaaSを展開しています。異国の地での創業経緯やサイバーセキュリティの脅威、海外での開発拠点構築の強みなどを掘り下げました。これから起業しようと思われる方にぜひお聞きいただきたいエピソードです。 ■ ハイライト なぜイスラエルに渡って起業しようと思った背景 片道切符で渡った初日に爆撃に遭う!? エリート集団8200部隊とはどんな組織なのか イスラエルでは今どのようなITトレンドがあるのか? セキュリティ対策の必要性。課題に着目した意義について グローバル開発拠点でのコラボレーションの秘訣 ■ ゲスト 寺田彼日 AironWorks CEO 京都大学在学中にSloganの京都支社起ち上げ、トルコKoç Universityへの研究者派遣留学を経て、Benesse Corporationにてデジタルマーケティング及び社内新規事業に携わる。2014年イスラエルに渡りAniwoを創業。日本 – ...
Sep 23, 2022•35 min•Season 1Ep. 45
永遠のベータ版として常にアップデートと機能開発が求められるSaaS企業において、その開発の優先順位を決めることは非常に難しい意思決定となります。 そのような状況において、PdMがより良いプロダクトを開発することに集中できるよう、プロダクトがローンチする「最後の砦」として、Bizサイドのさまざまな職種と連携をしながら「どのようにプロダクトの価値を市場に創造するのか」に責任をもつのが、PMMに求められる重要な役割になります。 今回は、SansanのPMMである川村さんをゲストにお招きし、SansanがPMMを設置した背景やPMMの具体的な仕事内容、PdMとの連携、新規プロダクトや機能におけるVoCの回収のポイントなど、日々の業務の中で意識されていることをお伺いしました。PMMとは何か?そしてPMMを目指す人に非常に参考になるエピソードです。 ■ ハイライト プロダクトが複数になると、PMMは必要になる PMMとプロダクト戦略室の違い 優先順位をどのようにつけるか? VoCをどのように回収し機能開発に繋げるか PMMからPdMへのインプット PMMとして苦労した、2つの軸の確立 PMMの評価...
Aug 29, 2022•43 min•Season 1Ep. 44
人事制度設計で根幹をなす等級制度。魅力的な組織づくりにおいてこの等級制度構築は欠かすことができない。自社のメンバーにそれぞれ期待する役割や発揮してほしい価値を言語化することは、採用のミスマッチングを防ぐことにもつながる。今回はALL STAR SAAS FUNDのメンターとして数多くのスタートアップの人事体制構築のコンサルティングやサポートをいただいている金田さんに本テーマについて深くお伺いさせていただきました。 ハイライト: 人事制度設計の全体像からみる、等級制度の役割とは? 等級制度と評価制度の違いについて 等級定義の基準は具体的にどのように設定しているケースが多いか? 個人の等級・給与はどの範囲まで公開すべきか? 採用で気をつけるべきポイントや迷った場合の考え方について 等級と役職は紐づけるべきなのか? 昇格の判定基準はどのように設定すべきか? 降格・昇格のプロセスで外してはいけないポイント ゲスト: 金田 宏之 株式会社インプリメンティクス 代表取締役 組織人事コンサルティングファームにて大規模組織の人事制度設計や会社合併に伴う人事制度の統合、監査法人や大学法人など、様々な組織...
Aug 22, 2022•42 min•Season 1Ep. 43
SaaS企業の急成長を実現する「部署間連携」についてマーケ、セールス、カスタマーサクセス、プロダクトのプロが実践例を元に赤裸々にディスカッションする全4回のシリーズ企画。 最終回となる今回は、「マーケティングとセールスの連携」をテーマに、ALL STAR SAAS FUNDのアドバイザーである戸栗 頌平さんと向井 俊介さんにディスカッションいただきました。連携不足はお互いの怠慢…?どのように連携を深めていくのか、お二人の経験から語られる非常に実践的なお話をお楽しみください。中盤では両者の中間に位置づく、「インサイドセールス」という職種についてまつわる誤解や真の役割についても触れています。 ハイライト: マーケとセールスの連携における課題(大枠) セールスとマーケの本音 お客様、お客様の課題をどのように共通認識を持てば良いのか?その工夫とは? セールスが知っているお客様のことをマーケのコンテンツ作り、ペルソナや顧客ニーズをどう反映していくのか インサイドセールスの真の役割とは? セールス起因で有効商談化できなかった場合の評価の仕方とは? セールスとして必要なリードをどのようにコントロール...
