ともに考える、発達の多様性 ー 悪くない暮らしをめざして - podcast cover

ともに考える、発達の多様性 ー 悪くない暮らしをめざして

佐々木康栄 | Koei Sasaki【公認心理師/臨床心理士】podcasters.spotify.com
「多様性」という言葉が語られる時代。 でも、その言葉の中にある“暮らし”や“支援”を、私たちは本当に考えられているでしょうか。 この番組では、公認心理師・臨床心理士・精神保健福祉士として、医療・福祉・教育・地域にまたがる支援を実践している佐々木康栄が、発達障害支援の現場で感じる問いや、日々の実践の中にある気づきをやさしく、誠実に、そして少しラフに語ります。 「そもそも発達障害ってなんなの?」 「ふつうって、なに?」 日常の違和感や支援現場のモヤモヤを出発点に、発達障害という視点から、社会の見え方を一緒に整理してみませんか? 著書に『場面別 気になる子の保育サポートアイデアBOOK』(中央法規)や、 『発達障害の本当の理解とは』(金子書房)、 『発達障害支援の実際』(医学書院)、 『子ども・大人の発達障害診療ハンドブック』(中山書店・共著)』 などがあり、 日本評論社「Web日本評論」や明治図書出版「授業力&学級経営力」でも月1回の連載を継続中。 音声はVoicyでも毎日配信しながら、Spotifyでは音声+映像のビデオポッドキャストも展開。聴く人の心と日常に、小さな「気づき」と「発見」を届けていきます。 この番組が、あなたの価値観の“引き出し”のひとつになりますように。
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Episodes

コトバは時に凶器になる──今こそ“伝え方”を問う

ある書籍の帯に書かれた「なぜ、いつも私があの人の尻拭いをさせられるのか?」という言葉。 その違和感に立ち止まり、今、声にしておきたいことがあります。 発達障害のある方を“困った存在”として描く言葉が、社会の空気を冷たくしていく。 専門職としての悔しさと虚しさを抱えながら、でも誠実に、冷静に、「伝え方の責任」について語りました。 怒りではなく、対話のために。 “正しさの暴走”ではなく、やりとりの工夫のために。 今こそ、「伝えること」と向き合いたい全ての人に、届けたい放送です。 ▼「場面別 気になる子の保育サポートアイデアBOOK」はこちらから👇 https://amzn.to/4fG2eza ▼試し読みはこちら👇 https://chuohoki.tameshiyo.me/9784824301710 ▼noteでも発信中↓ https://note.com/koei_sasaki ▼お便りはこちら↓ https://forms.gle/G7Y1NxriRzocJxDe6 ▼TEACCHプログラム研究会東北支部 申込: https://teacch20240825.peatix.com...

Apr 17, 202510 min

#1 その“きちんと”、誰のため?

今回のテーマは「“きちんと”って、なんだろう?」というお話です。支援の場面でも、日常の中でも、つい口にしてしまう「きちんとしなさい」という言葉。 でも、その「きちんと」って、誰の基準で、どんな意味があるのでしょうか? このポッドキャストでは、読み聞かせの時間に寝転んでいた子どものエピソードをきっかけに、「きちんと」という言葉の曖昧さや、支援における本当の目的について、ゆるく、でも深く考えてみました。「困った行動」に見えることの背景や、「合理的配慮」とは何か。 専門用語はできるだけ使わずに、暮らしの中の気づきを大切にしながらお話しています。 ☕️よかったら、コーヒーでも飲みながら聴いてみてください。 ▼「場面別 気になる子の保育サポートアイデアBOOK」はこちらから👇 https://amzn.to/4fG2eza ▼試し読みはこちら👇 https://chuohoki.tameshiyo.me/9784824301710 ▼noteでも発信中↓ https://note.com/koei_sasaki ▼お便りはこちら↓ https://forms.gle/G7Y1NxriRzoc...

Apr 16, 202515 min

配慮は“その人のため”だけじゃない——職場の関係性をラクにする視点

職場で「なんであの人、できないの?」と思ったこと、ありませんか? 実はその“つまずき”には、発達の特性という背景があるかもしれません。 でもそれは、本人だけの問題ではなくて、伝え方や仕組みの問題でもあったりします。 今日は、ちょっとした工夫が「本人だけでなく、職場全体の働きやすさ」につながるかもしれない、というお話を具体例を交えてお届けします。 「配慮=特別扱い」ではなく、「配慮=関係性をなめらかにするヒント」かもしれません。 ▼「場面別 気になる子の保育サポートアイデアBOOK」はこちらから👇 https://amzn.to/4fG2eza ▼試し読みはこちら👇 https://chuohoki.tameshiyo.me/9784824301710 ▼noteでも発信中↓ https://note.com/koei_sasaki ▼お便りはこちら↓ https://forms.gle/G7Y1NxriRzocJxDe6 ▼TEACCHプログラム研究会東北支部 申込: https://teacch20240825.peatix.com/ HP: https://teacch-toh...

