要約 この会議では、ひめ先生とマツバラ氏が「再生医療ネットワークpresents綺麗になるラジオ」の第533回放送で、Y染色体の将来的な消失と染色体検査の歴史について議論しました。 ひめ先生は、数百万年後にY染色体が消失する可能性があると説明しました。染色体検査の歴史について、かつては熟練の技術者が顕微鏡で染色体の写真を撮影し、その縞模様や特徴から染色体を識別する「職人技」であったことを紹介しました。現在はコンピュータ化されていますが、以前は染色体の判別には高度な専門知識が必要でした。 Y染色体については、非常に小さく、X染色体に比べて「ゴミみたいな」サイズであり、徐々に小さくなっていることが指摘されました。ひめ先生は、ターナー症候群(XO)の例を挙げ、X染色体が1本あれば生存可能であるのに対し、Y染色体だけでは生存できないことを説明しました。 さらに、奄美刺ネズミの例が紹介され、このネズミはY染色体を完全に失っているにもかかわらず絶滅していないことが議論されました。これは、Y染色体の遺伝情報が3番染色体に移動したためであり、SOX9遺伝子の有無で性別が決まるようになったと説明されまし...
Jul 28, 2025•15 min•Season 6Ep. 33
要約 この放送は「再生医療ネットワークpresents綺麗になるラジオ」の7月25日放送分で、マツバラさんとひめ先生がミトコンドリアについて議論しています。 ひめ先生はミトコンドリアの基本的な特性について説明し、ミトコンドリアが細胞内に「住んでいる」という表現を用いて、細胞にエネルギーを提供する役割を持っていることを解説しました。特に重要な点として、ミトコンドリアは卵子に存在するが精子には存在しないため、母親からのみ遺伝することが強調されました。 続いて、ミトコンドリア病について話題が移り、ミトコンドリアの機能不全によって様々な病気が引き起こされることが説明されました。ひめ先生はNHKスペシャルで放送されたミトコンドリア治療の事例を紹介し、心臓のミトコンドリアが機能不全に陥った患者に対して、他の部位から健康なミトコンドリアを注入する治療法について言及しました。 さらに、最近のニューイングランドジャーナルに掲載された研究について触れ、卵子の段階でミトコンドリアを入れ替えることで、ミトコンドリア病を持たない赤ちゃんが誕生したことを紹介しました。 この技術の進歩に対して、マツバラさんとひめ先...
Jul 25, 2025•12 min•Season 6Ep. 32
要約 この対談では、松原さんとひめ先生がミトコンドリアについて議論しています。ひめ先生はミトコンドリアの特殊な性質について説明し、それが通常の細胞とは異なる存在であることを強調しています。 ひめ先生によると、ミトコンドリアは元々別の生物であり、細胞に共生したものだと説明しています。一般的な細胞は核の遺伝情報から作られるのに対し、ミトコンドリアは別の起源を持っています。ミトコンドリアは細胞内で共生関係を築き、人間を含む高等動物のエネルギー生産に不可欠な役割を果たしています。 松原さんは話の難解さに戸惑いながらも、ミトコンドリア・イヴについての知識を示し、人類の母系遺伝に関する話題に触れています。これに対してひめ先生は、ミトコンドリアがなければ人間は動くこともできないほど重要な存在であると説明しています。 また、ひめ先生は大腸菌にはミトコンドリアがないこと、植物には葉緑体という別の共生体があることなども説明しています。細胞の誕生やミトコンドリアが細胞に共生した時期については、まだ科学的に解明されていない部分が多いと強調しています。 最終的に、ひめ先生はミトコンドリアの交換可能性について触れ...
Jul 24, 2025•9 min•Season 6Ep. 31
要約 この放送は「再生医療ネットワークpresents綺麗になるラジオ」の第530回で、マツバラさんとひめ先生が進行しています。番組では主にリスナーからの質問に答える形式で進行しており、今回はSPF(日焼け止め)に関する質問を中心に議論しています。 最初にマツバラさんが「ダイエットコーラで痩せますか」という質問について触れ、ひめ先生は理論的には痩せる可能性があるものの、実際にダイエットコーラで痩せている人を見たことがないと述べています。この話題から、マツバラさんは過去に「痩せるジュース」を購入した経験を共有し、使用方法を誤解して逆に太ってしまったエピソードを語りました。ひめ先生はこのような商品は通常、それだけを摂取することでカロリー制限をするものであり、通常の食事に加えて飲むと効果がないと説明しています。 続いて本題のSPF(Sun Protection Factor)についての質問に移り、ひめ先生はSPFとPA(Protection Grade of UVA)の違いについて説明しました。SPFはUVB(紫外線B波)に対する防御効果を示し、PAはUVA(紫外線A波)に対する防御効果を示...
