#1066 ひさびさにレンタルDVDを借りたらやっちゃった話
すっかりサブスクを観るのが当たり前になり、ひさびさにレンタルDVDを借りたら、お決まりのアレをやっちゃいました、というお話です。延滞料金ですね。もうサブスクしか観ないと思いました。
すっかりサブスクを観るのが当たり前になり、ひさびさにレンタルDVDを借りたら、お決まりのアレをやっちゃいました、というお話です。延滞料金ですね。もうサブスクしか観ないと思いました。
「怪奇大作戦 ミステリー・ファイル」、ウルトラマンギンガS、X、オーブで脚本を書いた黒沢久子さん。女性で円谷プロの作品の脚本を書いた人というのは珍しいです。福島県出身といういうことでなのか、ドラマ「居酒屋新幹線」で郡山や福島を舞台にした回の脚本も担当しています。山本直樹さんの原作マンガを、郡山市出身の廣木隆一監督が監督した「夕方のおともだち」という映画で脚本も担当しています。この映画はいわき市ロケされました。そんな話をしております。
日本中に340局ちかくあるコミュニティFM。radikoやTVerなどで、「後追い」でラジオを聴いたり、テレビを観たりできる時代。それなのに、コミュニティFMは「後追い」できないし、テレビの予約録画のように気楽に予約録音もできないです。数年前、パソコンで予約できた「ネットラジオレコーダー8」は対応しなくなっているようだし、スマホアプリの「録音ラジオレコーダー」も行っていないみたい。コミュニティFMの未来のためにも、どうにか気楽に予約録音できる方法ないかなと考えているところです。
ドラマ「風のふく島」第3話「夢だらけの人生計画」を観ました。楢葉町の竜田駅にちかい方にあるお菓子屋さんの店主がドラマのモデル。ドラマ「姪のメイ」では楢葉町の木戸駅にちかい方ばかりたくさん出たので、今回は竜田駅側なんでしょうか。ぜひ今度、お店に行ってみたいです。主演の桜井ユキさんが出演していたドラマ「ライオンの隠れ家」を「ライオンの棲む家」と間違って言っております。失礼しました。
香月心さんのマンガ「ドロンジョさまは転生しても悪役令嬢のままだった」を2巻まで読みました。ヤッターマンのドロンジョ様が異世界転生するマンガです。いかにもドロンジョ様がいいそうなセリフで、タイムボカンシリーズ好き、ヤッターマン好きとしてもすんなりと受けとめることができました。アイちゃん、ガンちゃんも転生しているようです。続きがどうなるかとても気になりました。
大手映画配給会社の作品が受賞すること多い日本アカデミー賞で、ほとんど自主制作にちかい「侍タイムスリッパー」が優秀作品賞に、「ルックバック」が優秀アニメーション賞に受賞していて喜んでいます。また俳優の方は、特撮番組出身者が多くてこれまた喜んでいます。そんな話をしています、(一部、「優秀」をあせって「最優秀」と間違って言っております。最優秀はこれから発表されるものです。どうもすいません。)
「爆上戦隊ブンブンジャー」第45話を観ました。人間全体が悪の組織の仲間になってブンブンジャーを排除する展開になっていて、最終回前にドラマを盛り上げているなと感じます。しかし、人間が悪の側にいるというのは、スーパー戦隊ではかなり珍しいのではないかと思うわけです。視聴者が低年齢向けのスーパー戦隊では、してほしくなかったです。うまく満足いく最終回になってくれるといいな、と思っております。
18日に矢吹町セルフスペース「しおりば」で「ふくしま特撮LOVE会」の第1回催しが行われました。「ダバイザーとは何者か?」というテーマで、郡山市のご当地ヒーローダバイザーさんと、須賀川の特撮伝道師ともピーさんによるトークイベント。「福島県獣」の近内翔太監督も参加していました。いろいろと面白い話を聴くことできました。特撮制作で有名なスペシャルなゲストもZoomで参加。「ふくしま特撮LOVE会」では、今後もイベントを行っていくというのでとても楽しみです。
「ウルトラマンアーク」最終回を観ました。最後に鬱な展開が続き、ラスボスで登場したスイードの使い方がもったいなく感じました。ラストの別れももうちょっと明るくてもいいかな、といろいろと考えさせられました。「ウルトラマンアーク」良い話も多く楽しめました。お疲れ様でした。
