アーサー・ビナード「探しています」 - podcast cover

アーサー・ビナード「探しています」

文化放送PodcastQRwww.joqr.co.jp
アーサー・ビナードはアメリカで生まれ日本で暮らす詩人です。戦争とはアメリカ人であれ日本人であれ、いつも罪無き市井の人々が被害者となる。そんな思いを胸に、アーサーが「あの日」を知る様々な語り部達をマイク片手に探し歩きます。歴史の証言者たちの声に耳を澄ませて下さい。
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Episodes

第24回 日本人難民収容所の過酷な体験を語り継ぐ増田昭一さん

「満州の星くずと散った子供たちの遺書」などの著者、増田昭一さんは 学徒としてソ連の戦車に突撃する部隊に急きょ編入され、九死に一生を得ます。 そして戦後は旧満州の新京に作られたソ連の難民収容所に収容されました。 しかしそこは、子供たちが飢えや寒さ、病気で次々に命を落とす厳しい場所でした。 [更新 9月3日] [TIME 65:48]

Sep 03, 2015

第23回 悲劇の疎開船・対馬丸の生き証人、平良啓子さん

沖縄から本土に向かう途中、米軍の攻撃で沈没した悲劇の疎開船「対馬丸」。 学童ら1788名中1482名が命を落としたこの大惨事から生還した数少ない一人が平良啓子さんです。 Podcastでは、沈没事故から生還後の平良さんの数奇な出会いや沖縄戦での苦闘など 放送ではご紹介できなかったお話もお聴きいただけます。 [更新 8月27日] [TIME 74:16]

Aug 27, 2015

第22回 ミステリーの巨匠、森村誠一さんの語る熊谷空襲

玉音放送目前の14日夜から空襲を受けた埼玉県熊谷市。焼夷弾の雨の中を逃げ延びた森村さんが 翌朝見た残酷な光景が社会派作家を生むきっかけともなりました。 Podcastでは、森村さんの反戦、平和への揺るぎない思いが、太平洋戦争の検証とともに語られます。 [更新 8月20日] [TIME 69:07]

Aug 20, 2015

第20回 広島に投下された原爆により被ばくした大岩孝平さん

1945年8月6日、8時15分。上空600メートルで炸裂した原子爆弾は、 一瞬にして広島の街を壊滅させました。 朝、腹痛を訴えた大岩さんは、母の「今日は学校を休みなさい」の一言が生死を分けました。 大岩さんの脳裏に浮かぶのは前日喧嘩をした親友の姿。 70年前の永遠の別れから、今も仲直りができていません。 [更新 8月6日] [TIME 71:02]

Aug 05, 2015

第19回 戦時下の対馬で幼い頃を過ごした宮良瑛子さん

長崎県の対馬は海上の要所として本土から部隊が駐屯。学校は兵舎として接収され、 宮良さんの自宅にも士官達が寝泊りしました。 Podcastでは、戦時下の対馬の話だけでなく、 宮良さんご夫妻が戦後取材し「湖南丸と沖縄の少年たち」という絵本にもした 湖南丸の悲劇や、戦時中の朝鮮半島、台湾の事など多岐に渡り語って頂いています。 [更新 7月30日] [TIME 64:34]

Jul 30, 2015

第18回 与那国島で生まれ台湾から日本の戦争を見つめた宮良作(みやら・さく)さん

元沖縄県議会議員の宮良作さんは、日本の植民地となっていた台湾で少年時代を過ごしました。 Podcastでは、宮良さんが長年に渡り調査を続けてきた様々な離島の戦争の記録、 「軍神と呼ばれた故郷・与那国島出身の大舛松市大尉の話」、 「波照間島などの人たちを苦しめた戦争マラリヤの話」など、 離島に横たわる悲しい戦争の話を語って頂いています。 [更新 7月23日] [TIME 64:18]

Jul 23, 2015

第15回 ひめゆり学徒隊の一員で、現在はひめゆり祈念館の館長を務める島袋淑子さん

映画や小説でも知られるひめゆり学徒隊は、 負傷した兵士の看護活動を主な任務に編成された学徒隊でした。 死んでいった友人達の声、終戦を告げた米軍通訳の声、色々な人達の声を 今に伝えながらひめゆり祈念館の館長、島袋淑子さんは平和の尊さを訴えます。 [更新 7月9日] [TIME 94:20]

Jul 09, 2015

第14回 沖縄戦で青少年学徒「鉄血勤皇隊」の一員だった元沖縄県知事の大田昌秀さん(後編)

8年間、沖縄県知事を務めた大田昌秀さんは、鉄血勤皇隊・千早隊の一員として 地獄絵図のような戦場の光景を目のあたりにして来ました。 戦後の沖縄の変遷、そして沖縄戦終結の日の定説に対する異論など 多岐に渡る大田さんの語りは、沖縄の歴史を知る貴重な資料とも言えます。 今回は前半と後半の2部構成です [更新 7月2日] [TIME 43:32]

Jul 02, 2015

第13回 沖縄戦で青少年学徒「鉄血勤皇隊」の一員だった元沖縄県知事の大田昌秀さん(前編)

8年間、沖縄県知事を務めた大田昌秀さんは、鉄血勤皇隊・千早隊の一員として 地獄絵図のような戦場の光景を目のあたりにして来ました。 戦後の沖縄の変遷、そして沖縄戦終結の日の定説に対する異論など 多岐に渡る大田さんの語りは、沖縄の歴史を知る貴重な資料とも言えます。 今回は前半と後半の2部構成です [更新 7月2日] [TIME 71:01]