Jul 23, 2025•12 min•Season 6Ep. 30
概要 この放送は「再生医療ネットワークpresents綺麗になるラジオ」の7月22日火曜日の放送で、マツバラさんとひめ先生が参政党について議論しています。ひめ先生は参政党が最近の選挙でかなりの票を獲得したことに懸念を示し、その手法がネットワークビジネスに似ていると指摘しています。 ひめ先生は参政党がフィルターバブルを利用して情報操作を行っていると説明しています。具体的には、120人以上の地方議員のアカウントを使って、「日本人ファースト」というキャッチフレーズを中心に、社会の一部分だけを切り取って大きく主張する手法を取っていると述べています。ひめ先生によれば、これはネットワークビジネスでよく使われる手法であり、参政党の代表者たちも過去にネットワークビジネスに関わっていたと指摘しています。 また、参政党の主張について、発達障害は存在しないという非医学的見解や、終末期医療の自己負担化などの問題点が挙げられています。ひめ先生は特に終末期医療について、実際には医療費全体の3%程度しか占めていないにもかかわらず、大きな問題であるかのように主張していることに強い懸念を示しています。 マツバラさんは、...
Jul 22, 2025•10 min•Season 6Ep. 29
要約 この会議は「再生医療ネットワークpresents綺麗になるラジオ」の第528回放送で、ひめ先生、福田千鶴さん、マツバラさんが出演しています。主な話題は健康食品や機能性表示食品についての議論でした。 会話は、スーパーやコンビニで健康のために何を選ぶかという質問から始まり、福田さんはトクホ(特定保健用食品)などを時々購入すると答え、ひめ先生はお茶なら良いと考えていると述べました。 ひめ先生は新生児医療の話題に移り、未熟児の腸が壊死する病気の予防には乳酸菌と母乳が効果的だと説明しました。特にヤクルト株の乳酸菌が新生児集中治療室(NICU)に無償提供されていることに触れ、市販の乳酸菌製品の種類に興味を示しました。 続いて、健康食品のテレビCMについて話し合い、特にBS放送では高齢者向けの健康食品広告が多いことが指摘されました。ひめ先生は「トクホ」と「機能性表示食品」の違いを説明し、トクホは国が審査しているのに対し、機能性表示食品は事業者が届け出るだけで科学的根拠の責任は事業者にあると述べました。 特に注目すべき点として、ひめ先生はコラーゲンの摂取に関する誤解を指摘しました。飲むコラーゲン...
Jul 21, 2025•12 min•Season 6Ep. 28
要約 この会議は「再生医療ネットワークpresents綺麗になるラジオ」の第527回放送で、マツバラさん、ひめ先生、福田ちづるさんが参加しています。会話は主にコーヒーや緑茶の健康効果、特に認知症予防に関する話題を中心に展開されました。 ひめ先生は1日にコーヒーを1杯しか飲めないと述べ、2杯飲むとドキドキする(「ハウスする」と表現)と説明しました。この独特な表現方法について、ひめ先生は学生時代の実習先の病院で上司だった医師から影響を受けたと説明しています。その医師は一般的な表現を避け、独自の言い回しを使用していたとのことです。 会話は健康的な飲み物の話題に移り、マツバラさんが日本人の認知症予防に効果的なコーヒーや緑茶の摂取量について言及しました。1日4杯程度のコーヒーが認知症予防に効果的であるという情報が共有されました。ひめ先生は特に緑茶を推奨し、その理由として口腔内の衛生維持や肺炎予防効果があると説明しました。 さらに、ひめ先生は避難所生活における口腔ケアの重要性についても言及し、口腔ケアが誤嚥性肺炎の予防に繋がることを強調しました。また、アルコール摂取に関する医師のアドバイスについて...
Jul 18, 2025•10 min•Season 6Ep. 27
要約 この放送は「綺麗になるラジオ」の第526回で、医師の姫先生と司会者たちが医療における「機能性」という診断や医師の言葉が患者に与える影響について議論しています。姫先生はケンブリッジ心理学研究委員会が承認した論文を引用し、医師が安易に「気のせい」「機能性」と診断することの問題点を指摘しています。 姫先生は、医師が「わからない」と認めず、安易に「機能性」や「ストレス」と診断することで患者の真の病状を見逃す危険性を強調しました。医師は科学者として、最後の手段としてのみ心理的要因を考慮すべきであり、患者の症状を丁寧に聞き取り、可能性を探るべきだと主張しています。 司会者の一人は自身の経験として、痛みで寝たきりになった際に「機能性」「サルコペニア」と診断され、適切な治療を受けられなかった体験を共有しました。また、別の経験では消化器科の医師が自分の専門外ながらも「子宮が大きい」と気づき、産婦人科へ紹介したことで適切な治療を受けられた例も紹介されました。 姫先生は、良い医師の特徴として、患者の話をよく聞き、クローズクエスチョンを使って症状を絞り込み、仮説を立てて治療的診断を行うことを挙げています...