「機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-」を観てきました。なるべくネタバレなしで感想を話そうとしております。「スタジオカラーめ、やりやがった」という初代好きにはたまらないアニメになっておりました。ネタバレなしなので、いつもより短くなっております。早く本編、テレビ放送して欲しいです。
「風のふく島」第二話「父と息子とサーフィンと」を観ました。岩沢海水浴場、震災前はよく行っていた海水浴場なので、懐かしいと思いました。広野町が物語の舞台となってますが、岩沢海水浴場は楢葉町にあるんですけどね。ひさびさに海水浴に行きたくなりました。
「AV界の帝王」と呼ばれた村西とおる監督が、1996年夏に4時間超のDVDを撮影する時に撮影されたドキュメンタリー。それが2018年に映画として公開されました。「村西とおる M/狂熱の日々 完全版」。村西とおる監督ってどんな人だったのか知りたいと思って観たのですが、監督はもちろんですが、監督に限らず世の中全部が「狂熱」だったんだなと思いました。
福島県川内村の古民家カフェ秋風舎の志賀風夏さんと大熊町の読書屋息つぎの武内優さんが行っているポッドキャスト番組「種からする声」。素敵な番組なんですよね。こういう番組が県内にあちこち誕生したら、福島県、魅力のある地域になるだろうなと思っております。そのほか、福島テレビの気象予報士の斉藤恭紀さんの「空ネットラジオ」など、最近のポッドキャスト番組の動向などについて語っております。
2025年の冬アニメ60作ちかい作品があります。早い作品だと、現在3話目が放送されている時期。今回、このスタートダッシュ時期から自分の観る作品を選んでみました。現在、自分が観ているアニメは28作品。今回、トーナメント形式で選んでみました。今のところ「花は咲く、修羅の如く」、「 メダリスト 」、「SAKAMOTO DAYS」、「全修。」、「悪役令嬢転生おじさん」の順でした。【最初に言っている、日付、曜日等、間違えております。】
日本酒を擬人化した漫画『あらばしり』(漫画・タクミユウさん、企画原案・橘ケンチさん・平沼紀久さん)。それが読売テレビでドラマ化されたドラマの第1話を観ました。福島県古殿町の豊国酒造「一歩己」がイケメンとなって登場していました。イケメンに癒やされたいと思わないものの、ドラマとして気になるので観続けようと思っております。
BS12トゥエルビのバラエティ番組「船越英一郎の昭和再生ファクトリー」の【ウルトラマンから見る「昭和特撮」の世界】を観ました。番組後半では、須賀川市の特撮アーカイブセンター、大束屋珈琲店が出ていました。奥さんがいわき市出身のつるの剛士さん(ダイナ、アスカ・シン)がレポーターとなり、祖師ヶ谷大蔵で古谷敏さんに会い、アーカイブセンターで三池敏夫監督に会い、大束屋珈琲店で円谷誠店長に会っていろいろ話をしていて面白かったです。
テレ東系でスタートしたドラマ「風のふく島」。福島12市町村を舞台にした全12話のオムニバスドラマ。オープニングがmisato.さん制作のアニメでなかなか良い感じ。そのアニメに登場する場所を特定しようとしました。難しいところもあったけど、なんとか特定してドヤッと思ったら、すでに公式から発表されていてがっくりでした。
福島県出身のマンガ原作の「いこま」さんが「まんがseek」に間違って記述されていたので、直してもらうようにお願いしました。アニメにもなったマンガ『特例措置団体ステラ女学院高等科C3部』、『4コマしーきゅーぶ』の原作者ですね。またマンガだけでなく、アニメの「想いのかけら」、「政宗ダテニクル」、「ふらいんぐべいびーず・ぷち」の原案や原作者でもあります。
ヤマザキマリさんの人気マンガ『続テルマエ・ロマエ』。その第2話で、ローマ人の温泉職人のルシウスが福島県鏡石町の新菊島温泉の浴槽の中にタイムスリップしていました。新菊島温泉、2021年のコロナ禍で閉館。マンガが描かれた時には、すでに閉館となっていました。とても個性的な泉質と、魅力的な湧出量だっただけに閉館したのが残念です。
21年12月に短編アニメの「空色ユーティリティ」が放映、それから3年経った25年1月に「空色ユーティリティ」が始まったので第1話を観ました。短編放映から今回までの間に、「BIRDIE WING -Golf Girls' Story-」、「オーイとんぼ」と女子高生ゴルファーを主人公としたアニメが人気になりました。「ライジングインパクト」にも魅力的な女子ゴルファーが登場しました。そのいま、女子高生たちがのんびりゴルフを楽しむアニメ、どのくらい人気が出るかな、と気になっております。