Apr 15, 202510 min

“伸ばす”より、“満たす”というサポートへ──生活の質を考える

IQが高くても、生活は苦しい。そんな人は少なくありません。 一方で、数値では測れない安心やつながりがあります。 今日は、「生活の質(QOL)」という視点から、子どもにとって本当に大切な支援や関わりについて考えてみたいと思います。あなたの支援・子育てが、もっとあたたかくなるヒントになれば嬉しいです。 ▼「場面別 気になる子の保育サポートアイデアBOOK」はこちらから👇 https://amzn.to/4fG2eza ▼試し読みはこちら👇 https://chuohoki.tameshiyo.me/9784824301710 ▼noteでも発信中↓ https://note.com/koei_sasaki ▼お便りはこちら↓ https://forms.gle/G7Y1NxriRzocJxDe6 ▼TEACCHプログラム研究会東北支部 申込: https://teacch20240825.peatix.com/ HP: https://teacch-tohoku.studio.site/ LINE: https://lin.ee/m4gj6hB ▼TEACCHプログラム研究会鹿児島支部...

Apr 15, 202510 min

“伸びる子育て”が見落とす大切なこと

子育てや療育に対して、「伸びる」「できるようになる」という言葉をよく見聞きします。それは意味のあることだとも思いますが、時に振り回されすぎていないか、改めて立ち止まって考えてみます。 ▼「場面別 気になる子の保育サポートアイデアBOOK」はこちらから👇 https://amzn.to/4fG2eza ▼試し読みはこちら👇 https://chuohoki.tameshiyo.me/9784824301710 ▼noteでも発信中↓ https://note.com/koei_sasaki ▼お便りはこちら↓ https://forms.gle/G7Y1NxriRzocJxDe6 ▼TEACCHプログラム研究会東北支部 申込: https://teacch20240825.peatix.com/ HP: https://teacch-tohoku.studio.site/ LINE: https://lin.ee/m4gj6hB ▼TEACCHプログラム研究会鹿児島支部 https://www.kokuchpro.com/group/teacchkagoshima/ ▼CROSSTE...

Apr 14, 202510 minSeason 1Ep. 3

困りごとの“背景”を知るために、見るべきもの

「困っていること」を見ていると、つい「どう対応するか」に意識が向いてしまいます。でも実は、「うまくいっている時」「困っていない瞬間」にこそ、その人の“安心できる条件”や“魅力の発揮しやすい環境”が隠れているのかもしれません。 ▼「場面別 気になる子の保育サポートアイデアBOOK」はこちらから👇 ⁠https://amzn.to/4fG2eza ⁠ ▼試し読みはこちら👇 ⁠https://chuohoki.tameshiyo.me/9784824301710⁠ ▼noteでも発信中↓ ⁠ https://note.com/koei_sasaki ⁠ ▼TEACCHプログラム研究会東北支部: ⁠ https://teacch20240825.peatix.com/⁠ HP: ⁠https://teacch-tohoku.studio.site/ ⁠ LINE: ⁠https://lin.ee/m4gj6hB⁠ ▼TEACCHプログラム研究会鹿児島支部 ⁠https://www.kokuchpro.com/group/teacchkagoshima/⁠ ▼CROSSTEAM ⁠ http...

Apr 11, 202510 minSeason 1Ep. 2

うまくいかない時こそ、見落としちゃいけない『理由』がある

うまくいかない時、つい「どう対応すればいいか」ばかり考えてしまうけれど、その前に立ち止まって、「なぜそうなっているのか」を見つめること。それは当たり前のようでいて、支援においてとても大切な視点です。 今回は、自立訓練・生活訓練を行う「エンラボ」さんとの研修を通して、支援者が“理由”を丁寧に考えようとする姿勢に、改めて学びがありました。うまくいかない背景には、必ず意味があります。 目の前の人に、誠実であるということ。そのために、私たちにできることを一緒に考えてみませんか。 ▼株式会社エンラボ https://enn-lab.co.jp/ ▼「場面別 気になる子の保育サポートアイデアBOOK」はこちらから👇 https://amzn.to/4fG2eza ▼試し読みはこちら👇 https://chuohoki.tameshiyo.me/9784824301710 ▼noteでも発信中↓ https://note.com/koei_sasaki ▼お便りはこちら↓ https://forms.gle/G7Y1NxriRzocJxDe6 ▼TEACCHプログラム研究会東北支部 申込:htt...

Apr 11, 202510 minSeason 1Ep. 1

#0暮らしの中に“多様性”をとけこませるために ー 多様な活動のワケ

初回エピソードでは、僕がなぜ発達障害支援を医療・福祉・教育・地域・アートといった多様なフィールドで活動しているのか、その“根っこ”にある想いや背景を語ります。 「発達障害」という言葉に触れる人は増えていても、その向こうにある“個人の暮らし”や“支援のあり方”まで考えられているとは限りません。 この配信では、診療・相談・療育支援の現場での経験や、TEACCHプログラム研究会東北支部の設立、CROSSTEAMでのアートを通じた社会参加の試み、スペシャルニーズのある人のやさしい医療を目指す会、そしてVildのような新しい価値づくりの挑戦まで、どんな景色を見ているのかを話します。 多様性を、特別なものではなく「暮らしの中の当たり前」に。 初めての方にも、普段Voicyを聴いてくださっている方にも、「ああ、こういう視点で考えてる人なんだな」と知っていただける導入回です。 ーーー ▼Voicyでも毎日配信中🔗リンクはこちら → https://voicy.jp/channel/4144 その他、SNSはこちら👇 ▼Instagram:https://www.instagram.com/koei...

Apr 09, 202520 min
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