Jul 17, 2025•21 min•Season 6Ep. 26
概要 このラジオ番組「再生医療ネットワークpresents綺麗になるラジオ」(第526回)では、マツバラさんとひめ先生がAI技術の使用に関する議論を展開しています。彼らは特に、AIの使用が人間の脳機能に与える影響、子供のAI使用、そしてAIの適切な活用法について話し合っています。 議論の中心は、AIを使うことで「脳が回らなくなる」という一部の否定論者の主張に対する検証です。マツバラさんはマサチューセッツ工科大学(MIT)の実験結果を紹介し、54人の参加者を3つのグループに分け、エッセイを書かせる実験を行った結果について説明しています。ChatGPTを使用したグループ、通常の検索エンジンを使用したグループ、そして自分の頭だけで取り組んだグループの比較では、自分の頭で書いたグループは内容をよく覚えていたのに対し、AIや検索エンジンを使用したグループは記憶の定着が弱かったことが示されました。 ひめ先生は、AIを単なる「自動で何かやってくれる機械」として受動的に使うのではなく、高度な能力を持つ対話相手として積極的に活用する方法を提案しています。彼女自身は毎朝複数のAIを立ち上げ、問題を投げかけ...
Jul 16, 2025•11 min•Season 6Ep. 26
概要 この会話は「綺麗になるラジオ」という番組の一部で、ヒメクリニックの「ひめ先生」とマツバラさんが司会を務めています。会話の主なテーマは、楽器演奏と脳の老化の関係についての研究結果です。特に、鍵盤ハーモニカを4年間続けた高齢者の脳の萎縮が見られなかったという研究について議論しています。 会話の冒頭では、コンサートや音楽イベントの話題から始まり、ひめ先生はコンサートに来る観客や演奏者の年齢層について言及しています。マツバラさんは、楽器練習を4年続けた高齢者は脳の老化が止まっていたという研究結果を紹介します。 ひめ先生は、この研究方法に疑問を呈し、73歳の高齢者に鍵盤ハーモニカを4年間練習させるという実験設計を「拷問」と表現しています。マツバラさんは研究結果を肯定的に捉え、鍵盤ハーモニカを4年間続けた人の脳には萎縮が見られなかったと強調しています。 会話の終盤では、ひめ先生が論文の信頼性について懐疑的な見解を示し、研究者が都合よくデータを解釈する可能性について言及しています。 会話は「綺麗になるラジオ」の紹介から始まり、ひめ先生とマツバラさんがコンサートの話題に移ります。ひめ先生はコンサ...
Jul 15, 2025•10 min•Season 6Ep. 25
概要 このラジオ番組「再生医療ネットワークpresents綺麗になるラジオ」では、マツバラさんとひめ先生が木の成長と細胞の仕組みについて対談しています。番組は名古屋から放送されており、主に木の成長メカニズムと人間の細胞との違いについて議論されています。 ひめ先生は木の成長の特徴として、木は外側から新しくなっていくことを説明しました。人間の皮膚は内側から新しい細胞が生まれて古い細胞が外に押し出されるのに対し、木は外側が生きていて内側は死んでいるという逆の構造を持っています。木の幹の中心部分は死んだ細胞で構成されており、それが年輪として残っていきます。外側の生きている部分が水分を吸い上げる機能を担っており、木は内側に死んだ細胞を溜め込みながら外側に成長していくことで太くなっていきます。 さらに、ひめ先生は人間の細胞と植物の細胞の違いについても言及し、植物の細胞は動物の細胞よりもコピーミスを起こしにくい特性があると説明しました。人間が老化する原因は、細胞分裂の際にコピーミスが起きるリスクが高まるため、ある年齢になると細胞分裂を抑制するようになるからだと述べています。 また、ひめ先生はPRP療...
