#122 デジタル侍のでたらめ奉公
Jun 19, 2022•23 min
Episode description
書道といえば、やまちは小学生時代に1年だけ書道教室に通っていました。
毎月課題が与えられ、まず初めに先生がオレンジ色の筆でそのお手本を書いてくれるのです。何度書いても上手くいかないときは、そのお手本を幾度となくなぞって字の形を体に叩き込むということを繰り返していました。
作品提出の月末に、僕は誤ってそのお手本をなぞったものを先生に見せてしまったことがありました。師範代の達筆に寸分違わぬ仕上がり。僕はついぞ「間違えました」と言い出せず、先生はその半紙に穴が開くほど出来栄えを見定めています。
20秒ぐらい経ったのち、先生が僕の提出した作品に一言こう言いました。
「バランスが悪い」
どないやねんと思いました。(結局それが提出されました。)
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