慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 根本説一切有部毘奈耶 第5より『タイダライダという雁の王さま』 五百羽の家来をもつ雁の王さまタイダライダ。 美しい池で皆を休ませ、自分は狩人に目を光らせていた。 しかし一瞬の油断で、家来は逃がしたものの自分が捕らえられてしまう。 だが一番の家来、シュモクの命がけの懇願で狩人は気持ちを入れ替えた。 そんな狩人に、雁の王さまは恩返しをしたいと考えるが…… 出典:花岡大学 仏典童話全集3 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Nov 14, 2022•16 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 ジャータカより『わがまま王子』 わがままで乱暴者の王子に家来たちは腹を立て、王子を川に突き落とした。 王子は、蛇とネズミとオウムと一緒に丸太につかまり命拾いをした。 その1人と2匹と1羽を、徳の高い坊さんが助けてくれ、2匹と1羽は恩返しを約束する。 しかし、わがまま王子は逆恨みをして…… 出典:花岡大学 仏典童話全集3 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Oct 31, 2022•19 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 生経 第4より『毒草の根だやし』 山の木々を我が子のように育む山の神。 そこに、見たこともない鳥が不思議な草の根を落としていった。 草の根は、木々を枯らす猛毒の草だった。 困り果てる山の神の耳に、どこからともなく声が聞こえてくる…… 出典:花岡大学 仏典童話全集3 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)
Oct 17, 2022•8 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 大乗本生心地観経 第4より『命はいちばんのたからもの』 徳の高い僧侶、ミョウトクヒガンは海の商人たちに人気だ。 彼に乗ってもらうと、その徳のおかげで航海はいつも順調だった。 ミョウトクヒガンは年をとったが、商人たちに懇願され船に乗る。 しかし今回は北風に押し流され、船は火を吹く火山に吸い寄せられていく…… 出典:花岡大学 仏典童話全集3 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Oct 03, 2022•10 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 法句譬喩経 第1より『川をわたってきた男の顔』 大きな川のほとりにある小さな村。 村人たちは欲深く我がままで、争いが絶えなかった。 その村人たちをあわれんだお釈迦さまが、仏の道を説こうとするが聞く耳を持たない。 「しかたがない、ふしぎな方法で教えを聞いてもらおう」と、お釈迦さまが川の向こう岸を見つめると…… 出典:花岡大学 仏典童話全集3 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Sep 17, 2022•7 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 ジャータカより『馬車のあらそい』 ベナレス国の若い王さまは、立派な国造りを目指して公平な政治をしていた。 隣のコーサラ国の若い王さまも志が高い。 2人は自分の本当の評判を知ろうと、お忍びで馬車に乗り、あちこちで自分の評判を聞く。 そんな2人の馬車が、すれ違えない狭い道でばったり出会い…… 出典:花岡大学 仏典童話全集3 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Sep 03, 2022•14 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 大智度論より『ふしぎなくだもの』 甘やかされて育った我がまま王子は果物が大好き。 果樹園の番人は毎日苦労して果物を探している。 ある日、実のならない木の下で見つけた果物を王子は気に入って、毎日持ってこいと我がままを言う。 困り果てた番人が目にしたのは、果物をくわえて運んでいる一羽の鳥だった…… 出典:花岡大学 仏典童話全集3 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)
Aug 20, 2022•8 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 仏説申日経『王舎城の兄弟』 仏さまの教えを信じる長者センラニチ。 しかし弟のシンニチは、お釈迦さまを罵るフランカショウを信じていた。 兄は弟の信じる相手の化けの皮をはがした。 弟はお釈迦さまに仕返しをしようとたくらむが…… 出典:花岡大学 仏典童話全集3 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)
Aug 07, 2022•17 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 大荘厳論経 第8より『命乞いのわけ』 死刑の執行人を命じられたダリは、篤く仏さまの教えを信じている。 だから断って、自分が死刑になった。 6人の弟も同じように断り、次々と死刑になった。 最後の幼い弟の時だけ、母親が命乞いに来たが、その理由とは…… 出典:花岡大学 仏典童話全集3 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)
Jul 23, 2022•12 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 今回のおはなしは、南伝大蔵経 ドウンメーグ・ジャータカより『空中の象』 象使いが見つけた、美しく賢く気高い象。 何を教えてもすぐに出来るようになってしまう。 王さまがその背に乗って街に出ると、人々は象ばかりを褒めたたえる。 嫉妬に狂った王さまは…… 出典:花岡大学 仏典童話全集3 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)