Jul 02, 2015

第12回 東部ニューギニアで、25年に渡って仲間の遺骨を探し集めた西村幸吉さん

今回は60歳を過ぎてから25年にわたって、仲間の遺骨を探し集めた、 元日本軍兵士、西村幸吉さんの話です。 出兵した将兵の9割が生きて戻れなかったと言われている東部ニューギニア戦線。 ​西村さんも22歳の夏に、その最前線で壮絶に戦った一人でした。 [更新 6月25日] [TIME 73:31]

Jun 25, 2015

第10回 2つの特攻隊に所属し生き残った奇跡から70年、熱い思いで反戦を訴え続ける岩井忠正さん

慶大在学中に学徒動員で士官クラスとなった岩井さん。子供の頃から国家主義を疎んじ、 アメリカとの戦争にも勝てるとは思っていなかった岩井さんが、なぜ人間魚雷「回天」の乗組員に 志願したのか?その理由を語ってくれます。戦後は翻訳者として活躍した岩井さん、 アーサーさんとは哲学や文学の世界でも議論が盛り上がりました。 [更新 6月11日] [TIME 75:31]

Jun 11, 2015

第9回 中島飛行機武蔵製作所の元工員、古内竹二郎さんが飛行機というレンズを通して見つめた戦争

「東洋一」と称され、戦時中零戦などのエンジンを 月に2千台生産していた中島飛行機武蔵製作所とは 一体どのような施設で、工員たちはどのように生活していたのか? 彼らは上空に姿を見せたB29を見て何を思ったのか? 古内さんの戦争体験は、戦場体験とも空襲体験とも視点の違う戦争体験です。 その証言にアーサーさんも驚きを持って聞き入りました。 パンプキン爆弾の話、戦後中島飛行機の遺産がバイクに姿を変えていった話など 放送でご紹介できなかった話が満載です。 [更新 6月4日] [TIME 48:50]

Jun 04, 2015

第8回 戦後分断された奄美と本土の国境を闇船で渡っていた詩人の郡山直さん

奄美群島・喜界島出身の詩人で東洋大学名誉教授の郡山直さん。 アメリカの教科書にもその詩が紹介された郡山さんの戦中、戦後の記憶は、 徴兵の話、闇船のエピソード、留学生としてアメリカに向かった話、 そしてアメリカで故郷の人に救われた思い出など多彩です。 当時の奄美や沖縄の景色、アメリカの風景が生き生きと浮かんできます。 [更新 5月28日] [TIME 45:26]

May 28, 2015

第7回 東京の真ん中で激動の歴史を見つめてきた日比谷松本楼社長の小坂哲瑯さん

今回は10円カレーでおなじみの日比谷松本楼社長・小坂哲瑯さん。公園がまさに自然や昆虫で溢れていた戦前、軍が高射砲を設置し空襲で燃え上がった戦中、松本楼がGHQに接収された戦後。 アーサーさんが「究極の定点観測」と呼んだ松本楼の物語はまさに東京という街の移ろいそのものです。 [更新 5月21日] [TIME 54:06]

May 21, 2015

第6回 戦前から噺家で活躍する落語家・三遊亭金馬さん

戦前から落語界に身を置くただ一人の現役落語家・四代目三遊亭金馬師匠。 噺家になった経緯や戦時中の「禁演落語」について、戦後二つ目に昇進した驚きの理由から「八代目林家正蔵戦中日記」の話まで放送では紹介しきれなかった逸話が満載です! [更新 5月14日] [TIME 47:00]

May 14, 2015

第5回 高畑勲監督が紡ぐ熱い反戦メッセージ

アニメーション映画の巨匠、高畑監督は反戦、平和、命を尊ぶ言論でも知られています。小学4年生の時に経験した岡山空襲から戦後の教師たちの変化まで、映画を観るように活き活きと語り続けて頂きました。放送では長くお届けできなかった、高畑さんの「憲法九条への思い」を是非Podcastで受け止めて下さい。 [更新 5月7日] [TIME 36:30]

May 07, 2015

第2回 海老名香葉子さんに東京大空襲の話を伺いました

今回は落語家・初代林家三平さんの妻で、エッセイスト、戦争の語り部として活動されている海老名香葉子さんの根岸のご自宅を訪ね、東京大空襲の話を伺いました。この空襲で両親、兄弟をはじめ親族18人を亡くした海老名さんの思いはただひたすらに「平和」です。 [更新 4月14日] [TIME 39:17]

Apr 14, 2015

第1回 アーサーの探す旅、今日から始まりました

アメリカ生まれの詩人、アーサー・ビナードが70年前の戦争を訪ねる旅に出ました。 来日して25年、中原中也賞を受賞するなど詩の世界で活躍してきた アーサーさんの目線は、世界中で平和な暮らしを願う「普通の市民」の目線です。 いろいろな立場で戦争と向き合った皆さんの話の中に、未来を良くする智恵を探し求めてアーサーさんはマイクを片手に70年前の戦争の語り部を訪ね歩きます。 一回目は、アーサーさんが自分自身を語ります。 [更新 4月14日] [TIME 11:56]

Apr 06, 2015
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