Jul 14, 2025•11 min•Season 6Ep. 24
要約 この会話は「再生医療ネットワークpresents綺麗になるラジオ」という番組の収録で、マツバラさん、ひめ先生、福田ちづるさんの3人が参加しています。主な話題は日焼け止めの歴史的起源についてです。 会話は4万年前の地球環境について始まり、当時地磁気が弱まり、宇宙線や有害な紫外線が地球に降り注いでいたことが説明されます。この状況下で、初期の人類は洞窟に住みながらも外出する必要があり、紫外線から身を守るために赤色や黄色の鉱物顔料(鉄分を含む泥)を使用していたことが話されます。 参加者たちは、現代のアフリカの部族や動物(ワオキツネザルなど)が泥を体に塗る習慣にも触れ、これが単なる装飾ではなく、紫外線対策としての機能があることを議論しています。また、現代の泥パックや日焼け止めの使用についても個人的なエピソードを交えながら話しています。 会話全体を通して、日焼け止めの使用が現代の発明ではなく、4万1000年前から人類が実践していた知恵であることが強調されています。 マツバラさんが「7月11日金曜日、No.523再生医療ネットワークpresents綺麗になるラジオ」と番組を紹介し、参加者たちが...
Jul 11, 2025•9 min•Season 6Ep. 23
要約 この放送は「再生医療ネットワークpresents綺麗になるラジオ」の第522回で、福田ちづる氏、マツバラ氏、ひめ先生が出演しています。主な話題は美容医療に関するもので、特にドクターコスメに含まれるビタミンAの問題点について詳しく議論されました。 ひめ先生は、多くのドクターコスメに含まれるビタミンAが皮膚に炎症反応を引き起こすことを指摘しました。これらの製品は皮膚を赤くし、皮が剥けるような反応を起こしますが、これは実際には肌にとって有害な「余分な炎症」であると説明しています。ひめ先生によれば、米国皮膚科学会の見解でも、日焼け止めや保湿は重要とされていますが、ビタミンAを塗ることは推奨されていないとのことです。 代わりに、ひめ先生はビタミンCを塗ることの効果を強調しました。ゲストの一人が火傷の経験を共有し、皮膚科医からビタミンC配合の製品を勧められ、それが効果的だったというエピソードも紹介されました。 また、ヒアルロン酸注入の問題点についても議論され、ヒアルロン酸が吸収されずに残ると体内でカプセル化され、後に除去が必要になる場合があることが説明されました。ひめ先生は、そのような場合の...
Jul 10, 2025•11 min•Season 6Ep. 22
要約 この会議は「綺麗になるラジオ」という番組の収録で、マツバラさん、ひめ先生(OKヒメクリニック)、福田ちづるさんが出演しています。主な議題は美容医療における「ダウンタイム」という用語の意味と問題点についてでした。 番組では、英語圏のリスナーから「ダウンタイムとは何か」という質問が届いたことをきっかけに議論が始まりました。ひめ先生は、本来ダウンタイムとは機械の稼働率や停止時間を表す言葉であり、美容医療で使われる「術後の回復期間」という意味での使用は適切ではないと指摘しました。 ひめ先生は、美容医療における「ダウンタイム」は本来「術後経過」と呼ぶべきものだと説明し、特に美容整形手術や一部の美容治療後に顔が赤くなったり腫れたりする期間を指していると述べました。福田さんは、特に顔を見せる仕事(芸能人や飲食業など)の人々にとって、この期間が重要な考慮事項になると補足しました。 さらに重要な点として、ひめ先生は最近の再生医療の研究から、ダウンタイムを伴う治療に対する懸念を示しました。特にPRP(多血小板血漿)治療のような再生医療では、ほとんどダウンタイムが発生しないことを自身の臨床経験から説明...
Jul 09, 2025•11 min•Season 6Ep. 24
要約 この放送では、マツバラさんとヒメクリニックのひめ先生が「続くコロナ禍の面会制限」について議論しています。コロナウイルスが5類(季節性インフルエンザと同等)に分類されてから2年経過したにもかかわらず、多くの病院や介護施設で厳しい面会制限が続いていることに対する懸念が示されています。 ひめ先生は特に、終末期の患者に対する面会制限に強い懸念を表明しています。患者の最期の時に家族が会えない、あるいは短時間の面会に制限される、子どもの面会が禁止されるといった状況が続いていることを問題視しています。 ひめ先生は、子どもの心の発達において、生と死を理解することの重要性を強調しています。犬を飼うことで子どもが老いや死を経験することが心の発達に良いとされるように、家族の最期に立ち会う経験が子どもにとって重要であると説明しています。また、若者の犯罪の中には生と死の意味を理解していないような事例があり、そのような経験の機会を奪うべきではないと主張しています。 さらに、面会制限が厳しいほど患者の状態が悪化するというデータがあることも指摘されています。「病は気から」という考えに基づき、患者の精神状態と回復...