Jul 08, 2022•9 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 今回のおはなしは、大荘厳論経 第15より『シュミラの杖』 老僧のシュミラは高潔で法話の名手、人々の尊敬を集めていた。 シュミラの巧みな話を喜んだ王さまは、「走り続けた距離を一辺とした土地を与え、そこに寺を建てて寄進しよう」と約束します。 年老いたシュミラは懸命に走り始めますが…… 出典:花岡大学 仏典童話全集3 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Jun 24, 2022•9 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 今回のおはなしは、大乗本生心観経 第4より『大きな手』 遅くに生まれた姫を、宝物のように可愛がる王さま。 その姫がお婿さんをもらい、やがて男の子が生まれた。 ある日、玉のような男の子が部屋から庭に落ちてしまう。 そこには飢えた虎が待ちかまえていて…… 出典:花岡大学 仏典童話全集3 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)
Jun 07, 2022•10 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 今回のおはなしは、ジャータカより『王さまになった象使いの男』 自分の肉を食べれば、金貨や王さまの座が手に入ると自慢する鶏がいた。 その鶏の肉を、ひょんなことから誠実な象使いの男が手に入れた。 鶏の自慢話など知らずに食べてしまうと、その3日後…… 出典:花岡大学 仏典童話全集3 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)
May 23, 2022•15 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 今回のおはなしは、六度集経 第五より『池の水』 厳しく戒めを守るひとりの坊さんがいた。 ある日、のどが渇いて池の水を飲んだが、池の持ち主に許可をとっていない。 坊さんは王さまのもとに行き、自分を罰してくれるように頼むが…… 出典:花岡大学 仏典童話全集3 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)
May 10, 2022•7 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 今回のおはなしは、ジャータカより『四つのうた』 とても名高い学者のボーディサッタ。 周囲の国々の王さまが、きそって王子を弟子入りさせるほどだった。 そこで何年か学んだベナレスの王子は、別れぎわに四つの歌を師から教わる。 この歌が、自分の危機を救ってくれるのだというのだが…… 出典:花岡大学 仏典童話全集3 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)
Apr 26, 2022•19 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 今回のおはなしは、生経 第三より『命がけのうそ』 日照りにみまわれるハラナ国。 なさけぶかいオウボン王は人々を救おうとするが、家来たちは飢えに苦しむ民たちの声を遮ってしまう。 王さまに自分たちの窮地を伝えるため、ある夫婦が一計を案じるが…… 出典:花岡大学 仏典童話全集3 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)
Apr 11, 2022•8 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 今回のおはなしは、根本説一切有部毘奈耶 第八より『たいへんな思いちがい』 仏の教えを守って修行する2人の坊さん。 ぜひ一度お釈迦さまにお目にかかりたいと旅に出る。 しかし1人の坊さんは旅の途中、堅く戒めを守り死んでしまった。 たどり着いた1人の坊さんに事情を聞くと、お釈迦さまは衣を脱ぎ…… 出典:花岡大学 仏典童話全集3 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Mar 29, 2022•7 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 今回のおはなしは、百喩経より『すいれんの花』 きれいな娘は、自分と結婚したいという若い男にすいれんの花をねだる。 男はすいれんの花を手に入れるため、王さまの城に忍び込む。 番人がいるけれど、鳥の鳴き真似をすればごまかせるはずだ。 「誰かいるのか!」さあ、得意の鳴き真似をして…… 出典:花岡大学 仏典童話全集3 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Mar 13, 2022•10 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 今回のおはなしは、大方便仏報恩経 第七より『アギニサイナの殺人』 智恵にすぐれ、仏を篤く敬う青年アギニサイナが、幼なじみの友人を殺した。 なぜ彼は、誰もが思いもしなかった殺しの罪を犯したのか。 そこには誰もが驚くような、深く尊い理由があったのだ…… 出典:花岡大学 仏典童話全集3 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)
Mar 01, 2022•15 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 今回のおはなしは、根本説一切有部毘奈耶破僧事 第十五より『笑われたケマン師』 女性が身を飾る花のかんむり、ケマンを作る男がいた。 しかし仕事に身が入らず、いつも別の仕事がしたい、金持ちになりたいと思っていた。 ある日ケマン師は、この国では珍しいマンゴーを拾い、王さまに届けた。 思惑どおり、もっとマンゴーを持ってくればたくさんの褒美をくれると言う。 ケマン師はマンゴーを探す旅に出るが…… 出典:花岡大学 仏典童話全集3 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Feb 17, 2022•17 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 今回のおはなしは、阿育王伝より『七日間の王さま』 仏教を敬い僧侶を庇護するアショカ王に対し、その弟シュクダイタは仏教や僧侶をののしっていた。 アショカ王は困って大臣に相談すると、大臣はシュクダイタを改心させるために一計を案じるが…… 出典:花岡大学 仏典童話全集3 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)