Aug 15, 2022•54 min•Season 1Ep. 42
世界的にSaaSの新しいモデルとして注目される、決済Fintech組込み型SaaSモデル。通常のSaaSに比べて、ユーザー1人当たりの売上が2〜5倍拡大など、高い成長性でSMB主体の伝統的な産業をデジタル化を促進できるモデルです。今回は、教育市場向けに請求・集金管理の“バーティカルSaaS"と、キャッシュレス決済の”Fintech”を組み合わせたサービス「enpay」を展開するエンペイ共同創業者兼CTO 田野 晴彦さんに創業の経緯、決済Fintechを組み込むために乗り越えるべきチャレンジと可能性について熱く語って頂きました。SMB主体・産業特化SaaSを提供されているスタートアップ経営者の方や、決済Fintechの組み込みを検討されているSaaSスタートアップ経営者の方は必聴です。 ハイライト: 決済Fintech×SaaSは、顧客獲得コストが高い伝統産業にSaaSを広げる高いポテンシャルがある 日本のキャッシュレス化の加速している今、決済Fintech×SaaSの機会が拡大している 決済Fintechを組み込むことで、SaaSのユーザー体験(UX)は向上する 他SaaSとのAPI連...
Aug 08, 2022•32 min•Season 1Ep. 41
アーリーフェーズのスタートアップは、事業の成長を最優先にするあまり、組織の成長を後回しにしてしまうことも珍しくない。でも、組織は「人」がいてこそ成り立つ。そして事業も「人」がいてこそ、未来ある成長が望めると言えるでしょう。 プロダクトマネジメント業務を効率化するツール「Flyle」を展開するフライルを創業したCEO 財部氏、COO 相羽氏、CTO 荒井氏は、創業時からOKRの設定やミッション、ビジョン、バリューを組織に浸透させることに注力しています。これは、0→1のスタートアップには珍しいことですが、その背景には、ユーザベースやZUUなどで活躍してきた彼ら自身のこれまでの経験があるようです。 アーリーフェーズの段階で、彼らがMVVやOKRにこだわりを強く持ったのはなぜなのか。バリューの設定プロセスや浸透プロセス、そしてプロダクト・ドリブンな組織の作り方について、ディスカッションしました。 ハイライト 早い段階でMission・Vision・Valueを設定した理由 バリューの設定プロセスと組織に浸透させる方法 共同創業者が行うべき相互フィードバックの進め方 OKRの4つの本質 一次情報...
Jul 27, 2022•34 min•Season 1Ep. 40
SaaS企業の急成長を実現する「部署間連携」についてマーケ、セールス、カスタマーサクセス、プロダクトのプロが実践例を元に赤裸々にディスカッションする全4回のシリーズ企画。 第3回目は「プロダクトとCSの連携」をテーマにALL STAR SAAS FUNDのメンターである宮田 善孝さんと山田ひさのりさんがディスカッションしています。CSとPdMが対立構造になりやすい理由や、機能開発の優先順位づけのポリシーにどのように関わるべきか?など、永遠のベータ版であるSaaS開発ならではの非常に実践的なエピソードをお楽しみください ハイライト: プロダクトマネジメントにおけるtoCとtoBの決定的な違い バックログのポリシーの共有範囲について CSの声をどこまで聞く?優先順位の付け方 CSとPdMが対立構造になりやすい理由とは? MRR以外に使える共通指標について CS→PMMのキャリア論 宮田 善孝 freee株式会社 VP of Product Management /日本CPO協会理事 2019年にfreeeに入社し、新規事業とfreee会計のコア機能のプロダクトマネジメントを統括し、2021...
Jul 09, 2022•46 min
スタートアップ企業において50名前後の組織フェーズから「経営企画人材」の採用ニーズが徐々に顕在化します。しかしながら、人材像が曖昧で採用活動がなかなか進められない企業も多くあります。 そこで今回は、株式会社ベーシックで経営企画の立ち上げから着手され、現在はCAOとしてコーポレート部門を中心に総合的に推進される、角田 剛史さんにお話を伺いました。 経営企画部門の立ち上げにおける重要なステップから、採用するべき人材像まで詳しく解説いただいたエピソードです。 ハイライト ベーシックで経営企画を任された経緯 経営企画の役回りと定義について 必要な5つのスキルとは? 経営企画にフィットする異職種経験者 経営企画部門を立ち上げるべきタイミング 立ち上げ時の重要なステップ 経営企画担当が落ちりいやすい失敗 経営企画として向いている人材像と見極め方 採用における有効な手段について 角田 剛史 ソニーにて法人営業や経営企画を経験、在籍中にアメリカ現地法人の管理部隊責任者として3年間アメリカに赴任し、赤字事業の立て直しを実行。帰国後ディー・エヌ・エーにて海外向け新規事業の責任者としてWebサービスを立ち上...