Jul 07, 2025•10 min•Season 6Ep. 20
概要 松原氏とヒメクリニックの院長(ひめ先生)が「再生医療ネットワーク presents 綺麗になるラジオ」の第519回放送で、美容クリニック向けに販売されているPRP(多血小板血漿)療法に関する問題点について緊急で議論しています。 議論の発端は、「美容クリニックのメニューに再生医療という選択肢を」というポスティング広告でした。ひめ先生は、このポスティングで紹介されているPRP製品の問題点を指摘しています。特に、製品の血小板濃度が非常に低いにもかかわらず「PRP療法」と称していることに懸念を示しています。 ひめ先生によると、真のPRP療法は血小板を高濃度に濃縮する必要があり、そのためには適切な遠心分離処理が不可欠です。しかし、問題のポスティングで紹介されている製品は、4CCあたり20億個の血小板を含むと謳っているものの、濃度の記載がなく、計算するとひめ先生のクリニックで使用しているPRPの10分の1以下の濃度であることが判明しました。 さらに、ひめ先生は良質なPRPには白血球含有量や赤血球の有無も重要な要素であると説明していますが、問題の製品ではこれらの情報が一切記載されていないことも...
Jul 05, 2025•13 min•Season 6Ep. 19
要約 この放送は「綺麗になるラジオ」という番組で、マツバラ氏、ひめ先生(ヒメクリニック院長)、福田ちづる氏が出演しています。主な話題は、ひめ先生が自身のクリニック名「ヒメクリニック」を他の美容クリニックがSEO対策として無断で使用していることに対する怒りと不満です。 ひめ先生は「ヒメクリニック」という名前を商標登録しており、大変な時期も患者に責任を持つためにクリニックを続けてきたと説明しています。しかし、他のクリニックが検索エンジン対策として自分のホームページのメタタグや通常のタグに「ヒメクリニック」という名前を無断で使用していることに激怒しています。これにより、ユーザーが「ヒメクリニック」を検索した際に、関係のない他のクリニックが検索結果に表示されるという問題が起きています。 話題は途中から、謝罪会見の文化や広沢名古屋市長の記者会見での体調不良について移り変わります。ひめ先生は医師の立場から、広沢市長が倒れた背景には名古屋市でのフェンタニル問題という重大な話題を扱わなければならなかったことによる心的ストレスがあったのではないかと分析しています。 また、現代の謝罪会見の在り方についても...
Jul 04, 2025•17 min•Season 6Ep. 18
概要 この会議は「綺麗になるラジオ」の収録中に行われた会話で、マツバラ、ひめ先生、福田ちづるの3名が参加しています。収録中のトラブルについての言及から始まり、日本における謝罪会見の文化、メディアの在り方、芸能人のリスク、そしてテレビのコメンテーターの実態について議論しています。 会話の冒頭では、収録のやり直しについて触れており、マツバラが「500本以上取ってきながら、撮り直して多分4回目ぐらい」と述べています。生放送ではなく収録であるため、ボタンの押し間違いなどのヒューマンエラーがあっても撮り直しができることについて話しています。 続いて、日本における謝罪会見の文化について議論が展開され、「ささやき女将」や「赤福」、「飛騨牛」などの過去の事例が挙げられています。福田ちづるは日本が「5人組制度とかあるから周りに迷惑をかけちゃいけない」という文化背景があると指摘しています。 また、美容クリニックの炎上商法や、あいちトリエンナーレの問題など、様々な謝罪事例について言及されています。ひめ先生は、ある美容クリニックがハワイで亡くなった患者の検体を使った研修を行い、それを投稿して炎上したにもかかわ...
Jul 03, 2025•18 min•Season 6Ep. 17
要約 この会議は「綺麗になるラジオ」の収録で、福田ちづる、マツバラ、ひめ先生の3名が参加しています。会話は主に「きしめん」などの麺類の製法や特徴から始まり、その後「謝罪会見」という文化的現象について議論が展開されました。 最初にひめ先生が名古屋特有の麺「きしめん」について説明し、その製法や特徴について詳しく語りました。きしめんは平べったい麺で、名古屋特有の製法で作られており、他県では見られない作り方だと福田ちづるが説明しました。 続いて、ひめ先生は名古屋のうどん屋の特徴について「面倒くさい」と表現し、一つの店でうどん、きしめん、味噌煮込み、中華そば、蕎麦、ひやむぎなど多種類の麺を提供していることを説明しました。これらの麺は全て店で打っているという特徴があります。 その後、話題はパスタとの比較に移り、イタリアの生パスタはボソボソとした食感であることや、日本の麺とパスタの違いについて議論されました。ひめ先生は日本の麺は初めから塩を入れるのに対し、パスタは塩水で茹でることで歯ごたえが決まると説明しました。 会話は製麺機の話題に移り、ラーメン専用の製麺機やきしめん・うどん用の押し出し製麺機が高...