Feb 01, 2022•12 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 今回のおはなしは、太子須太拏経より『スダナ太子』 ヨウハ国のスダナ太子は、仏を敬う心が篤く、人はおろか鳥や獣たちにまで優しい。 その優しさで困っている人々に何でも施してしまうが、度が過ぎてしまい国を12年間追放になる。 妻と子2人を連れて城を離れたスダナ太子に、施しを求める人々が集まってきて…… 出典:花岡大学 仏典童話全集2 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Jan 18, 2022•1 hr 21 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 今回のおはなしは、南伝大蔵経 ダッパプッパ・ジャータカより『赤い魚』 仲むつまじいサイの夫婦、しかし奥さんが病気になった。 どうしても赤い魚が食べたいと言う。 魚を探しに出かけた夫のサイは、ケンカしながら大きな赤い魚をつかまえたカワウソの兄弟に、魚の取り分の裁判を頼まれるが…… 出典:花岡大学 仏典童話全集2 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Jan 05, 2022•16 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 今回のおはなしは、南伝大蔵経 カンハ・ジャータカより『おばあさんのほくろ』 旅の男が一夜の宿のお礼に、自分について来ていた仔牛をおばあさんにゆずった。 仔牛は大きく強く賢く成長し、おばあさんを助ける。 ある日、川を渡れないで困っている隊商に、車を向こう岸に引っ張って行ってくれるよう頼まれるが…… 出典:花岡大学 仏典童話全集2 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Dec 21, 2021•15 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 今回のおはなしは、南伝大蔵経 ヴァンヌパタ・ジャータカより『若い隊商長』 砂漠を旅行く大キャラバンを率いるのは、代替わりしたばかりの若い隊商長のシラー。 人柄の良い彼を皆が信頼していたが、その優しさからの行為が隊商の全員を危機に陥れた。シラーは命がけで皆を救おうとするが…… 出典:花岡大学 仏典童話全集2 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)
Dec 06, 2021•19 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 今回のおはなしは、摩訶僧祇律 第一より『空飛ぶ金のしか』 パーラーナシー国のお妃は、美しいが冷酷でわがままだ。 そのお妃がある日、空を飛ぶ金の鹿を見た。 その毛皮が欲しいとだだをこね、お妃に甘い王さまは狩人に命令を下す。 しかしその鹿は尊い行いをしていた。 それを知った狩人は…… 出典:花岡大学 仏典童話全集2 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)...
Nov 19, 2021•17 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 今回のおはなしは、雑宝蔵経 第二より『みにくい王女』 深く仏の教えを信じる心の美しい王女は、しかしカバのような顔をしたみにくい王女だった。 娘を愛する父王は、なんとか探し回って娘を大切にしてくれる青年を婿に迎える。 しかしその悪友が青年の妻を見てみようと画策し、王女は夫を苦しめないために死を決意するが…… 出典:花岡大学 仏典童話全集2 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)
Nov 04, 2021•16 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 今回のおはなしは、ジャータカより『ミルナとカーラカ』 腹黒い大臣カーラカと、徳の高い学者のミルナ。 王さまはどちらを大切にすべきだろうか。 けれどカーラカは狡猾だ。 ミルナは貶められそうになるが、白いひげのおじいさんが現れて…… 出典:花岡大学 仏典童話全集2 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております) #朗読 #仏教 #童話 #お経 #なごみ庵...
Oct 15, 2021•15 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 今回のおはなしは、金光明最勝王経 第十より『びんぼう医者』 貧しくも心優しい医者がいた。 人間だけでなく、動物にも優しい、魚にすらも優しい。 けれど子どもたちに、見返りを求めて善行をしてはいけないと言うときだけ、優しさの中に厳しさを見せるのだった。 出典:花岡大学 仏典童話全集2 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)
Sep 29, 2021•6 min
慈陽院なごみ庵HP https://753an.net なごみ庵ブログ http://blog.753an.net 僧侶であり童話作家、京都女子大名誉教授の花岡大学(学校名ではなく人名です)氏によって著された仏典童話を、なごみ庵の坊守がひとつひとつ朗読してまいります。 お経として聞いていると難しいけれど、こんなことが書いてあるんだなぁ、と感じていただければ幸いです。 今回のおはなしは、雑宝蔵経 第三より『ふみつぶされた商人』 フシキオンという大商人は、とことん悪どく汚い。 人をだまし裏切って裕福になるような男だから、命の恩人にも容赦がない。 そんな男を放っておいていいのだろうか……。 出典:花岡大学 仏典童話全集2 法蔵館 (法蔵館さまより許可をいただき、朗読・公開しております)
Sep 15, 2021•9 min