Jul 06, 2022•45 min•Season 1Ep. 38
まだ「SaaS」という言葉が生まれる前、90年代に誕生したB2B ソフトウェア企業「ワークスアプリケーションズ」。1000名以上の社員、数百億円規模の売上までに拡大したワークスアプリケーションズは、早い段階から No Code や 無償アップデート など、今では当たり前の「概念」を先行して取り入れてきました。今回のポッドキャストでは、2008年、新卒でワークスアプリケーションズに入社し、 数百名のメンバーが所属するHRビジネスを任された経験を持つGoals代表取締役CEO 佐崎 傑さんをゲストにお招きしました。社員が失敗を恐れずゴールに向かって走り続けられる環境を作るため、採用前の時点から徹底していたこだわりとは。ビジョン、戦略、タスクが一貫することで強い組織を作ることができる、その理由とは。 ◆ハイライト ワークスがユニークな理由 実は今でいうNo CodeやSaaSの考えを90年代から実装していた!? 優秀な人を集めた採用戦略 Whyのクリアさの重要性 ワークスから学んだ文化作りについて。 ロジックを積み上げるタイプと直感やヒラメキで正解に近づくタイプ ビジョン、戦略、タスクが一貫...
Jun 30, 2022•45 min•Season 1Ep. 37
SaaS企業の急成長を実現する「部署間連携」についてマーケ、セールス、カスタマーサクセス、プロダクトのプロが実践例を元に赤裸々にディスカッションする全4回のシリーズ企画。 第2回目は「マーケティングとCSの連携」をテーマに、ALL STAR SAAS FUNDのアドバイザーである戸栗 頌平さんと山田ひさのりさんによるディスカッションいただきました。こ両者のコラボレーションがいかにお客様の理解を深めていくかという点を中心に、導入事例やユースケースの活用法、さらにはカスタマーマーケについてさまざまなテーマを網羅したエピソードです。 ハイライト: 日本のマーケは「断片的に作られていっている」 カスタマージャーニーとペルソナの磨き込みについて マーケはお客様の解像度が低い…? 導入事例だけでは不十分?ユースケースの活用法 CSとの「30分の情報共有」でマーケの活動は大きく変わる プロダクトが増えたときこそ、CSはフィードバックを カスタマーマーケティングの教科書は「1970年代」にある 戸栗 頌平 複数BtoB企業と起業を経て、マーケティングコンサルタントとしてBtoB専業マーケティング代理...
Jun 23, 2022•41 min
今回から全4回のシリーズ企画が始まります。テーマは「The Modelの本質」です。SaaS企業の急成長を実現する「部署間連携」についてマーケ、セールス、カスタマーサクセス、プロダクトのプロが実践例を元に赤裸々にディスカッションしていきます。 記念すべき第1回目は、「セールスとCSの連携」をテーマにALL STAR SAAS FUNDのアドバイザーである向井俊介さんと山田ひさのりさんが語り合います。そもそもセールスの握りが甘い契約についてどう対応すべきか?カスタマーサクセスはアップセルの金額目標を持つべきなのか?などよくある課題へのヒントを得られるエピソードです。 ▼ハイライト CSの出現がセールスに与えた影響とは? セールスの”握りが甘い契約”はなぜ起きるのか?どう考えるべきか? CSはアップセル/クロスセルの目標予算を追うべきなのか? CSはPMFを加速させる セールスがCSに一番期待したいこととは? ▼出演者 山田ひさのり KLab株式会社でモバイルゲームのプロデューサーや新規事業開発の部長を歴任後、 2013年「世界を変える新たなビジネスを」という考えに共感し、Sansan株式...