Jul 02, 2025•15 min•Season 6Ep. 16
概要 この会議は「綺麗になるラジオ」という番組の収録で、マツバラ氏、福田ちづる氏、ひめ先生が参加しています。会話は主に日本における謝罪会見の文化について展開され、その特殊性や最近の傾向について議論されています。 冒頭では番組の導入部分についての話し合いがあり、AIを使って作成しようとしたものの苦戦したというマツバラ氏の説明から始まります。その後、日本の謝罪会見文化について深い議論に移り、山一証券の社長による謝罪会見が印象的な例として挙げられました。 ひめ先生は謝罪会見の本質について、真摯に責任を認めて頭を下げる姿勢が重要だと指摘し、海外と日本の謝罪文化の違いについても言及しました。特に日本では謝罪会見が独特の文化として根付いていることが話題になりました。 途中で話題は犬の行動や人間の赤ちゃんが泣く理由など、生物学的な話題に逸れますが、これらの話を通じて日本文化における謝罪の位置づけについての考察が深まります。 最後の部分では、近年の謝罪会見の在り方について批判的な意見が交わされ、特に組織のトップが末端の従業員の行為について謝罪する必要性についての疑問が提起されました。名古屋市の教員によ...
Jul 01, 2025•16 min•Season 6Ep. 15
概要 この会議は「綺麗になるラジオ」という番組の収録で、ヒメクリニックの先生(ひめ先生)、マツバラさん、福田ちづるさんが参加しています。主な話題は蛍の生態系問題と人間の脳が光を発するという最新の研究についてです。 最初に蛍の話題が取り上げられ、地域ごとに微妙に異なる蛍の種類があることが説明されました。観光イベントのために他の地域から蛍を持ってくることで、本来の生態系が乱れる問題が指摘されました。マツバラさんは絶滅した生物を無理に復活させることに疑問を呈し、コウノトリの例も挙げています。 次に話題は「光る」ことに移り、カナダのある大学の研究で人間の脳が光を発していることが観測されたという話になりました。ひめ先生は脳の電気信号と光の関係について説明し、人間の細胞の代謝活動、特に酸化反応によって光が発生することが解説されました。 マツバラさんは最新技術により、超弱い光も検出できるセンサーが開発され、人間の脳の活動を光で捉えることができるようになったと説明しました。これにより、従来の脳波や血流検査とは異なる側面から脳の活動を研究できる可能性が開かれたことが強調されました。 ひめ先生が蛍の季節に...
Jun 30, 2025•13 min•Season 6Ep. 14
要約 この会議では、福田ちづる氏、マツバラ氏、ひめ先生の3名が、収録番組の形式で会話を行っています。主な話題はアルコール依存症、生放送の魅力、肝臓の健康と休肝日の重要性についてです。 福田ちづる氏は、NHKのキャスターを5年間務めた経験と、番組終了の通知を受けた後のモチベーション維持の難しさについて語りました。また、健康診断で肝臓の問題を指摘され、アルコール依存症の可能性について医師に相談した経験を共有しました。精神科医からは、福田氏のようにオープンに話せる人はアルコール依存症になりにくいと言われたエピソードを紹介しています。 マツバラ氏は、番組の収録方針について説明し、基本的にリテイクや編集がない「撮って出し」の形式であることを強調しました。過去にコンプライアンス違反で削除された回があったことも明かしています。 ひめ先生は医師の立場から、肝臓の再生能力の高さについて解説し、「沈黙の臓器」と呼ばれる肝臓は80%以上のダメージを受けないと症状が現れないことを説明しました。また、脳の機能についても触れ、人間の大脳は平均20%程度しか使用されておらず、残りの80%の機能はまだ解明されていない...
Jun 27, 2025•12 min•Season 6Ep. 13
要約 この会議は「綺麗になるラジオ」という番組の収録で、マツバラさん、ひめ先生(ヒメクリニック)、福田ちづるさんが参加しています。会議は打ち合わせなしで進行され、主に偽物の再生医療の問題点、SNSでの医療広告の問題、フィルターバブルの影響について議論されました。 最初に、参加者たちは番組のフォーマットと今後の展開について話し合いました。マツバラさんは番組タイトルを視聴者から募集する意向を示し、福田ちづるさんが必ずしも毎回出演できるわけではないことを説明しました。 次に、水曜会で話し合われた内容の振り返りがあり、偽物の再生医療(「見世物再生医療」)の問題が取り上げられました。ひめ先生は、効果がないにもかかわらず点滴などの治療法を提供している医療機関について懸念を表明し、厚労省もエビデンスがないと指摘していることを強調しました。 福田ちづるさんは、自身が通う美容クリニックでも怪しげな治療法が割引価格で提供されていることを指摘しました。参加者たちは、医師らしく見せるための広告手法や、SNSでの医療広告のパターンについて議論し、特に「スクロール式の1ページ広告」が怪しい医療サービスの特徴である...
