おはようございます。蜜のあじ子です。 ある人が、「においの表現って、くさいぐらいしかないんですよ。」と話してるのを聞きました。 ん?本当にそうかな?その時、私の頭の中には、別の2つの香りをあらわす言葉が浮かんでました。 香りをあらわす言葉。日本語にもちゃんとあるんです。 今回のテーマは、「くさいだけじゃない」。 においの表現って、何とかのにおいとか、 ああ、このにおいに似てる、とか、すでににおったことのあるものを基準として伝えることが多いです。 なので、香りだけをあらわす表現って、本当に少ないなっていうのは、教えていても感じます。 あと、主観的なことが多いので、好き嫌いを含めて、言葉で表現するのって、本当に難しいなって思います。 まあ、それをポッドキャストにしようっていう私も、どうかな?って思ってますけど。 香り、特にいい香りを表現する言葉を今日は2つご紹介したいな。 1つ目は、芳(かぐわ)しい。 この芳しい、今の季節にぴったりかなって思うんですけど、 そろそろ春の花々が開いてきてますよね。 うちの近所には、水仙の花がたくさん植っていて、そばを歩くとふわっといい香りがしています。
こういう花々の香りをあらわす表現に、この芳しいってぴったりだなって思ってます。 この言葉を知ったのが、うーん、実はある曲なんです。 一部でライフワークだって言われてるんですけど、私の最推しミュージシャン。 スターダスト・レビューというバンドの曲で、アルバムにしか入ってないマイナーな曲なんですが、 「月影のスローダンス」というかわいい曲があります。 この中に ♪かぐわしい香り〜鼻をくすぐる〜 という歌詞があって、 確か中学生ぐらいだったと思うんですけど、 えー、芳しいって言葉、初めて聞いたなって。 この曲を作った、当時のキーボーディスト、三谷泰弘さんという方なんですが、 今はこのバンドを抜けて、ソロで音楽活動を続けてます。 スターダスト・レビューの曲の中でも、初期、そしてオシャレな曲は、 この三谷さんが作った曲だなって、聞き返しながら思います。 まあ、そんな話はいいんですが、もう一つ、いい香りを表現する、すてきな日本語があります。 なかなか聞くことのない言葉かもしれません。 それは、馥郁(ふくいく)とした。 うーん、漢字もむずかしいんですよね。
でもね、かおりへん、かおりへんっていうのかな、香りという字がくっついてる 馥という字、これってほかに使うことあるのかなっていうぐらい、 香りを表すすてきな日本語です。 意味としては、いい香りが漂ってる様子なので、 今ね、目の前にカフェオレを置いてるんですけど、 キッチンから部屋に漂う、この馥郁としたコーヒーの香り、 そんなふうに使う言葉ですかね。 「芳しい」と「馥郁とした」、私が思い浮かんだのは、この二つ。 ほかにも香りを表す表現があったら、ぜひ教えてください。 香りって、味で表現されることも多いですよね。 甘い香り、酸っぱい香り、苦い香り、味覚と嗅覚については、 またどこかでゆっくり話したいなーって思ってます。 ハジメテアロマは、香りのサブスク連動型ポッドキャストです。 毎月厳選した香りと、 アロマクラフトのキットが届くサブスクリプションサービス。 詳しくは概要欄をクリックしてみてください。 InstagramとThreadsにて情報を発信しています。 ご感想は、ハッシュタグ、カタカナではじめてアロマをつけていただくか、 お便りフォームから送ってください。 あ、ステッカーを作ったの。
何かプレゼントできるような企画をしたいなーって思います。 お相手は、蜜のあじ子でした。 楽しい日曜日をお過ごしください。