Jun 16, 2022•53 min
初期フェーズのスタートアップで「一人目広報」として迎え入れられたその時、社内から寄せられる期待や求められる役割と、本来求められるべき大切にすべき広報の仕事にはギャップが存在することがあります。その背景には、広報の仕事は「とにかく露出を増やすこと」とし、「露出を増やすことによる影響度」だけを想定した直接的、短期的な目線があることが一つの大きな要因と言えるでしょう。 では、スタートアップの広報が本来大切にすべきこと、求められるべきこととは何なのか。今回のエピソードは、非広報のメンバーに伝えたい、スタートアップで広報するってこういうことをテーマにお話ししました。 ▼ハイライト 広報は「メディア露出だけを考えていれば良い」ではない! では、広報に求めるべき仕事とは?部署間連携が絶対必要? 広報のメディアプロセスを、わかりやすく営業プロセスに例えてみた 広報が活躍しやすい環境はどうつくる? スタートアップに広報が入るべきタイミング 【広報・PR専用】ALL STAR SAAS FUNDタレントネットワーク参加フォームは こちら 日比谷 尚武 kipples代表。「人と情報をつなぎ、社会を変える主...
May 09, 2022•45 min
海外エンジニア採用に注力し、エンジニア組織のグローバル化に挑戦したい企業が年々増えています。一方で、日本のスタートアップ企業においてエンジニア組織のグローバル化は、成功事例が少なく言語の壁なども大きいため、なかなか挑戦できていない企業が多いのが現状です。 そこで、スタートアップ業界の中でも、早い段階からエンジニア組織のグローバル化に挑戦し、海外拠点の立ち上げを積極的に進める株式会社マネーフォワードに注目しました。今回は、初期フェーズから同社に参画され、実際に自らもCTOとしてエンジニアの組織やカルチャー作りを、第一線で実行されてきたCTOの中出さんにお話を伺います。 今後エンジニア組織のグローバル化を進めたい、スタートアップ経営者や採用責任者の方におすすめエピソードです。 ▼ハイライト 中出さんの自己紹介 グローバルに拠点を広げた理由 海外拠点立ち上げに最適なタイミングとは グローバル組織実現に向けて着手して良かったこと チームビルディングで大切な点 主体的な挑戦が生まれる文化づくりの工夫 中出さんがCTOとして意識している振る舞い 外国籍人材の採用における見極めポイント 今後の組織づ...
Apr 27, 2022•30 min•Season 1Ep. 33
PMF達成後、組織の拡大に伴い会社全体をマネジメントすることがスタートアップには必要不可欠です。そこでミドルマネジャーの存在は、営者とメンバー、各部署を繋ぐ(コネクティングリーダー)の役割を果たし、ビジネスを牽引するエンジンとなり、かつ会社の一体性を保つ不可欠な役割と言えます。今回はミドルマネジャーが求められる背景や役割、コミュニケーションで重要なポイントについて、ALL STAR SAAS FUNDのパートナーである楠田司と神前達哉で語りました。支援先へのサポートをしているからこそ見えるミドルマネジャーの存在意義やコーチングスキルについて解説しています。 【shownotes】 ミドルマネジャーはなぜ必要なのか 役割やうまく機能しているスタートアップの特徴 マネジャー育成のためにおさえたい経験学習 2つのマネジメントと1on1スキル 「傾聴」と「承認」の重要性 神前 達哉 東京大学卒業後、ベネッセコーポレーションに入社。法人営業を経て、新規事業開発室に異動。海外スタートアップとの日本向けB2B SaaSの事業化を果たし、セールス組織開発を担当。その後カスタマーサクセスの責任者として事...
Apr 11, 2022•38 min
エンジニア組織が拡大する中で、「開発体制」、「開発メンバーの評価」、そして「CTOの役割」。この3つのキーワードは、常にエンジニア組織のキーマンが考え続けなければならないテーマです。 今回は、freee株式会社の創業メンバーでもあり、自らの役割を変化させながら現在のプロダクト成長を支えてきたCTOの横路さんに、エンジニア組織を拡大する中での挑戦と、そこからの学びついて詳しくお話を伺いました。エンジニア組織を牽引する方や、今後CTOやVPoEを目指したい方にもおすすめエピソードです。 ▼ハイライト freee CEOの佐々木さんと起業を決意した理由 組織フェーズごとに変化した役割 エンジニア組織拡大の中で、ぶつかった壁 VPoEとの役割分担について 開発組織の分業化を進めたタイミング エンジニア組織のコミュニケーションで大切にしていること もう一度やり直せるなら、改善したいこと 評価制度の構築時期について CTOとして大切に感じる素養 横路さんが、今注目していること 横路 隆 freee株式会社 CTO Ruby City 松江育ち。慶應義塾大学大学院修了。学生時代よりビジネス向けシステ...
Mar 08, 2022•40 min•Season 1Ep. 31