Jun 26, 2025•17 min•Season 6Ep. 12
要約 この会議では、ひめ先生とマツバラが美容医療に関する様々な問題について議論しました。 まず、ひめ先生は20年前に妊娠線を消すクリームが産婦人科で高額で販売されていた経験を共有しました。皮膚科医によると、妊娠線は皮膚の深い部分で肉が割れている状態であり、表面から塗るクリームでは効果がないと説明されたことを語りました。 次に、美容医療業界における偽造医療機器や薬剤(パチモン)の問題について議論が展開されました。ひめ先生は、特に配布(ハイフ)治療で使用される機器のカートリッジが高額であり、中国のサイトで互換品が販売されていることを指摘しました。 さらに、最近話題になった糸リフトの事例について触れ、大手美容クリニックが特許侵害で48億円以上の賠償金を支払うことになった裁判について言及しました。これは偽造品を使用していたことが認定された事例です。 美容点滴についても、輸入品の中には偽造品が多く、安全性に問題があることが指摘されました。ひめ先生は自身のクリニックでは日本の承認薬のみを使用していると述べました。 最後に、患者が安全な美容医療を受けるためのアドバイスとして、医師による直接の診察がな...
Jun 25, 2025•15 min•Season 6Ep. 11
要約 この会話では、福田ちづる、ひめ先生、マツバラの3人が日焼け止めについて議論しています。 福田ちづるは、米国皮膚科学会のガイドラインに基づいて、SPF30以上の日焼け止めを一年中使用することの重要性を強調しています。彼女は、飲む日焼け止めには効果がないと指摘し、これは米国皮膚科学会の研究によって裏付けられていると説明しています。 ひめ先生は、自身も以前から日焼け止めを使用していることを述べ、NHKの番組で皮膚科医が同様のアドバイスをしていたことを共有しています。彼女は飲む日焼け止めについて疑問を持っており、それが高価(約1万円)であることにも触れています。 マツバラは、AIを使って美容クリニックや皮膚科クリニックのウェブサイトを調査し、飲む日焼け止めに関する様々な情報を収集しました。彼は、多くのクリニックが飲む日焼け止めを販売しているが、その効果については疑問があることを指摘しています。 福田ちづるは、抗酸化物質の摂取についても言及し、サプリメントではなく食事から摂取することの重要性を強調しています。彼女によれば、食事から摂取するビタミンCはサプリメントの40倍の効果があるとのこと...
Jun 24, 2025•14 min•Season 6Ep. 10
この会議では、「エクソソーム」と呼ばれる再生医療関連の点滴治療について議論されました。 マツバラ、ひめ先生、福田ちづるが参加し、厚生労働省が2023年7月31日に出した「エクソソーム試薬に関わる監視指導について」という通達について話し合いました。 福田ちづるは、エクソソームが若返りに効果があるという科学的根拠がないにもかかわらず広く普及していることに懸念を示しました。彼女は厚労省が「何の効果もありません」と明言していることを強調しました。 マツバラは再生医療ネットワークのホームページに関連情報があることを説明し、この通達の詳細についてポッドキャストでAIによる解説も提供していると述べました。 ひめ先生は個人的な経験として、知人がエクソソーム治療のために東京まで行き、何十万円もかけたことを共有しました。 福田ちづるは、エクソソームの原材料が不明確であることに警鐘を鳴らし、人間や豚の胎盤、羊水、脂肪細胞などから作られる可能性があると説明しました。これらは本来実験用の試薬であり、人体への使用は認められていないにもかかわらず、クリニックで点滴として提供されていることが問題だと指摘しました。 マ...