福島大学の学生の発案によりはじまった「むらラジオ飯舘村(通称ムラムラ)」。ゼミの大学生有志により運営されているインターネットラジオ(ポッドキャスト番組)を聴きました。飯舘村で催されたイベントのリアルな音声を流している番組。飯舘村の現状を伝える、こういう取り組みはいいですね。ただもう少し聴く側がわかるように説明が欲しいと思いました。
『温泉街のメデューサ』、『こづれ行楽!』、『漫研に美少女』、『マリッジグレー』などを発表している轍平さん。少年誌っぽい絵柄でお色気のある絵が魅力です。「ジャンプ+」や「グランドジャンプ」など集英社をメインに、芳文社、秋田書店、少年画報社などにも作品を発表しています。まんがSeekによれば、福島県郡山市出身だとか。ホントだったらうれしいのですが。その漫画家としての活動の一方で、現在Vtuberとしても活動していて、なぜか身長2mのキョンシーの姿でVlogなどもあげています。これから期待したい漫画家ですね。
福島県福島市出身の夢グループの石田社長。その石田社長が異世界で活躍する『夢グループファンタジークエスト 勇者と商人の値引かれしモノたち』を読みました。マンガは御狐ちひろさん、シナリオは古城守さんによるマンガです。全7話で小学生低学年向けのコロコロイチバンに連載された作品。写真の顔を組み合わせているのでなかなかインパクトあります。読んでいて、むかしコント55号とかドリフターズのマンガってあったよなぁと懐かしくなりました。
いつの間にか福島県内の温泉がどんどん減ってきています。福島県の温泉について話をしたい!と思ったけど、この「ピョン吉の航星日誌」で話をするのはカテゴリ的に違和感がありすぎます。そんなわけで別にポッドキャスト番組を作ろうと思いました。ストレートに「福島県の温泉めぐり」でいいかな。そんな話をしています。
2011年に円谷プロダクションが制作した「ウルトラゾーン」。怪獣や宇宙人の登場するコントやコメディなどのつまったバラエティ番組。そこに8本のドラマがあり、ウルトラマンZ、ブレーザーの田口清隆監督が監督しているということで、今回、ドラマ部分だけ連続で観ました。そしたら「ウルトラQ」、「怪奇大作戦」などの円谷プロの正統派SFドラマになっていて驚きました。このドラマ部分だけの上映会をしても十分満足いくレベル。放映当時、ドラマいらない、と思っていた自分が恥ずかしいです。
アメリカのアサライムが作っているB級の怪獣映画「ロード・オブ・モンスターズ」のシリーズ?を一晩で4作続けて観ました。人気映画に似た題名つけて、低予算で短期間に作った映画。つっこみ入れたいところも多かったけど、良いところもあって、なかなかどうして楽しかったです。
いわき市の「スパリゾート・ハワイアンズ」の新人フラガールズを主人公にした劇場用アニメ「フラ・フラダンス」。水島精二監督、吉田玲子脚本作品。観直してみたけど、絵も動きも良く、福原遥さんをはじめ魅力的だし、なかなか良い作品だなと思いました。福島県の復興も描いているし。もう少し全国的に知名度が高くて良い作品なのにとても残念です。
昭和風なアニメが観たくなり、つのだじろうさんのマンガ『忍者あわて丸』を東映動画がアニメ化した「ピュンピュン丸」を観たいと思って「花のずんだ丸」にたどり着きました。「おじゃる丸」の監督しつづけている大地丙太郎監督が 2013年にYoutubeに公開した作品。原作は「ピュンピュン丸」と同じなのにぜんぜん別な味わいの作品になっていました。なぜ当時この作品をとつぜん作ろうとしたのか知りたいですね。
稲垣吾郎さん主演の「窓辺にて」(2022年)をようやく観ました。郡山市出身の今泉力哉監督作品。愛、好き、というものについて深く考えさせる映画のように見せておいて、人それぞれに自分の物語があるというメタフィクション的映画と受け取りました。脚本を書いた監督の意図は不明ですが、面白い映画です。
小野はるかさんの只見町を舞台にした小説『星降る宿の恵みごはん』を読んで、只見町について個人的に思い出した話をしています。「たもかく」、「昭和図書館青虫」、マトンなど。福島県だとどことでもよく食べる山菜。それで元気になる人がいそうです。只見町、福島県のPR小説としていいですね。もう少し書いてほしいなと思いました。