Jun 23, 2025•18 min•Season 6Ep. 9
要約 この会議では、マツバラとひめ先生が「綺麗になるラジオ」の放送について話し合いました。最初に、放送スケジュールについて確認し、金曜日が最終放送日であることが明らかになりました。 その後、話題は夏の熱中症対策に移り、ひめ先生は水分摂取だけでなく塩分摂取の重要性を強調しました。経口補水液が最適であり、点滴と同じ作用があると説明しました。一方、スポーツドリンクは大量の砂糖が含まれているため注意が必要だと警告しました。 ひめ先生は、スポーツドリンクの過剰摂取が血糖値を急上昇させ、「清涼飲料水ケトーシス」と呼ばれる状態を引き起こす危険性について説明しました。これは血糖が高くなりすぎて糖分を処理できなくなり、ケトンという毒物が体内に蓄積する状態で、最悪の場合は昏睡状態になる可能性があります。 マツバラは清涼飲料水ケトーシスの症状として、異常な喉の渇き、頻繁な排尿、だるさ、頭痛、吐き気などを挙げ、重症化すると意識障害から脳ヘルニアを発症し、死亡する例もあると指摘しました。 最終的に、ひめ先生は夏バテ防止のために経口補水液、麦茶、塩飴などの塩分と水分が取れるものを持ち歩くことを推奨し、砂糖の多い清...
Jun 20, 2025•9 min•Season 6Ep. 9
要約 この会議では、マツバラとひめ先生がイーロン・マスクのニューラリンク社の最新技術について議論しました。 マツバラは、ニューラリンク社が脳にチップを貼り付けて存在しないものを見せる実験に成功したというニュースを紹介しました。この技術は主に視覚障害者の視力回復を目指す取り組みの一環であり、視覚に関する脳領域を刺激することで物理的には存在しないものを見せることができるようになったと説明しました。 ひめ先生は、この話題から現代医学の限界について言及し、iPS細胞の研究で有名な山中伸弥先生が現在細胞そのものの構造研究に取り組んでいることを例に挙げました。細胞には「ダークタンパク」と呼ばれる役割不明のタンパク質が多数存在し、まだ解明されていない部分が多いと指摘しました。 ひめ先生はさらに、2003年頃のゲノムプロジェクトが完了したと言われていたが、実際には遺伝子の「読み方」が変わることで全く異なる結果になる可能性があると説明しました。山中先生のiPS細胞研究によって、細胞がどのように形成されるかという新たな疑問が生まれたことも指摘しました。 マツバラは、ニューラリンク社が2025年中には人間へ...
Jun 19, 2025•9 min•Season 6Ep. 8
要約 マツバラとひめ先生は「綺麗になるラジオ」で光と痛みの関係について議論しました。 まず、オーストラリアのニューサウスウェールズ大学の研究チームが開発した「ペインイヴ」というトレーニングシステムについて触れ、光で痛みをコントロールできる可能性について話し合いました。 ひめ先生は、光には治療効果のあるものと有害なものがあると説明しました。特に「ナローバンドUVB」は皮膚炎治療に保険適用される効果的な光治療法であると指摘しました。 一方で、アドトラック(広告トラック)やLEDなどの強い光は「ナローバンドではない」光であり、頭痛を引き起こす可能性があると警告しました。2010年の論文「光による頭痛増悪の神経メカニズム」を引用し、強い光刺激が痛覚シグナルを増悪させることを説明しました。 マツバラとひめ先生は、アドトラックの問題についても議論し、公共の道路を私的利用している点や、その広告内容(ホストクラブや風俗など)の問題点を指摘しました。 ひめ先生は「ハイパーセンスパーソン」と呼ばれる光に敏感な人々について言及し、強い光刺激が体調変化を引き起こす可能性があると説明しました。また、ポケモンの事...
Jun 18, 2025•12 min•Season 6Ep. 7
要約 この会議では、FAXの使用と問題点について議論されました。ひめ先生はSNSで「今時FAXなんかいるのか」という投稿をしたことから話が始まりました。FAXは紙代やインク代がかかり、床に紙が散乱する問題があると指摘しました。 マツバラさんは、クラウド型FAXを導入しても宣伝が届き、枚数に応じてチャージされる問題があると説明しました。ひめ先生は、FAXの広告を法律で禁止してほしいと強く主張し、広告のために自分のリソースが使われることに怒りを表明しました。 マツバラさんは世界でのFAX使用状況を調査した結果を共有し、ドイツでは企業の82%がまだFAXを使用していること、イギリスでは主に医療分野で患者情報の機密保護のために使われていることを報告しました。 ひめ先生は、クラウド型FAXへの移行が増えていることを指摘し、紙の散乱や片付けの手間を避けるためだと説明しました。また、FAX機器が場所を取ることも問題だと述べました。 両者は、FAXを広告宣伝に使うことの問題点について同意し、特に受信者側のコスト(紙代、インク代、クラウドFAXのチャージ)が発生することに不満を示しました。ひめ先生は広告...
Jun 17, 2025•10 min•Season 6Ep. 6